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卑弥呼 -真説・邪馬台国伝- (2) (ビッグコミックス)

感想・レビュー
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山口透析鉄
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ネタバレ当然、想像力で構成したストーリーでしょうが、登場人物が有機的に噛み合っています。トンカラリン自体はそんなに昔からあるものでもないようで、とある小説家のアイディアを流用した設定だったようです。 ヤノハさんの知識は広範にわたるので、シノビの彼女も有効活用できそうです。 諸国の思惑は錯綜する中、卑弥呼らしい動きをするヤノハさん、悪知恵?は働きます。
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北白川にゃんこ
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卑弥呼誕生!卑弥呼誕生!
0255文字
sumie
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無料版にて。2巻も無料で読ませてもらえた。感謝。1巻に比べたらヤノハがそこまでトンデモなくはない。
0255文字
かなっち
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『倭国大乱、弱肉強食の時代。己の生き残りのみを欲し、そのためには人を欺き騙し、殺しすら厭わぬ少女ヤノハ』の物語…第2巻です。生きては出られぬ迷路の『トンカラリンの洞窟』に放り込まれても無事に脱出し、命を狙われてると知れば先手を打って裏をかく…。真の日見子ではなくても運の強さとカリスマ性は誰よりも強いので、ドキドキしながらそんな女性がのし上がっていく様を見届けたくなるのです。…無料版はここまでですが、どんな展開が待っているのか気になるので続きも読み進めるつもりです。
0255文字
海
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ネタバレ試練の洞窟トンカラリンには千の道があり、出るためには正しい道を選ぶしかない。ヤノハは育ての母に仕込まれた知恵を駆使して脱出を試み、刺客のシノビ・アカメを倒して外に出た。これでヤノハは晴れて日見子となるが、既に日見彦(日見子と同じ。男の場合はこう呼ぶ)がいる今、新たな日見子の存在は波乱の幕開けに。モモソを殺したヤノハを快く思わない祈祷女の長ヒルメもいて、生き残る道を模索するヤノハは聖地山杜(ヤマト)に落ち延び、倭国の統治ではなく、中立国家建国を宣言する。わくわくが止まらない展開。
0255文字
chris the bookwalker
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ネタバレ期間限定無料。主人公ヤノハは、トンカラリンから生還したものの、味方がほとんどいなくて追われる身。女王になるまでの道のりは長そう。
0255文字
池野恋太郎
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面白いけど時代設定とかぐちゃぐちゃなのが残念。多少の知識のある人間が読むと気が散りっぱなしになると思う。
0255文字
ネロ
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ヤノハのおっかあ万能説笑 とにかくサバイバルが大得意!!上手く行きすぎな気もしますが、逞しさと運の強さが凄まじいんでしょうね。そんな彼女に徐々に信望者が付き始めるのが読んでいてワクワクしますね。
0255文字
まぁねぇ
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トンカラリンを無事抜けたヤノハは生き延びるために山杜へと向かう。サバイバル能力がものすごく高い。
0255文字
さとまみ(コミックス&BL小説専用)
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ネタバレヤノハは生活の知恵に長けている人だなぁ。筑紫島というのか。古代の島の名前知らんかった。九州ではないとは思っていたけれど(笑)。私の国(和の国)から倭国ならば…。色々考えるな。
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Kavi
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購入して半年以上は放置していた。なんか難しく思ってしまい読み進められなかった。コロナで時間をもてあましていたので読むことに。当時の事を書き記した文献は少ないはずなのに、よくここまで想像力を働かせられるなと感心。「生きたい」とそれだけを願う野心をもった女の成り上がり物語とは。おもしろいコト考えるな。
0255文字
笠
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4 新刊読了。ますます面白くなってきた。ずる賢い戦女のヤノハは、さながらハリウッド映画に出てくる女エージェントのような強さと美しさを備えていて、生き残りのための大胆かつ緻密な戦略もワクワクする。何となく、主体的に政治を行うというより、男たちに祭り上げられた巫女というイメージを卑弥呼に対して抱いていたので、こういう卑弥呼像は新鮮で面白い。アカメやヌカデなど、他にも強い女たちが沢山いて、それらと駆け引きしたり、味方につけたりしていく様子も面白い。
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メセニ
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卑弥呼って超自然的な力を持った人という漠然とした上に勝手なイメージしかなかったんだけど、ここでは生き抜くための技術や知識、行動力を持った実際的で実践的な人物として描かれている。なかなか面白い。
0255文字
和泉花
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平和を願うような人物か??
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空のかなた
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ネタバレ主人公ヤノハの意志と生命力の逞しさが眼から溢れてくる。生きては戻れないはずのトンカラリンの儀式から生還するシーンは神々しい。三世紀の筑紫島(九州?)の大乱の時代、倭の国の王となる権力欲のぶつかり合い、そのためには天照大神の恩寵を受けた現人神と政治を司る王の両方が必要となる所以や、最初の山社である高天原の千穂に天照大御神がおりてきて籠られたという言い伝え。出番は少ないが、末盧(マツラ)の国の女王アズ巫身の言葉&オーラが凄い。ヤノハが、卑弥呼として大乱を治める覚悟を持ち、偽物が本物に脱皮するのか期待が高まる。
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卑弥呼 -真説・邪馬台国伝- (2) (ビッグコミックス)評価45感想・レビュー16