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デッドヒート(上) おれたちの箱根駅伝 (ハルキ文庫 す 4-9)

感想・レビュー
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かとみ
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池井戸先生の箱根駅伝の本を読んで、他にも箱根駅伝に関する本が読みたくなって調べたらこの本と出会いました。上巻は主役の走水剛が大学1年の時の話。引き込まれました。言葉も良かった。「目標は口にすると自己規定になる。すると日々の過ごし方が決まってくる。」そして三好達治の詩「昨日はどこにもありません」
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minami
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TVで駅伝を観ながら読もうと思ったのだけれど、ついTVに齧り付いてしまった。この作品は駅伝のイベント参加のための読書となるところが、読み遅れてまるで繰り上げスタートの気分。走水剛(はしりみずたける)の夢は東京五輪の金メダル。こちらは箱根篇で、彼の大学陸上競技部での練習を積む毎日が描かれる。剛の父親の独特さや監督や仲間との熱い交流も面白い。でも今まで読んだ「チーム」「風が強く吹いている」とは少し趣が違っていた。これは剛のドラマで、駅伝そのものの物語ではなかったが、彼はとても魅力的。剛の成長をぜひ見守りたい。
0255文字
LanciaLancia
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箱根駅伝をテーマにした本のほとんどは苦しみの末勝利を...的な流れが多いが、本書はそうきたか、な展開。これがリアルだよな。と好感に思う一方、各所の展開に強引さを感じてしまった。続編2冊あるのでとりあえず次を読んでみよう。
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ハル
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とても感動した
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ゆうみ
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とても感動した。1年に1回の箱根駅伝にかける想い。ズタズタの結果にうちひしがれる様子に心打たれた。あぶ監督の言葉がどれも良かった。自分にとって1年に1回の昇任試験と重なった。中巻下巻も楽しみ。
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さちモモ
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素直で真っ直ぐで元々足が速かったってパターンが多いので走水君のように悩んで悩んで葛藤して成長するパターンは、新鮮だし、現実的。それに彼、主役らしからぬ偏屈さで一言多い、見方によっちゃあ嫌な奴。監督も完璧な人はいないだろうけど、みんなの前で走水君を責めたのはやりすぎだと思ったし、油谷監督自身が橙大の水野監督を意識し過ぎで生徒が可哀想な気がする。その為に勝ちたいみたいで。
0255文字
Nobuko
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6巻まであったデッドヒートの加筆修正版 忘れてた部分もあり楽しく読めました 父の教えや監督の訓話がどれもよい!しかし箱根駅伝でのブレーキになってしまった人や甲子園でのエラーで負けた人の想いはつらいなぁ・・・
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しんごろ
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走水剛(はしりみずたける)のランナーとしての競技人生の話。まずは箱根駅伝編といったところかな。練習の大変さや部の雰囲気、コースを走ってる姿、講義を受けてる描写もあり大学生活の雰囲気とか、しっかり目に浮かぶ。油谷監督の訓話がまた良くて、この物語から学ぶこともある。もちろんレースの描写も抜群で、剛がどう成長していくのかも楽しみで、続きを間隔あけずに読みたいと思わせる物語。ということで、すぐに次作に進みます。
cocoa

確かに名字が秀逸(笑)しんごろさんの完走後の感想(^^)楽しみにしてます!

01/15 17:49
しんごろ

cocoaさん、主人公はもちろん、とにかく登場人物の名字のクセがすごい(笑)読み応えありの物語です。完走目指して、読み進めます(^-^)

01/15 19:14
0255文字
@mama
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☆☆☆☆☆
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ツバサ
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箱根駅伝を観たら、陸上を舞台にしている話を読みたくなったので読みました。ランナーの練習や箱根の難しさが盛り沢山で熱い物語でした。続きが非常に楽しみです。主人公の走水の成長が気になります。
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銀河パトロール隊
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箱根駅伝からオリンピックまでの話みたい。 「風が吹いている」も好きだったので、期待して読み始めた。早く次が読みたい。
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カブ
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駅伝やマラソンがテーマの物語が好きです。本作は、箱根駅伝選手として修学院大学に入学した走水剛の2年生までのお話。これからの成長が楽しみ。
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yuzuki
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大学に入学し、箱根駅伝の舞台で活躍を夢見る学生ランナーは数多くいるでしょうが、オリンピックを見据える主人公、タケルの夢は壮大で今は途方もないものに思えます。二年生で初めて掴んだ箱根駅伝での走りにおいて、多々アクシデントがあったとはいえ、監督に直接苦言を呈されたほど精彩を欠いていたタケルですが、これから奮起して、次の舞台では躍進してくれることを期待します。
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デッドヒート(上) おれたちの箱根駅伝 (ハルキ文庫 す 4-9)評価81感想・レビュー13