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マル暴総監 (実業之日本社文庫)

感想・レビュー
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ヤジマ
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主観点 8.4/10 甘糟シリーズ二作目。捜査をするたびに、同僚に先輩にたかられる可哀想な甘糟。それでも真面目にひたむきな甘糟を、つい応援したくなる。今回の話は流石にあり得な過ぎる内容だったが、最後はなるほどこうまとめるのかと熟練の業に魅せられた。こういうのが警察総監なら、日本の未来も暗くないかも。こんな人が総監になることは100%ないだろうけど。遠山の金さんねえ。。瞬間でバレるだろ、普通に考えて。まあ、そういうのも含めてエンターテイメントよね。読んでて楽しけりゃ、読む側はなんでも良し。続編に期待ですね。
0255文字
たこ
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ネタバレ史上最弱のマル暴刑事と言われる甘糟巡査部長が臨場した現場ではチンピラ同士が小競り合い。漸く場が落ち着こうかというところで白いスーツを着た男が乱入。翌日当該チンピラの1人が刺殺体で見つかり捜査本部が設置され、白いスーツの男が目下最有力容疑者として捜査対象となる。白いスーツ男の正体と事件とはなんの関係もない事を知っているのは甘糟1人だけ。今回は先輩の郡原が大活躍でしたね。前作では肩透かしだった阿岐本組の日村も登場。それにしても甘糟の「ひゃあ」が癖になりますw実際に言ってる人見た事ないしw。まだ続くといいな。
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どん
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audible。シリーズ3→1→2巻となってしまったけど、やっぱり今野敏は面白い。 サラリーマンマル暴刑事 甘糟 魅力あるなー 共感できる所多し! 今の所このシリーズ3巻までしか出てないみたいなので、任侠シリーズ読み返さなくては!
0255文字
kmzwrs5781
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マルBが関わっているかもしれない喧嘩沙汰の通報に慌てて駆けつけた甘糟の前に現れた謎の白スーツの男。チンピラが殺されるという事件が発生して白スーツの男が捜査線上に。白スーツの男の謎を知ってしまった甘糟の運命は!?先輩刑事と組長の話合いを見て狐と狸の化かし合いと言ってのける甘糟が、なんか好きかも。
0255文字
よし
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久々の甘糟刑事。てもこんな警視総監おらんやろ。なかなか楽しかったなぁ。任侠シリーズの阿岐本組も登場したし。
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ももの木
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ネタバレ警視総監とヤクザの組長が一緒にキャバクラ?ありえんありえん・・・とは思うが、そんなことになったら楽しいよな、とも思う。
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一笑
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マル暴シリーズ第2弾。先に第3弾を読んでしまったので面白さはやや減ってしまった。が、あっという間の一気読みだった。事件自体はゲソと半グレの覚醒剤に関するトラブル。あまりぱっとしないけれど、刑事甘糟と郡原、警視総監のキャラの面白さがそこかしこにあふれていて実に面白かった。警視総監でありながら遠山の金さんや暴れん坊将軍に憧れ、夜の町を歩くなんて誰も思いつかない発想だ。頼りないのかしっかりしているのかよくわからない甘糟、仕事をしていないように見えても鋭い洞察力を発揮する郡原、まだまだこれからも活躍しそうです。
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橘 由芽
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これは任侠シリーズ寄りのエンタメ色の濃い作品。隠蔽捜査シリーズで竜崎に染められちゃった自分にはちょっと物足りなさを感じてしまいます。
Mana

私もこれ読みました(聞きました)が、そんなにハマりませんでした!

08/17 20:49
橘 由芽

ですよね^^;

08/17 21:17
0255文字
NAO
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およそ組織犯罪対策係には向かない甘粕刑事と、暴れん坊将軍や遠山の金さんに憧れているちょっと変わった警視総監が繰り広げるドタバタコメディの警察小説。警察小説は凄惨な話や組織の闇を描いたブラックな話が多い中、思いきったドタバタコメディぶりはライト小説というよりは時代劇のよう。まあ、暴れん坊将軍に憧れているんだものね。
0255文字
ジョー
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マル暴甘糟シリーズ第2作目 24/6/24読開 いや~、警視庁総監が「暴れん坊将軍」ならぬ「暴れん坊総監」、「マル暴総監」というから面白くないはずがない。いや、今野敏に掛かるとモブキャラの甘糟が立派な主人公になるから不思議だね。相棒の郡原が優秀な刑事であることことが分かるね。それなのに主人公は甘糟。そこが面白いところだね。
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みゆ
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<任侠シリーズ>の端役・甘糟刑事が主役のスピンオフ第2弾。タイトルからして笑える。そう、表紙の白いスーツの男が警視総監、世直しと称して夜の街にチンピラ成敗に出没する!って、なんやそれ(笑)相変わらず甘糟くんは「嫌だなぁ、怖いなぁ」とボヤキながら組事務所を駆けずり回ってました。今作では阿岐本組の日岡も登場♪エンタメ満載、か~るく読める一冊です(o^^o)
10$の恋

私、甘糟刑事にイライラしながらも見放せないんやなぁ〜(好きなんやろね)😁キャリア組バリバリトップの警視総監が、自由満開でカッコ良すぎるやん♬👮今野敏さんとは思えぬライトなシリーズ、ますます楽しみです😙♪

05/10 21:07
みゆ

恋さん、いやぁ、笑った、笑った♪ 任侠シリーズといい、こーゆー今野さん大好き♡♡

05/11 07:49
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ふくぞう
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郡原さん優秀ですね。あと、総監が自由すぎる。前作では阿岐本組が出ると思われて出なかったので今回は少し出してくれてにやっとしました。
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サスケ丸(しげぞう)
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遠山の金さん的な内容で出だしから中盤は読みやすく楽しめました。 終盤なんやらくどく感じて、うーむ 今野敏さんにしては何やら、自分好みではなかったですね。
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すずろ
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報連相が得意な甘糟くんさえ言えない秘密、そこまでやるか!という感じ笑 郡原さんの丸く収める能力の高さに感心。 キャバクラいく男は嫌い。 今野敏さんってSTの原作の人なんだね ドラマ見てた
0255文字
RED FOX
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「お茶の次はお茶菓子が出てくる。その次には食事だ。そして金や女をあてがって」甘糟刑事の板挟み人生が可哀想だが何故か捜査に繋げて面白い。キャバクラ奢ると言うと頑張る刑事達が切ない。
0255文字
☆k
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甘糟さん良かった。郡原も。 郡原ものまた読みたい。
0255文字
☆k
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甘糟さん良かった。郡原も。 郡原ものまた読みたい。
0255文字
☆k
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ネタバレ甘糟さん良かった。郡原も。 郡原ものまた読みたい。
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flounder2
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ネタバレマル暴シリーズ?2作目。 北綾瀬署管内で起きたチンピラ殺人事件。捜査線上に白いスーツの男が浮かび上がるが、その正体は悪人を成敗したい警視総監だった。唯一その正体を知る甘糟は、バレないように計らいつつも捜査を進めていく。 遠山の金さんや水戸黄門になりたい警視総監…ツッコミ所満載で面白い。ヤクザの事務所でお茶を飲んでしまった甘糟が焦る様子もよい。もっと続いてほしいシリーズ。 2024-11
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akiko
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本の題名を見て、マル暴の刑事から総監になった人?って思ったら違った。面白すぎる総監。白スーツなんてもはや爆笑。真面目な甘糟さんがかわいそうになってくる。群原さんも実は憎めない人で、甘糟さんもっと仲良くなれたらいいのに⁉︎
0255文字
やす
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甘糟さんのキャラが良いからか、サッと読み進めました。笑い要素も多く、楽しい休日の読書でした(^-^)
0255文字
rakim
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マル暴とはかけ離れている弱気な甘糟刑事、面倒な仕事を甘糟にやらせて遊んでいる(ように見える)郡原、これはかなりユーモア警察物という感じです。それにしても文庫の表紙の総監?カーネルおじさんにしか見えない◎
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あっ!chan
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「わあ、すいません」甘糟のこの一言で彼の全てを語る愛すべきキャラの甘糟さん。でも...今回のタイトルは総監だけど、ほんとの主役は総監でも甘糟でもなく、ザ・マル暴の郡原虎蔵だったような...見た目と普段の態度と違う彼の隠された人柄と刑事としての能力が、最期の最後に事件を解決に...ちょっとくどいところもあったけど、基本いい人総出演の緊張感薄めのマル暴ストーリーですね。
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minu tanu
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タイトル落ち。ずっと同じところをグルグル回っている印象で山場があったのかも分からなかったです。
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ひまり
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使命感や正義感ゼロ、めっちゃサラリーマンな甘糟さん。本人の目指す目立たず平穏にとは常に真逆で東奔西走、何だかんだで仕事キッチリ。いい加減な先輩に見える郡原さんも、見てないようで見てる感じが段々かっこよく思えてきます。"謎の白いスーツの男"は、甘糟さんと対極ですね。正義感が溢れすぎて明後日の方向に。周りを振り回すだけで、本来の目的も達してないのが…定年後に唐突に移住やら開業して家族を掻きまわすおじさん達と同じ匂いが(笑)
0255文字
Fujio Shinohara
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ネタバレ大変面白かった。謎の白いスーツの男の正体は何とあの人!正体を明かさず事件は解決出来るのか、ワクワクした。
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天使の奇跡
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ネタバレ任侠シリーズの甘糟シリーズの2作目?1作目は読んでないけど全然楽しめる。日村も出てくる。街の出没する白スーツの男、殺人事件の重要参考人、実は警視総監であった。この事実を知っているのは甘糟だけ、上司に、相棒に、総監に、板挟みになって大変ななか、無事事件解決、思わぬ展開に!登場するやくざがいいのです!
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自己満足の本好き
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タイトルがマル暴?総監?どういう意味なんだろうと読み進めました…。意味がわかったときは思わずニヤリ。あとはユーモア満載のちょいミステリーをひたすら堪能しました。こんなにも愛すべきシリーズが沢山あり、そしてこんなにまで愛すべきキャラクターを生み出せる今野さんは本当に凄いなあ。
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Mayumi
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甘糟さんと郡原さん、お二人ともいいですね!どうなることやら・・・とハラハラ?ではなくワクワクしながら読みました。組長、ナイス♪
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ちーずかまぼこ
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ネタバレ甘糟さんが始終大活躍なのに読後の感想が「群原さんカッコイイ……!!」になっちゃうの、全く郡原さんったらズルい男ですね😉「大人しくしといてよ〜!」と暴れん坊総監のマイペースさに笑ったり、何だかんだ有能オブ有能な甘糟さんにほっこりしたり、前作から登場するアキラさんにキャーッと湧いたり、任侠シリーズの日村さんの登場に踊り狂ったりと大忙しな一冊でした。日村さんが出てきた時点で100点なのに他キャラクターもみんな魅力的で、事件も物語も面白くて最高です!任侠シリーズへの愛も深まります🫶
0255文字
こばとし
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〈マル暴〉シリーズ最新刊!  弱腰刑事の相棒は、まさかの警察トップ!?  「俺のこと、なめないでよね」が口ぐせの、史上“最弱”の刑事・甘糟が大ピンチ!?  北綾瀬署管内で起きた半グレ殺人事件の捜査線上に浮かんだ意外な人物。 捜査本部でただひとりその正体を知る甘糟は、現場にふらりと現れる男に翻弄されることに――。 笑って泣ける痛快〈マル暴〉シリーズ待望の第2弾。 映画化『任侠学園』の阿岐本組の面々も登場!
コリディ

「マル暴ディーヴァ」が出てますよ。

05/30 22:20
0255文字
まん
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とにかく笑える!!
0255文字
8823
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ネタバレ★3.5。 深夜、郡原から指令を受けて現場へ向かった甘糟。半グレと多賀原連合の半ゲソが睨み合い。もう収まりそうなところに白スーツの男が登場。再び場が乱れそうだったので、甘糟が場を収める。その後、半グレの一人が殺され甘糟は捜査本部に呼ばれる。白スーツの男が怪しいと思われたが、実は警視総監であることが判明。総監の密命を受け、犯人を捜すが…。 最初の現場に居合わせた多賀原連合のアキラ、阿岐本組の日村に何回話を聞きに行くんや。一回でうまく聞き出せないのかな~。薬売買で殺害。なんでも美味しく食べる甘糟が微笑ましい。
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けむ
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うん!!安心の一冊。 読後スカッとして良かった。 甘糟さんこれからもがんばれ。
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サクラ
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甘糟さん今回も振り回されまくりでしたね。それでも自分の中のポリーシーは曲げない、流石です。周りの人がぶっ飛びすぎですよね、特に総監(笑)それにしても阿岐本組の面々はもっと出てくるのかと思ったのに…残念。
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みっちゃん
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重要参考人、白いスーツの男の正体を知ってしまった甘糟。俺のことは黙ってろと言われ、白いスーツを探せと言われ、私も一緒に困ります!!と言いたかった。どうするどうする?と甘糟さんと一緒に頭を抱えながらの読書でした。郡原先輩は出来る人なのか美味しいとこ取りなのかナゾ。同期のカッコいいエピソードも出てきてなんかズルい 笑。一作目よりさらに楽しかった。
0255文字
Cha Cha Manbow
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仁侠シリーズの警察側視点からのストーリー。 気弱な甘粕さんの周りに振り回されながらも、怖い先輩がしっかり導いてくれて事件は解決に向かう。 スラスラと読める楽しいお話でした♪
0255文字
黒猫堂▽・w・▽
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今野さんの人気作「任侠」シリーズのスピンオフでこちらも「マル暴甘糟」に続きシリーズに。今回も北綾瀬署組対係の刑事甘糟と先輩の郡原が殺人事件の捜査本部に加えられ特命班として本筋以外の線を洗うことに…。都内各地の盛り場でチンピラ同士の揉め事に口を挟み暴れていく白スーツの男の正体は?
0255文字
katsu
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たいした話ではないし、特に面白いわけでもないのだが、スイスイと軽く読めて、最後まで読んでしまう。それが今野敏。
0255文字
John
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前作のマル暴甘糟に引き続き甘糟の活躍を描いた作品。なんやかんやで鋭い上司の郡原と弱気ながら仕事を着実にこなす甘糟コンビが面白い。マル暴シリーズの阿岐本組の日村の登場や前作登場のアキラなど馴染みの面々もいてなかなか楽しめた。
0255文字
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