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猫河原家の人びと :探偵一家、ハワイ謎解きリゾート (新潮文庫nex)

感想・レビュー
59

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pn675
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ネタバレシリーズ第2巻。なぜかハワイで探偵をすることになった主人公。しかし行きの機上から勝手についてきた家族とともに事件が起こって……。なんだかんだ言って事件を解決"させられてしまう"主人公が不憫だが面白かった。
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ag0514@だが断る👼
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☆☆☆★「猫河原家の人びと」シリーズ2作目。連作短編4話収録。第1話「意識高い系わらべ歌」殺人事件は、意識高い系の変な歌になぞらえた見立殺人事件。歌詞に大笑いしてしまいました。第2〜4話のハワイ編は、解決したかと思われてからの展開に絶句。事件の真相と意外な犯人に驚き、黒幕の正体にさらにびっくりです。とりあえず1作目より楽しめました。次作も読んでみたいと思います。
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ベッシー
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シリーズ二冊目。今度の舞台はハワイ。家族から離れるための次の集団は留学。しかし国内でも飛行機上でも、もちろんハワイでも殺人事件が起きる。3編の連作短編形式で、ひとうは前後編。そういえば今回は例の決め台詞をあんまり聞かなかった気がする。面白かったが。
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pao
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★★★☆☆ 猫河原家の人びとシリーズ第2弾。「推理せざる者食うべからず」…こんな探偵一家から離れるためハワイへ留学しようとした友紀だったが…。前作同様、ドタバタユーモアミステリ。家族全員が推理するので、メチャクチャながらも多重推理を楽しめる。上のお兄さんの推理がぶっ飛び系で一番好きかも。
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桜花
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なかなか厄介な家族ですな。しかし私には後一つ謎が残されてます。龍一が頑なにサングラスを外さないこと。なんでかな?さて、ハワイ、良いですねー。以前ホノルルマラソンに行って、もう一度行きたいと思ってますが、いかんせん高い‼️せめて少しは英会話が出来ればとラジオ英会話を聞いてます。ん?そういやお母さん、ペラペラと英語をしゃべってるって書いてあったな。私も精進しなきゃね。
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mae.dat
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ネタバレミステリーを纏ったホームコメディのシリーズ第2弾だ。それは「〜〜うちの家族はほんと、わずかな証拠からもっともらしい推理を組み立てて警察に吹き込むの、大得意なんだからね。〜〜」って台詞に集約されていますね( ໊๑˃̶͈⌔˂̶͈)。家族が各所に先回りしているのは中々の恐怖ですよ。第一話『「意識高い系わらべ歌」殺人事件』、第二話『羽田発ホノルル行き、消えた凶器の謎』、第三、四話『ホノルル全自動化計画殺人事件』と落ちを付けながら、最後は一連の話として纏め上げられているのですね。中々に素敵( ˘͈ ᵕ ˘͈♡)。
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りっちゅん
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ネタバレふにゃぁ〜〜〜。やっぱりこの小説の面白さがわからない。そして私はふにゃぁ〜には全く萌えない。だけど吉祥寺さとうのメンチカツがうまいのは間違いない。
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雅
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家族から離れようとハワイ留学するも、やっぱり家族と事件からは逃れられない。おフザケ感満載のドタバタコメディでした。
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amy
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1冊目から読めば良かった。 兄弟や家族関係の詳しい鮮明がわからないので
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うぇい
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 シリーズ2冊目のユーモアミステリーですが、更にユーモア度強めになった気がして少しふざけ過ぎで自分の好みではないように感じました。自分がハワイに行ったことないという事もありますが。と言いつつも3作目も読む予定ですが。
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ハゲおやじ
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第二弾。4つの話の構成。相変らずの実際にはありえない設定(家族の設定とかね)でのミステリーだけど、ほのぼのとしていて私には合っている。第一話の”意識高い系”の人って 私の近くにも沢山いて、思わず「そうそう」って口に出してしまった。こういう輩って、カタカナ言葉を使う事でしか自分の立場を認識出来ないんだよねぇ(あ~やだやだ)。今回は、友紀の恋物語もあって、青春そのものの一面も(ほろ苦い思い出になるねぇ)。でも、やっぱり 友紀は 家族に愛されているよなぁ。ちょっと ジェラシー…(おっとカタカナだ)。
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Hiroshi  Ai
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ネタバレ +++ あ~,面白かった! ハワイ,行きたいのぉ。 笑 八王子・体操選手転落死事件 推理せざる者食うべからず 笑 ヒロイン? 友紀 笑 死体でくわし ドアのないwc 浜野 かおり姉、恋愛感情 意識高い系わらべ歌殺人 新たな犠牲,西出 渡瀬チャールズ が犯人 モモンガ枢機卿? 笑 カナイエ,悪者 中島津尚子,真犯人 アロハおじさん,犬里浩一の死 万年筆注射器 鮒寿司 ハワイの青空の下のヨレ2コート 笑 菊池紗枝サンの選考推理 笑 デート・ミズノ,哀しい人 時枝龍一
Hiroshi  Ai

 ドレス 笑 イルカのペンダント ユキチャン 枠林の死 全自動運転システム,伊達シャーリー Dサンダー 盗んだアービーで走り出す k,成程,30kmh 笑 ポリネシアン姿の柳一郎兄 笑 本郷つぐみ,元彼女 ファイヤ-・ナイフ・ダンス男 笑 寺橋,って仕事屋? 伊達クレア フライボード,ホース付きなんやな ガーリックシュリンプ,食べたい! 笑 ステファンって誰ヤッケ? 笑 マシンガン爆弾? 酷い タカタ自動車,春田邦明 タカタって来ると,エアバックの…って連想しちゃう

02/09 21:37
Hiroshi  Ai

 ホノルル全自動化計画 借りた猫の手 工場長殺人 やっぱり好きだった [探偵物語],思い出したり 雲丹あられへの恩 笑 マラサダ,ドナツ,美味しそう 笑 アヒポキ,マグロ+アボガド;これ又美味しそう 笑

02/09 21:37
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まひはる
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わが猫河原家の両親兄姉は、事件と聞くと興奮する推理好き。正直、私はヘンな家族から離れていたい―と、ハワイで探偵の話が舞い込んだ。常夏のリゾートをめざし単身飛行機に乗り込んだら、機内で突然うにあられが、突然殺人が。到着したハワイでも難事件が発生。現場の室内はなぜか水びたし。急接近の龍一と謎解きに奔走して…。それにしても、なんで家族がハワイにくるのよ!?
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ponpon
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推理せざる者、食うべからず。ミステリー一家の猫河原ファミリーが行く先々で遭遇する事件を快刀乱麻に解決する。企業訪問先での役員連続殺人事件、ついで訪れたハワイでも殺人事件に遭遇と忙しい。往路機内での殺人事件を描く第2章が鮒寿司持ち込みを巡る騒動のバカバカしさとの対比が鮮明で印象深い。第3章と4章はハワイでの殺人事件。ワイキキでのリゾートも適度に織り込まれ、行楽気分が味わえて楽しい。しっかり作り込まれたミステリーも味わえて一粒で2度美味しい。おちゃらけた設定だが、ミステリーとしても充実した一冊で、満足。
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ミホ
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猫河原家の人びとシリーズ2作目。今回は、ご飯の前に推理披露の機会は限られているくらい慌しかった、そんなハワイリゾートでしたが其々得意分野披露はちゃんとありましたね。なんだか最後は末っ子を大事にしているそんな優しさも垣間見えましたが、でもやっぱり破茶滅茶だよなぁこの家族。とりあえず何故にハワイに大集合だったかが分かって良かったかなと。相変わらず主人公逆立ってましたけど、これはこのままいくのね、こういう決まりは続くのねと次回もまた楽しみにしたいところ。
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@mama
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☆☆☆☆☆
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kousei
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刑事の父とその家族、実際の事件から推理を披露しないとご飯にありつけないほどのミステリーマニア。ユーモアミステリージャンルか、完全に好みの問題だが可もなく不可も無い感じです。
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熟腸
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★★☆☆☆
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Penguin
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【図】
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坂城 弥生
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猫河原家の人達の神出鬼没ぶりにビックリ。ちょっとコメディ入ってるけど面白かった。
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ちょぴん
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ネタバレcatnap riverside!笑えます。ハワイへ行く飛行機の中で事件が起こるんですね。友紀さんだけ1列後ろに座ってるから、事件に巻き込まれるんですよ。でも、ちょっとした会話から事件を解決していくのは、さすがです。
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Urmnaf
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一家全員名探偵。推理せざる者食うべからずの猫河原家の続編。行く先々で事件に出会い、家族総出で推理。そんな家族から離れるべく、海外留学を目論む末娘の友紀だったが、一人すんなりと旅立てるわけもなく。ハワイへの短期留学に家族がぞろぞろとついてくることに。鬱陶しさは前作と変わらずだが、なんだかんだで家族のチームワークも見えるところが微笑ましい。ちょっとほろ苦い恋物語でもありました。
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銀華
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家族全員が探偵役で、そこから逃げ出したい末っ子は留学でハワイに行こうとするが、説明会から事件に巻き込まれてしまう――短篇の形をした長編で、複数の事件が一つの流れになっているのは面白かった。前作よりは家族の言動がマシになったとはいえ、どこまでも付き纏ってくる感じは煩わしさを通り越してうんざりだなと思うぐらいには主人公に同情する。恋愛要素もひと時の夏の恋のような軽めながらも切なさがあって、主人公が恵まれない星の下に生まれたような気がしてならない。続きが出たら読むが、読みたいと思う要素がなくてきついかな。
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ゆっこの部屋
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続編。今度の舞台はハワイ。ハワイでも事件はついてくる。
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飴玉
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一家全員、それぞれ決め台詞がある名探偵。あの猫河原家の物語、待望の第二弾。「意識高い系わらべ歌」の見立て殺人にはじまり、ドタバタあって主人公はハワイへ。もちろん飛行機内でも事件あり! そして家族全員、大集合! 旅先では、ほんのり恋愛の絡んだ日常系ミステリーも。エンタメ要素抜群で満足。ぜひドラマ化してほしい。探偵の皆さん、推理の締めの決め台詞を忘れずに。
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スプリント
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猫河原家の人々再び。 ライトな感じで楽しめるドタバタミステリーです。
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coco夏ko10角
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シリーズ2弾。個性的な家族のキャラに慣れより楽しめた。軽い感じだけど伏線もちゃんとあってミステリーもいい。プロローグの体操選手死亡事件の真相知りたかったなぁ。
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bvbo
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シリーズ2作目。なんだかんだで読んでしまったが、前よりは事件が面白かったかな。しかしあの一家は事件解決してるのだかなんだか。仕事もどうしてんだろ。友紀の恋?も唐突な感じ。
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PAO
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「推理せざる者食うべからず。これが猫河原家の家訓でしょ!一家全員名探偵。私はこの家訓が嫌いだ」…シリーズものとは知らずハワイが舞台のライミスということだけで旅行のお伴にしてしまいましたがあまりハワイっぽくなくてその点は外したみたいです。でも父母兄姉全員名探偵はそこそこ楽しめたから良しとしましょう。「浜村渚」シリーズよりずっと力を抜いた感じでした。最初の事件は銭湯の煙突が舞台がだったので島田荘司さんの『暗闇坂』事件のパロディかと思いましたが違いました。友紀ちゃん今度は家族抜きでハワイに行けるといいですね~。
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たち
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ネタバレ後味の最悪な事件と共に、友紀ちゃんのハワイ留学は、あっという間に終わってしまいましたね。少し気の毒な程です。それはそうと、“アヒポキ”って検索しました。美味しそうなので今晩の夕飯にしようかと思いました。
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旅本 泉
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ネタバレドタバタミステリーなのは前作同様。 表題作はミステリとは言いにくいものの、フェアな作品で、衝撃のラストは、思わず唸った。
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Kanon
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ネタバレいつもの猫河原家の人たちなんですが、今回は場所がハワイということになっています。なんでハワイなのかはわかりませんが、謎解きとしてこれを思いついたからハワイにしなければならなかったのかもしれません。
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HANA
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シリーズ2巻。それぞれのキャラクター性もあって事件は内容の割に扱いが軽い。今回新たに恋愛要素もあったけれどそれも軽い雰囲気なのはやっぱりシリーズ的な。話は続いているけれどそれぞれ短編なので読みやすかった。
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まあちん
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リゾート地でリゾート地が舞台の小説をまったり読もう、ということで手に取った本。シリーズ物の2作目だった。連作短編だが、ヒロインに推理が降りてくる時の決まった描写とか、ものすごく強烈なキャラの彼女の家族とか、まるでテレビの連ドラのようだった。伏線がばらまかれていて一応ちゃんとした推理物なのだが、妙に軽くさくさくしていて、まあリゾート地で読むには肩が凝らずによかったのかな。
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coco
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シリーズ2巻目はハワイ編。殺人事件が何度も起こっているわりにはとてもライトな雰囲気。友紀のほんのり恋模様が描かれているのちょっとだけポイントで、あとはおおむねいつも通りの楽しいノリですね。
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mayukipi
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相変わらず殺人事件なのに軽い感じで話は進みます。その分、読みやすいけれど、あまりにも軽いといえば軽いかも…。イニシャルW・Cのネタ晴らしは「そうきたか~」と驚きつつ笑ってしまいました。友紀とともにハワイまでやってくる行動力?団結力?にも笑ってしまいましたが、友紀にしてみたらうっとうしいんだろうなぁ。猫河原家の出かければ行く先々で起こってしまう事件。家族全員名探偵化でもしなけりゃやってられないかもな。友紀の恋模様がちょっとせつなかったかな。
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tako_machida
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探偵一家シリーズ第2弾。短編なのもあって、家族一人一人が目立たないのが、残念。サラーっと読めました。
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なにぬねのんたん(*^_^*)
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短編で読みやすい。おもしろかったです。
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ともりぶ
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推理しないとご飯が食べられない探偵一家から離れようと留学を企んだのに、結局行く先々で事件が起きて一家もついてくる。前作より面白かった。
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み
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さくさくと♪末っ子は格別なんですね、なので家族みんなで(^^;気になる男子とは縁がなく、次作でイイご縁があるとイイですねぇ。
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