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7人のシェイクスピア NON SANZ DROICT(8) (ヤングマガジンコミックス)

感想・レビュー
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Susumu Kobayashi
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ネタバレエリザベス女王と謁見のかなったシェイクスピアは、その場で新作ができていると口走り、大急ぎで新作『ヘンリー六世 第一部』を書き上げる(女王の意見を採り入れて、『ヨーク・ランカスター両名家の戦い』第一部、第二部はそれぞれ『ヘンリー六世』の第二部、第三部に改題する)。新作上演時には女王も来ていて、シェイクスピアに対する疑念をふくらませる。女王は召使いのジョウンを送って創作の秘密を暴こうとする。
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文麿
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ネタバレエリザベス女王は多才だったんだなぁ。ブルーハーツの『裸の王様』をもじった台詞発見。他にも色々とあるんだろうか? シェイクスピアが舞台に立ち観客は沸くがそれが馬脚となった。女王の手の者に創作の秘密がバレ、逮捕。次巻、囚われのシェイクスピア。
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capeta
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女王謁見が逆にシェイクを追い詰める。いい流れだ。次巻も楽しみ。
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きのと
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こういう話は何で入れるんだろ。史実通りなのかな?
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ちかこ
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女王陛下、怖すぎる…
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yom
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エリザベス。見る目があるだけに恐ろしい。
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詩音
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ネタバレうわ!ばれた!!!早く次の巻がよみたい!でも、女王をして、台詞が胸に残ると言わしめた才能、絶対に大丈夫だと信じたい!でないと、終わってしまうというか、歴史が変わる……
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ジョバンニさん
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秘密だらけの7人のシェイクスピア一行。宗教弾圧激しいエリザベス女王の目に良くも悪くも止まってしまい、さてどうなる次巻!
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緋莢
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エリザベス女王から宮廷へと招かれたシェイク。「あなたの芝居はなぜか胸に残る…そして また観たくなる」という言葉を貰います。さらに、まだ出来てもいない新作の芝居があると宣言。そこに登場するのはジャンヌ・ダルク。フランスでは「聖なる乙女」でもイギリスでは「魔女」。ケインの物語を組み立てる力によって、完成に近づいていきます。ワースが劇場の飲み食いのアイデアを出す事で、そちらも好調。上手くいってるように見えますが、最後のアレは 女王にバレたって事か!?どうなるのやら…
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抹茶モナカ
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劇場戦争の最中、エリザベス一世がシェイクスピアとの面会を求めて来る。ストーリーに歴史的背景が織り込まれるが、硬くなり過ぎない塩梅で漫画は進む。シェイクスピアの劇が分業から出来ているのを、エリザベス一世が見破って、というところで次巻へ。参考文献の量が半端じゃなくて、新書並み。ハロルド作石さんの画力の向上は評価し続けて来たので、今回も良く描けてて、漫画という形式で求められる画力では屈指の漫画家の印象。でも、この漫画、ちょっとマニアックな方向に流れて来ていて、お勉強感も抱く瞬間が確かにあった、と思う。
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さるぞう
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妾腹の女王が見にやってきた。イギリスでは絶大な人気を誇るエリザベス一世。宗教戦争をしていた彼女は英雄視する見方もあれば悪と見なす人もいると。まあスペイン人とか嫌いだろうな(笑)にしても無敵艦隊って栄誉だと思ってたら茶化した物言いだったのか。それサッカーで使ってていいのか?(笑)ついにご対面。教養ある人からするとない人なんて一目瞭然なんだろうな。歯抜けだったか。高圧的だけどだからこそ女王でいられるんだろうな。シェイクスピアの才能が開花する。天才が集まってもまとめあげるリーダーがいないと作品は完成しないんだ。
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むっきゅー
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エリザベス一世女王陛下登場。日本だと信長・秀吉・家康に相当する歴史的英雄。そんな女王がシェイクスピアに接触する第八巻。劇場戦争を勝ち残るためには、女王のお墨付きが武器となるのだが、カトリックの敵でありジレンマに陥るシェイク。シェイクの劇を高く評価するエリザベス女王だが、その鋭い観察眼により誰も気付かなかったシェイクの創作の秘密に一気に迫ってきた。何この緊迫の展開。女王の侍女のジョウンやジャンヌダルクなど美女が登場して眼福なのだが、それを上回ってエリザベス女王が怖いよ!信長みたいなキャラだな。
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ぐうぐう
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『ヘンリー六世』三部作の上演エピソードを描く第8巻。肝は、エリザベス一世との対峙場面だろう。シェイクスピアの劇を「あれは実につまらない芝居だった!」と言い放つ女王。他の人の劇はスカッとするのに、シェイクスピアの劇は「なんだかモヤっとするの」とクサす。けれど、続いて女王は、モヤっとするからこそ侍女達と芝居について朝まで話したと告げる。「あなたの芝居はなぜか胸に残る……そしてまた観たくなる」下げてから上げる、女王の演出だ。(つづく)
ぐうぐう

国を動かす女王は、言わば脚本家であり、演出家でもある。この時点では、シェイクスピアよりもエリザベス一世は、一枚上手なのだ。

04/20 23:52
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アーちゃん
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ネタバレついにエリザベス女王の謁見となったシェイクとワース。気まぐれで癇癪持ちの女王に新作を約束してしまうシェイクと、今では当たり前となっている芝居中の飲食物について商才を発揮するワース。しかしリーの存在とシェイクのにわか役者としての芝居に女王の疑いの目が向けられ…次巻が気になります。
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Shima
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ネタバレ敵対する劇団との攻防もあり、得意な歴史劇で勝負するシェイクスピア達。リーの出番が少なかったけれど、重要過ぎる役割を果たしていた。『恋に落ちたシェイクスピア』という映画で、エリザベス女王の芝居好きは知っているつもりだったが、知識も教養の幅も、桁外れだった。威圧感もあり、存在感もあり、やはり女王たるもの一筋縄では誤魔化せない。シェイクスピア達に疑いをかけてきたのは、『誰が』本当に戯曲を書いているのだろうか?という違和感からだろうか。走る緊張感。主人公はギャグみの強いキャラだけれど、手に汗握る展開になってきた。
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かあず
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ネタバレ善悪の基準が現代とは違うので「女王を欺いた罪?!」と仰天してしまった。女が男装する事も罪であることは少し前に読んだ別の本でひょえーとなったのであるが、今回もまたひょえーである。次巻でどうなるのか楽しみ。
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二代目よしぞ
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面白くってついつい時間を忘れて読み込んでしまう。
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まみっち
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女王陛下と!その顔圧!!恐怖と隣り合わせだな。どうか無事すり抜けて…
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陸
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ネタバレ表紙背景が赤なので不安だったけど、今回は血腥くないぞ〜、と思ったのに、次が不安なところで終わった。 ジャンヌと侍女ちゃんが可愛くて強くたヤバい。
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すぅさん
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エリザベス女王と謁見~❕プロテスタントとカトリックとでどう上手くやっていくんだろう…と1巻からの謎。次巻で明かされるかな❔さてさて新作はジャンヌ・ダルク。これもざっくりとしかしらないから読んどかないと。そして女王付きの侍女…ロミジュリの伏線?とかワクワクしちゃう💓
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笠
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4 新刊読了。シェイクスピアが不倶戴天の敵である女王に謁見。エリザベスをどのように描くのか、いろんな変化球もありうると思ったが、ストレートに敵対的な女傑として登場。やはり、ラスボス的存在として君臨しそう。劇場戦争はワースが経営に乗り出して、シェイクスピアを役者として登場させたり、ラインナップに喜劇を加えたりと改革を断行。これによって逆転勝利の道筋がついたかに思われたが、くノ一みたいな女王の侍女が暗躍して一転大ピンチに。次巻はなかなか派手な展開になりそう。
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みのにゃー
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新作はジャンヌダルク。山岸さんの描くジャンヌとは違う角度からの物語なので、これは楽しみ・・・って、その前に試練がありそう。続きが気になる!
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毎日が日曜日
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★★★★ 女王陛下とご対面。
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ヤドクガエル
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なかなかにしんどい状況。 でも、今後シェイクスピアはガンガン活躍するからここは安心して次に行こう
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うなぎ
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ネタバレエリザベス女王出た!しかもめっちゃ疑われてるけども、旧七人のシェイクスピアの一巻の冒頭見てるから大丈夫だろうなぁ。ヘンリー六世第1部のジャンヌダルク出てくるところは面白いものね。
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Ebi@漫画用
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ネタバレやっと女王が出てきた!ずいぶんきっつい人。物語が彼女中心に回り始めて、劇の外が面白くなってきた。7人には含まれていないヒューズも、商売面でのサポートが面白い。これだけでもしばらく読みたいくらい。
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Motley
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★★★★
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