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コケの国のふしぎ図鑑

感想・レビュー
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ぽてちゅう
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苔、どアップ!!うちの子可愛さに手に取る。きっと写真の腕が良いのだ。うん。似て非なるもの、とまで言わないが、これで良いの?と言う疑いが頭をもたげてくる。シッポゴケよ、一体誰の尻尾なの?きっと季節のせいだ。うん。苔は簡単に枯れないけど、冬だもの。寒さに身を固めているに違いない。ツルチョウチンゴケよ、もう少し緑色のお顔を見せておくれ。きっとコロナ対策なのだ。うん。苔って環境適応力あると聞いたけど、なかなか馴染めず友達と距離とってる。コツボゴケよ、苔は密が命。ソーシャルディスタンスは不要だと気づいてちょうだい。
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たまきら
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読み友さんの感想を読んで。子どものころ理科の授業で学んだ様々な用語がまず登場し、定義からおさえたい自分の知りたい心が大喜び。説明が明快なのも当然で、高校の先生だった方による本なのです。とにかく写真がきれい!まるでジャングルを上から見ているかのような撮影で、ていねいな照明も素敵です。長年これは何なんだ?と思っていた、実家の庭に生えてきてなくならないコケの名前がわかってスッキリ。
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kinkin
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日本に1800種あるコケ、その一部を美しい写真、拡大写真と解説で構成されている。街中にもあれば山の奥にあるコケ、いずれも気にかけなかったら気づくことはあまりない。しかし京都や奈良なども古寺や神社にはコケとベストマッチングとして見るものを楽しませる。日本の梅雨時はそのコケが雨に濡れいっそう美しさを引き立てている。今流行りのコケリウムやテラリウムにもコケは大事な素材。自身で作るにはまずコケを知ることからはじまると思う。図書館本
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齊藤 尚哉
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ビジュアル多くて、内容も程々に濃い。 テラリウムも素敵。
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アリーマ
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美しい本。写真も多い。多少偏りはあるんだけど、さまざまな苔の細かいパーツをキレイでかつわかりやすい写真でいろいろ紹介してくれているので、目の保養とともに参考にもなった。ただ、テラリウム系は分けて欲しかったかも。ここが入ったので、ちょっと雑多な感じになってしまった。★★★★
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おおた
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表紙の通り黒地に緑の輝きが映える一冊。微細なコケの詳細が分かり、論文や図鑑ではイラストで想像しづらいところを補うのに最適。そうはいっても野外に出るとこの通りにはいかず、似たような種類を見ては迷い考え込んでしまう。そんな人向けに似ている種類の一覧もある親切設計。顕微鏡が欲しくなってしまう、沼の入口なのでくれぐれもご注意を……
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Y
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Miz
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京都の寺院にあるような苔生す庭園に憧れて、こういう本には関心が行く。実際のところ、苔庭園にはできていないが、いつかは…。
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♡ぷらだ♡お休み中😌🌃💤
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平地や山地をはじめ、岩やコンクリート壁になどに生育するメインのコケ54種を紹介。虫眼鏡や拡大ルーペ、顕微鏡など拡大率の違いでコケの生態を詳細に解説。半日陰の木の幹や朽木などに見られる「ヒメトサカゴケ」。指でこするといい香りがするらしい。見つけてためしてみたい。コケの世界は知れば知るほど面白い驚きの世界。立ち止まって観察してみたくなる。
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kaz
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ルーペを持ち歩けばこんな世界が見えるのかと、楽しみながら眺めた。尤も、森や林に行く時、コケを丹念に眺めながら歩くことは無いと思うが。実際の風景の中でどのように生えているものかがわからないのが難。
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さくは
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虫眼鏡、高倍率ルーペ、顕微鏡、異なった拡大率でコケの姿をクローズアップしている。表紙は丸い蒴が目玉のように見えるタマゴケ。自然の造形が美しい、
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ジンライム
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美しくてかわいらしい。拡大写真とかはなんか恐竜がいた時代とかを想像しちゃう感じですね。できれば歩いてて見つけやすいように1.5mくらいの高さから見た写真も欲しかったかな。
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やま
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様々なコケを近景から拡大した写真までのせています。普段見ない光景を楽しませていただきました。コケの見分け方は写真を見ただけではまだまだ難しそうです。
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y
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残暑の厳しいこの時期に、ぴったりな、爽やかな写真が楽しめる本でした。 肉眼で気軽に見ることができないので、このような本はとても参考になります。
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鰹節@Bonito.Flakes
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2019年7月12日 初版第1刷
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