形式:単行本
出版社:岩崎書店
おもしろいですね。4年生くらいだと語り手が画面に居ない…ということがわからないんですね。みつばちいさんが読んであげたら、わかったのですか?わかったら「おもしろい」と思ったのでしょうか。
marumoさん 読んであげたら,何人かはわかりました。でもそれでもわからない子たちもいて、説明しました^^; わかったら「面白い」「俺ら,好きって言うよね」など話してました。勤務校は多様な性についてゲストスピーカーを招いて実際話を聞いたりしているので抵抗は少ないようです。 主人公の姿が描かれていない絵本は、よく考えたら珍しいですね。
図書館ならあるかも⁉️ 探してみて。
そうなの!?ありがとう!探してみる♪
まだ小学生。「好き」と「憧れ」も混在していると思います。それでも「好き」が❤️だったら、その時にあらためて…と思います。好きな人と同じクラス…それだけでも嬉しい気持ちを思い出しました😊 辻村先生だから書けるお話。
自分も小学校の頃好きな人は隠し通した方が絶対に良いので聞く専に徹していた。女の子が告白している時のクラスの面々のキョトン顔がかわいい。女の子はそういうの早いよね。「おまえと いっしょに あそんぶほうが たのしいよ」と言われて私もホッとする。やっぱり遊び優先なのだ!…!?最後のページで頭がガツンと衝撃を受けた。自分の中に固定観念があったままこの絵本を読んでいなかったかと。
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