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続 わけあって絶滅しました。 世界一おもしろい絶滅したいきもの図鑑

感想・レビュー
99

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プレト
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図書館本。
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yogurt
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前作を非常に気に入った様子の上の子に。笑えたページがあるとしきりに見せてくるので、親としてはつい「どこが気に入ったの?」とか「どうすれば人間は生き延びられるかな」とか、表現力や思考力が伸びるような問いをしたくなるものの、その前に一緒に楽しく読むことが大事だなと思った。自分自身は、子どものころに本で読んだ「シフゾウ」が絶滅の危機にあったと知ってなつかしい気持ちになった。
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たこ
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2019年7月17日第1刷発行。頂き本。自分で滅ぼし、嘆く人間の愚かさ。多様性はこの先どこに向かっていくのか、大きなスケールで、決してネガティブにならずに想像を膨らませられる本。
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椛
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1巻から続けて読了。 今回も面白く軽く読めるけど、為になる一冊。
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ひな
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ネタバレ大昔に滅んだ生物に関しては、本当にそんな理由で絶滅したのかはわからないと思うけど。シフゾウの話はおもしろかった。あと、あの巨大なモアを主食にしている鳥がいたなんて知らなかった。フクロライオンがいたことも。
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はち
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ネタバレ絶滅したいきもの達の嘆きのコミカルさに笑ってしまう。個人的に一番好きなのはモササウルスかなwライトな表現だけど「進化のお約束(後戻り不可・超長時間要・意思の反映不可)」を考えると、本当に進化って運要素強すぎだろ…。「人為的な絶滅」という表現でまとまった頁は考えさせられる。ヒトを地球上の生物という枠組みで見れば、今の地球に最も適応した生物だから繁栄した・だからOKという見方もできる。ヒトによって環境が激変し、ヒトが絶滅したらそれは環境に適応できなかったということ。そうならないようにどうするか。
はち

ヒトは地球の生物史上初めて「進化」とは別の方法で生き残ろうとしているのかもしれない。

09/11 00:30
はち

発行年:2019 媒体:図書館 評価:★★★★☆

09/11 00:31
0255文字
ぶりゅ
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ネタバレ図書館本。中学生ぐらいも読めそうな楽しい本。各ページごとに説明文の書き方が変わっていて面白い。JK風、おじさん構文風などバラエティに富んでいて書いた人すごい。これを読むと人間はどれだけの生物を地球上から無くして来たのかと言うことに驚く。本編前の解説を読むと地球の歴史からするとそんなに遠くない先に人間もいなくなると容易に想像出来る。可愛いイラストや面白い本文に騙されそうになるけど、実はとても怖い本なのかも…知らんけど。関西人としてこの言葉を生まれた時から使ってるわたしとしては流行りに乗ってるみたいなのが嫌w
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arsogit
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続編。本作もページごとに書き方が違ってとても面白い。このセンスはすごいわ。中でもおじさん構文のメガラニアが面白かったww それにしても過去にはとんでもない生物たちがいたものだ。ロッキートビバッタ(群れの長さ2900km、幅180km:日本列島より大きい)を目にしたら絶望感半端ないと思うw
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いこ
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1巻のレビューに「絶滅も必要か?」と書いたが、このままでいくと人類も絶滅してしまうそう。1巻では、絶滅した生き物の声をただ面白く聞いてしまったが、2巻では「生き残るヒント」として聞くことにした。「体が重くて絶滅」あぁ、私のことか?「かっこよすぎて絶滅」あぁ、あの人のことか?「塩分のとりすぎで絶滅」あぁ、まさにうちの父。「ホームレスになって」「歩くのがダルくて」「火事で」絶滅。…あぁ、洒落にならない…。このままだと私達も滅んじゃう。じゃあ、どうすれば?このまま3巻へ!
chiru

いこちゃん、勉強になって、面白すぎて爆笑して、とっても楽しい本だよね!姪っ子が絶滅本にめちゃくちゃハマってるから、誰が読んでも面白いよね!色んな人に宣伝しちゃった🤭

09/17 17:41
いこ

ちるちゃん、ありがとう<(_ _)> ほんと、勉強になりましたよ、びっくりΣ(゚Д゚) だって、ただ爆笑してただけなのに~。姪っ子ちゃんも大ハマリするのわかるよ。昔にもこういう本があったらよかったな。これは何の教科になるの?生物?地学?なんだろう?なんだかわかんないけど、こういうの読んでたら、今のわたしはもうちょっと賢かったはず!!

09/17 20:17
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10$の恋
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長いもので何億年もの間「オラオラ、わしらの時代じゃ!どかんかい!」て幅を利かせてきた数々の生物が、ある時ポニョンと滅びる…何が原因やと思う?その最大の原因が地球の『五大絶滅紀』。オルドビス紀の極寒・デボン紀の酸素激減・ベルム紀のマグマだらけ・三畳紀の大噴火・白亜紀の隕石激突。環境が最大の敵っちゅうことやな。その度に約9割の生物が絶滅したんやで。個体別の細かい絶滅理由なら…「優しすぎて」「食事がのろくて」「無敵過ぎて」「真っ直ぐすぎて」「デコりすぎて」「笑いすぎて」「クネクネして」・・どや!興味湧いてきた?
いこ

恋さま、2巻も読みました。恋さま、また言いますが「優しすぎて」絶滅しないでね(*^-^*)

09/14 16:30
10$の恋

いこさん、2巻も借りれたん😃♪ 私も何度も言うけど、頑張るぅ〜😁

09/14 17:01
6件のコメントを全て見る
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Tatsuhiko Teramatsu
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★★☆☆☆
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ジュヌ
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ネタバレ息子 お気に入り。「文章」を読まない、漫画に軸足のある彼が熱心に読んでいる。加古さとしさんの「人間」と並べて読み、時代区分をいつのまにか覚えたよう。「第三紀って、最近じゃん?」とのこと。 この本には前巻同様色々なユーモアあふれる企画、視点が詰まっていた。
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言いたい放題
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流し読み
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amdd
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前作「わけあって絶滅しました。」が面白かったので、続きも読んでみた。子供向けの本だが、大人が読んでも楽しい。今回も「頭が引っかかって絶滅」とか「おしっこのしすぎで絶滅」とか「息苦しくて絶滅」とか「大きなうんこがなくなって絶滅」とかムチャクチャ(笑)。面白いので続編も読んでみよう。
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水無月・R
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ネタバレ「わけあって」絶滅しちゃった生き物たちが自らを語るその軽快さにニヤニヤしたり、「人間」という生物として反省したり。本作では「緊急特集 人間インタビュー」も組み込まれ、今後は絶滅危惧種とどう付き合っていくべきかなぁなんて、ちょっと考えたり。でも、いずれ地球だって惑星として滅びちゃうかもしれないんですよねぇ。う~ん、全ては栄枯盛衰なのかもしれない。
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しい
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一人読み
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hannahhannah
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絶滅しましたシリーズ第二弾。今回は絶滅動物だけでなく生き延びた動物、繁栄した動物も紹介されていた。前作より環境保護に関して説教っぽさが増していた。環境問題に取り組むなら自費でやれ自費で。税金を使うんじゃない。本当にあらゆる理由をつけて税金を使い、増税し金を強奪してくる。政府に自分たちの行動を阻害させてはいけない。
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ばんさん@
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ユーモアたっぷりで面白く学べる。こんなヘンテコな様相で、住む場所や食べ物が一定してたからこそ、これはいかにも絶滅しそうだな、と思えるものから地球や人間の言い分も興味深いしうなずける。また絶滅しそうでしない生物もいる。硫化水素を栄養としてる、チューブワームなど他の惑星にもいそうだ。一番ビックリしたのはカゲロウ。成虫になったら口がなくなる?!飲み食い出来なくなるから五時間で寿命を迎える。その間に大量に子孫繁殖する。だから絶滅しないできてるのだ。スゴい。
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nobue
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シリーズ2作目。前作に引き続き「なぜそんな進化を選んだ?」と問いただしたくなるような生き物がチラホラ。当時を知る方法が現代人には少なすぎるので多くの絶滅理由が推測の域を出ないのだけど、それを想像するのも面白い。あと、なにもかも真実を知ることが良いことだとは思わない。それにしても「蚊」が日本だけで112種いることにびっくり!そんなにいるの?あいつ!あんなに小さいのに地球上で人間を殺すランキングダントツだもんな。すごいよあいつ。
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K Fussan
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★★★
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マリモの島
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本書を読んでる最中、震度1の揺れがあって、人間が絶滅するとしたら、自然災害以外に無いと思った。言うまでもなく、他生物に滅ぼされることは無いだろうし、ウイルスにしても、人間ほどの頭脳があれば、ワクチンを作り出すことも出来る。しかし、地球(自然)を前にすると人間は無力である。本書は児童書にしては、少々夢が持てない作品である。なぜなら、頑張って生きようが生きまいが、「運」で決まってしまうから。現実を見るのも大事だが、あまりにも現実を突き付けられると、未来に希望を持てなくなってしまうのではないだろうか。
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知佳
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482. ⑴古生代 ⑵中生代 ⑶新生代 ⑷現代 ⑸絶滅しそうで、してない ⑹わけあって繁栄しました ◇名前 絶滅原因 独白 説明 解説 絶滅時代 ◆ちょいちょい挟むコラムのカラフルさは目に優しくない
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ま
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昔はでかさこそ正義だった時代もあったんだな~と思うほどいちいちでかい。グリプトドンの甲羅を収納ボックスとして使っていた、のくだりは申し訳ないが笑ってしまった。「人間による絶滅は、次がない。」つまり新たな進化を生み出さない。なるほど。
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かよこ
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まーこれも嫌いじゃないけど、最初の本のほうが好きかな。ホヤの幼生は泳げるっていうのは、ビックリした!飛べない鳥って結構いるんだね。飛ぶのが好きじゃない種類の鳥っていうのがいることにも驚き。好き嫌いも遺伝なのね〜
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いたち
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前作から立て続けに読んだので、さすがに目新しさは感じられなかった。最終章の「わけあって繁栄しました」は少し違った視点で、地球と生き物の歴史を知ることができて良かった。次作を買うことはないかも知れないけれど、この本によって大陸移動や古生物について改めて知りたくなり、大いに知識欲を刺激された。
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inami
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◉読書 ★3 2年ほど前に「続」の前の元祖本を読んだのだが(笑)、なにゆえ絶滅したのか?その解説があまりに滑稽で大笑いしたことがありました。その「続編」なら面白いだろうと思い読んでみました。残念ながら前作ほどのインパクトはなかったのですが、それなりに笑わせてもらいました。地球上に出現した生き物の99.9%は絶滅している事実、それは自らが環境に適応できなかったこともあるが、人間の存在が原因で絶滅した生き物も少なくない。そんな中しぶとく生き延びている生き物、「蚊やネズミ」はかわいそうだが絶滅してほしかった 笑
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たこ
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動物って悲しく、愛おしい。そして人間も動物なんだなーと。
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はるわか
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すべては地球のさじ加減。大陸の移動、空気の成分の変化、気温の激しい上下。生き物は地球の変化に振り回される運命にある。進化はすごく難しい。進化は、あともどりできない、とても時間がかかる、意志ではどうにもならない。
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すざく
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「どうしてそっちに行っちゃったんだよ~ (^o^;)」と本気で突っ込みたくなる、第2弾!
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らなん
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丸山さん2冊目。今回は、絶滅したのより今生存している生き物が驚きだった。はかなげなイメージなのに実は、飛べる昆虫の中で一番古い時代からいるカゲロウ。恐竜の後からいるダチョウ。最も驚いたのは、カブトガニより古い、大好物のホヤ。ポケモンを思い出すドードーもいました。絵も沢山で楽しかった。
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遊未
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図書館予約でこちらが先に届きました。悲壮感なく、砕けて書かれていますが、かえって読みにくいかも。やはり、よくわかっていないケースが多いことと、人類が関与しているケースがここまで多いとは!歴史的にごく最近のケースも多くてショックでした。
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ローレンツ🐾
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第2弾!とにかく絵がかわいい!さらっと読めて案外中身は深い!今回は【地球さん】も語っていますよ!
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彼岸花
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前作に続き読みました。ごく最近、絶滅した生物もいました。原因は、地球温暖化です。ああ、やはりという思いです。今夏の猛暑も、それを証明しています。人間が環境を作り変えてしまい、生態系に影響を及ぼしています。つまりは、生物だけではなく、人間の存続危機をも意味します。これまで生き延びた生物が、適応能力が備わっていることに、生命の神秘を感じました。短命と引き換えに、繁栄を保つカゲロウの生き様と死に様は、壮絶で悲しみ深く。絶滅について知ること、そして考える、と言う作者の言葉に納得。今後も関心を寄せていきたいです。
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櫛橋光
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続編ですわ。イラストや文章は子供向けに感じますが、大人でも充分楽しめるかなと思います。少し興味のある人からは物足りない内容と思います。
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shiho♪
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前編同様、図書室に入荷したとたん、人気の本です。 個人的に興味を持ったのは、後半にページを割いている絶滅を免れ今も生きている生き物たち。 プライドやこだわりを捨てたり、ゆるーく生きて、生き延びる。何だか人生訓にも通じるものが。 そんなことを想いながら蔵書整理をしていたら、紙魚が出てきた😵💦こいつも3億年くらい生き延びてる虫だと何かに書いてあった。G同様、生意気なヤツだ~💢(え?ちぐはぐ?)
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Ladybag(ばぐ)
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ベストセラーということでつい、手にとったけど、ちょっと読みにくいレイアウトで、途中でギブアップ
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8aNiMe15
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地球もしゃべり始めた。アロサウルスさんが好きです。
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修一朗
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引き続きの続編。地球の歴史上5回の大絶滅を繰り返したのちにもこんなに多様な生き物が繁栄しているってことはやっぱり驚きだ。多様性万歳だ。キノコは植物よりも新参者でキノコのおかげで真の炭素循環が始まったっていうところが最近知った豆知識。いいおっさんだけども,喜んで読んじゃいましたよ。
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続 わけあって絶滅しました。 世界一おもしろい絶滅したいきもの図鑑評価63感想・レビュー99