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怪談狩り あの子はだあれ? (角川ホラー文庫)

感想・レビュー
70

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Yuuliy
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ネタバレ友人への供養。怪談にハマっていた頃、読んだことがあるお話。実際にあるお話だったとは。信じがたいし、何だかリングみたいな印象。何を見たんだろうか?
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Chika
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三木住職の話がダントツで怖かった…!ああいうことって本当にあるのかな?と思うけど、実際にたくさんの人が立ち合ってるわけだから…ねぇ?その他は妖怪の話が多く、不思議だな〜と思う程度であまり怖さは感じなかった。
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ちかぽん
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短いけれど怖い。神社やお寺の跡地には住んではいけない
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Mie Tange
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うーん… 今回はショートがづらづらっと並んでるだけ。 100話あるわけでも無し。
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うなぎ
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祖父母の家の入ってはいけない蔵の中で会ったものの話と、怪談和尚の話のパーキングエリアのトイレから出てこない友達の話が不気味でめちゃくちゃ怖い。
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MT
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新耳袋から読み続けている著者であり、やはりおもしろかった。 質を保ち収録作品数も多くかつ無駄のない文章というのがすばらしい。 好きな話は「うどん屋」でなかなか珍しい食べ物に関するお話。 どうしようもない空腹を体験したことがある身としては涙が出てくる作品。 読み終わるとうどんが食べたい気持ちがわいてくる。
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へいぞう
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📗📗📕
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風鈴
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何かはわからないものに色々な目に遇わされる話が多かった。狐や狸に化かされたり。それも一つの解釈。自分の身の丈に合うように解釈するのが、面白かった。
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しろねこ
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心霊的な話より不思議な話とか妖怪っぽい話中心。雰囲気新耳袋に似てるなーって思ってたら本人だったわwwwこういうの好き。シリーズ読むか…
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まいなす
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とにかく面白い。今まで読んできた怪談狩りの中で一番好きです。 9割が妖怪や不思議な話で 不思議な話も不気味な物や、時空の歪み関係、空にいる人間等様々です。 また名称をぼかしていないお話もあるので、ついつい検索して調べてしまいました。 東京の話は少なめで北は北海道から南は沖縄まで。 地方の話が多く、特に関西方面の不思議な話が多いです。 ポンポコ山バンガロー、一度は行ってみたい場所候補の一つに書き留めました。 やっぱり妖怪はロマンですね。読めて良かったです 読み終わり2023/10/04 07時18分
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うなぎ
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ネタバレブックオフ。全体的には1話1話は弱いパンチの威力だったけど、最初の高層ビルに住んでた女性にしつこく現れたアイツの話と怪談和尚から聞いた京都近くの今は閉鎖されたパーキングエリアのトイレから帰ってこなかった男の話、カラオケボックスの歪んだ空間具合など鳩尾にお見舞いされるようだった。蔵の中と鳥居にやらかした男の話も不気味で、新耳袋お馴染みののっぺらぼうにラスト近くではくだん関係やら、妖怪の話も入って読めてよかった。今夜は寝れるかな。
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検尿泥棒
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「不動産」の話しで殺人や自殺、火事なんて大丈夫。神社の跡が1番やばい。というのが1番好きな話しだった。短い話しがたくさん入っていてどんどん先を読みたくなるが夜1人で部屋で読んでいるといつの間にかけっこう怖くなっていてもう何もしないで寝ようとなる時もあった。
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聲
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民俗的、土着の怪異話を主に集められていた。天狗とか狐とか神隠しとか。古い名家は神様に守られている、みたいなことってやっぱりあるんだろうな。蔵の中に、丸太に着物着せた女の子(?)がいる話が印象的だった。ところで、今の時代に狐に化かされたという現象は聞かなくなったという。それはそれで残念なことだと思う。
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樺太柳葉魚
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結構な数の実話怪談を読んでいるのですが、毎回新たな恐怖が増えていく。似たタイプの話も勿論ありますが、今まで聞いた事の無い異様な話も多く、だから実話怪談って読むの止められないんですよね。
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spica
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ネタバレ日本昔ばなしみたいな妖怪や動物の怪異、世界がゆがむ系の怪異が多くておもしろかった。昔ばなし系では「てんてんぽ」がかわいかったが、かわいいと言ったらだめだろうか。世界がゆがむ系では「FAX」「ユウコは二人いらない」の連続がおもしろかった。つながりはないけど。タイトルにもなっている「あの子はだあれ?」もいい。特に、姉妹、母親が面識もない他人として現れたオチが最高。「蔵の中」は丸太の人形も怖いしおじいちゃんも怖い。
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ankowakoshian11
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再読。
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綾乃
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シリーズ6冊目。 今回は怪談話しというよりも、狐、狸、ろくろっ首などの狐狸妖怪、神仏に纏わるもの、「あの子はだあれ?」と言いたくなるような話しが多かった。 神仏の祟りももちろん怖いのだが、怪談和尚で有名な三木住職の「友人への供養」が怖い、猟奇事件なのかそれとも友人はトイレの中で見てはいけないものを見てしまったんだろうか😱
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代理
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合わなかった。狐狸系のオチ、萎える
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ゴロチビ
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ネタバレ一日で読んでしまった。やっぱりお盆は怪談が似合うなぁと思う。決して語り過ぎず、余韻を残して終わる。このシリーズの気に入っている点です。読んだそばから忘れてしまえるのも。ただちょっと気になったものもありました。例えば、バチ当たりな業者が勝手に造成したいわくのある土地に、何も知らず家を建てちゃった場合、そんなつもりがなくても、そこに住む人に障りが出てしまうというのは、何とも運が悪いというか、理不尽だなぁと。常日頃から、そういうアンテナを立てて置かなければならない、という教訓なのでしょうか。怖い話だなぁと思う。
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SALCON
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適度な怖さと不思議具合いが気に入っているシリーズなのだけど、ときどき、言葉のチョイスに首を傾げることがある。今作では「そこは、乾いた海風が陸に向かって吹く場所で」てのが出てきた。そんなわけないよなあ。後の版で直っているかな(読んだのは初版準拠の電子版)。正気に戻っちゃうから校正校閲だいじ。
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田中
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76編の実話怪談集。その中にある「友人への供養」という体験は、怪談とかの類いではない。猟奇的な殺人事件のようで戦慄をおぼえます。その怪事件は、京都の町を一望できる峠のパーキングエリアのトイレで起こった。そこで教師が奇怪な変死をする。いったい彼は何を目撃したのか?人の命を奪う怨霊がこの世にいるのか?と、僕は考え込みました。著者はその後に実際に行くが現場は当時と全く変わり果てていた。でも、くだんのトイレだけは残っていたそうです。こんな忌まわしい建物が現存するとは、本当に恐ろしい。【日本の夏は、やっぱり怪談】
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Imyme
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色んな怪談話が読めて面白かった。一話一話の話の長さは様々で中にはかなり短い話もあったけど、あれは一体何だったんだろうと感じる不思議で気味の悪さはちゃんとあって楽しめた。続刊もあるようなのでそちらも楽しみ。
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ジャッカル佐崎
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他の「怪談狩り」シリーズと比べると民間伝承、妖怪にまつわる話が多めなのだが、キツネに化かされて温泉の代わりに肥溜めに浸かっていただの、ぽんぽこ山に行ったらタヌキに化かされただの、どうもほのぼのとしてしまってまったく怖くない。前半収録の話はその傾向が強いが後半は恐怖度がアップ、怪談和尚・三木大雲が語る「友人への供養」はゾっとさせられる。表題作「あの子はだあれ?」も子供が見る夢のような不条理さが印象深い。「牛の首」は同名の有名な怪談とはまったく違う話だが、シュールなビジュアルイメージがなんとも不気味だ。
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ろま
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一話ずつだから読みやすい。通勤時間に読むのにちょうどいい。普通に地元の地名が出てきたりして違う意味でどきどきした。
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眉毛ごもら
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ネタバレ一緒に遊んでたあの子は誰だったんでしょう。そんな話が載っている。自分の記憶にはあるのに消えてしまったあの子は…。その後別人として一家が別々の人間と一緒に現れるというのが怖い。また、連れて行かれそうになったりするのもこわい。子供時代にあった恐ろしい出来事はよく覚えてるもんである。いやはや恐ろしい。また、狐に騙されたような話やあるはずのない場所に入り込んだ話、同じところをループする話など昔からある話が今でも起こってるのは面白い。自分では体験したくないけども!タバコが無いのでおやつか飲み物を食べるのが解決法かな
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来条
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タイトル通りに(?)、あの子はだあれ、という話が多かったような。誰とも知れぬ、人とも知れぬ「もの」たちと行き合った話などなど。すねこすりの話がなんだかかわいい(笑)。神様の話は…仏様関わりの話よりも、神様関わりの話の方が「妙な人」が出てくる割合高いような気がするなあ…。
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はみ餅
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神の子のおばあさん、霊能者とかじゃなくて単に頭のおかしい毒親だと思う。そっちのほうが神様のせいにするよりずっと怖いし。
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たけとり
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ネタバレサブタイトル通り「あれは誰だったのか」な怪談が多くて面白かった。なんとなく関西の話ばかりだったような? あと怪談和尚さんの有名な話も載っててびっくりしたけど、これ令和元年に出た本なのね。しかし「蔵の中」も意味不明すぎて怖かったけれど、神社絡みの怖い話が多い。本人以外の家族がまず即死亡じゃないですか…。こわぁ…。
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ちよざと
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ネタバレ今回も珠玉の怪談が揃っているが、その中でも神社を壊したから、鳥居を倒したから、などなどの神様祟り系が一番怖い。触らぬ神に祟りなしという言葉は本当かもしれない。
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雑食奈津子
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身近にせまる恐怖のタイプではなかったので、怖いというよりおもしろく楽しく読めた。ただそんな日に限って親から「今朝、家のどこかでガタガタ鳴ったから部屋の鍵気をつけて」と言われるのは反則。猫がいなかったら眠れないでしょ。あとトイレで変死しないでください。法医学者目線で見てしまいます。
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西野西狸
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ネタバレ都市を舞台にした怪談よりも土俗的な怪談や狐狸、河童、ろくろ首、のっぺらぼうなどとの遭遇譚が多かった。過去の世界の妖怪の話のようだが、現代の話として語られていて面白かった。蔵の中の赤い着物をかぶせられた丸太の話はとても不気味であった。スネコスリや件など妖怪に遭遇したあとに図鑑などでそれを同定するというのが現代的だなと思った。あと八甲田山の怪談の変化形(舞台は関西)にあたる階段があったのは興味深い。
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さなこ
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ネタバレ神罰の恐ろしさが突出していました。酔って鳥居を壊したなんてのはもってのほかだけど、知らずに住んだ場所が神社の跡だったとか参道だったとか、気をつけないと自分にも縁のない話ではない。住む場所を選ぶ時には慎重に調べないと。
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しばこ
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修学旅行とか友達とのおしゃべりの中で、「そういえばこんなことがあって」と語られるような、怪談の数々。なんとも言えない静かな怖さが味わえる。こういう話、特に昔からの言い伝えやしきたり、神事などをかるんじて、馬鹿にしてはいけないのだと思った。
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cuzco
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自分的評価:3.5 やはり怪談はいい。
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マルチーズ署長
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全体としてあんまり怖くはない。以下はその中で印象的だった話。生駒山に出没する「拉致された」という少女。家の前の鳥居を切ってしまったら1週間ほどで一家全滅。古い神社の上に建った物件に住んだ人が漏れなく死亡。神様は怒らせないようにしたいものだ。
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yi120
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狐にタヌキに河童、見えたような見えなかったような‥そんな話ばかりで拍子抜け。もう怪談ショート集は色々な意味で限界を感じる。ただ神社仏閣の粗相は禁物。
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ゆう
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図書館。ホラーというより不思議系かな?おばけというか、神様からの罰とかそっち系メイン。あまり怖くはなかった
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陽介@中四国読メの会参加中
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ネタバレ再読。神様系・神罰系が圧倒的に恐ろしくて好き。
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zero
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最近、耐性がついてしまったのか、ゾクゾクしないんだよなぁ。作品のせいじゃないと思いたい。
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