読書メーター KADOKAWA Group

ふたたびの確率・統計[1]確率編

感想・レビュー
5

データの取得中にエラーが発生しました
感想・レビューがありません
naka
新着
普段生活している中で、確率・統計の要素がかなり入り込んできているのを感じ、とりあえず読みはじめました。最後の方の大学入試レベルの例題を解くところで挫折しましたが、ごくごく基本的な数式はまあまあ理解できたように思います。
0255文字
タカボー
新着
「とてつもない数学」の著者である永野裕之先生に期待を込めて。入試問題のところはやってないけど、確率の頭の使い方、考え方は勉強になった。一応高校で習ったはずだけど、全然記憶にない。公式に抵抗がある私でも、具体的に落とし込んで説明してくれてるのが良い。ただ誤植が多い。出版社の問題かなぁ。ホームページには訂正表出てるけど。有名なモンティーホール問題とか心情的に錯覚する確率の話が面白い。頭では理解しても心で「でもさぁ」と呟いている自分がいる。
0255文字
やまうち
新着
⭐︎10
0255文字
roughfractus02
新着
ギャンブル由来の確率と国勢調査由来の統計という2領域が、ブルバキの数学の基礎づけを通して集合なる共通語で繋がったという説明に始まる本書は、集合、場合の数、順列、組み合せの例題を解くよりもむしろ読むようにして知識を組み立て直しながら確率へと至る。モンティ・ホール問題やベイズ確率の概要に触れた後は、大学入試問題を解く後半になるのだが、方針と答えが与えられるので、解答から逆算して別解を探したり、より合理的な計算の仕方を工夫するなどして問題を組み立てる側にも回れる。「ふたたび」の使い方は時間制限がないだけ多様だ。
0255文字
nekozuki
新着
高校数学の確率・統計やり直し確率編。 ベルヌーイ確率や条件確率などは自分が高校生当時には勉強していなかったため、本書やその他の統計関係の本で勉強することになった。やはり統計入門の本より前に基礎部分を学び直す方がよい。
0255文字
全5件中 1-5 件を表示

この本を登録した読書家

loading...
ふたたびの確率・統計[1]確率編評価71感想・レビュー5