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たった一人の分析から事業は成長する 実践 顧客起点マーケティング(MarkeZine BOOKS)(Kindle版)

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nks
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便益と独自性のあるプロダクトアイデアを磨くために、顧客を深く分析しましょうという主張と理解した。マーケティングだけではだめで、プロダクトが良くないとなあ、と当たり前だけど、そんなことを考えた。
0255文字
orbea
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今後の方向性を、全体の数字からトレンドを予測して立てる経営者が多いのではないか。それに加えて一人の顧客の因数分解から隠れたトレンド・傾向を発掘する。どちらの手法も使い、掛け算をすれば業績にも好影響を与えそうだ。
0255文字
あたおろち
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ネタバレ認知、購買経験、購買頻度、次回意向、競合利用状況にしぼった分析の仕方は実践的でわかりやすい
0255文字
Miu
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筆者の実体験を具体的に事例としてあげてくださっており、とても分かりやすい。マーケティングをしているならば何度も読み返すべき本。古典的なフレームワークを実体験を元に作り直しており、頷くことばかり。
0255文字
TK
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著者のこれまでの経験を元に、具体的な事例・データを示しながら書かれたマーケティングの著書。 事例がとても分かりやすく、実際のデータを見せてくれるところはとても信頼がおける。解像度高く事象を見て、テストを繰り返しながら回すことができるか、そして一次情報は唯一の解というところはどんな仕事でも普遍的な事柄だと改めて実感した。
0255文字
Shiro
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N1分析を軸としたマーケティング戦略の立案・実践方法について書かれたもの。プロダクトアイデアとコミュニケーションアイデア双方の差別化の重要性、それぞれのアイデアの独自性×便益を担保するためのN1分析、顧客ポートフォリオを最適化させていくための9セグマップ(ロイヤル顧客/一般顧客/離反顧客/認知・未購買顧客/未認知顧客×積極・消極のマトリクス)、今後重要な顧客接点となるアプリの利用拡大に向けたAARRRモデル等、実践的で納得感のあるツールや手法が多く載っており、実務観点でとても参考になる。
0255文字
Nanako
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これまで読んだマーケティング関連の本の中で、最も分かりやすくためになる本で感動した!今後の仕事上の教科書にしたい。どうしてもデータで根拠づける際は平均値や最大公約数で裏付けてしまいがちだけど、N1から離れたマスデータは可もなく不可もない既視感のある提案しか作れない、というのはその通りだと思った。実在しないペルソナは無意味。セグメント毎のN1を深掘りし、セグメント間でのギャップを発見する。 そもそも、顧客ピラミッドの階層を一緒くたにして戦略を立てることが往々にしてあったと反省した。
Naoya

ないす

05/11 19:10
0255文字
BlueOcean
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☆5:一人の意見を尊重し、そこからどのように顧客に受け入れられる機能やマーケティングに展開していくかについて、著者の経験に基づいて丁寧に説明されている。マーケターはもちろん、ビジネスで少しでも販売寄りの仕事をしている人やプロダクトマネージャに一読をおすすめする。「具体的に顧客の便益に結びついていなければ購買意欲は上がらず、実際購入しない」というのは本当にその通りだと思う。
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takasho0315
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個人の力を最大限に発揮出来るマーケティングを学び、突き抜けるための方法を得るために読みました。 自身のマーケティング感度の低さを認識しました。自身の感度を高めることが新リアルワールドの入り口。新しいものから得られる事を分析して自身に還元する。
0255文字
suzuki s
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オーディオ。 n1分析。ペルソナでもなく、本当にただ一人の顧客の心理をその顧客以上に理解し、その人に強く刺さる商品を作り、伝えていく。 あとは、実行しながら何度も調査を行ってPDCA
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Yuichi Arioka
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記録漏れ。 コロナ禍において見直されているマーケティング戦略に対して、N1という考え方の先鞭をつけた西口さん。 マーケティングはいつの世にも新しい価値を創っていくことができる素晴らしい仕事 人の行動を左右するのは、人の心の動き。 論理とデータだけでは人の心は理解できない。 徹底した一人の顧客を9segmentで分析していく。 近日中に要再読。
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たった一人の分析から事業は成長する 実践 顧客起点マーケティング(MarkeZine BOOKS)評価55感想・レビュー12