形式:単行本
出版社:理論社
「風邪」、めちゃくちゃ面白いですよね(^^) 最後に手に取るいつものディケンズって何なんだろう? ってすごく気になってます。比較的短くて心が洗われる『クリスマスキャロル』かなあ…と思ったんですが、そもそもディケンズほとんど読んでないのでピンときません(><)
「風邪」とても良かったです!具合の悪い状況をあんなに面白く書けるなんてさすがチャペックですね(^^)ディケンズ、どの本なんですかね?私も「クリスマスキャロル」位しか読んでません(;^_^A長編だとしんどい気もするし、好きな場面だけ拾い読みするのかなと思ったり。
チャペックいいですよね(^^) 以前読まれていた『絶対製造工場』も凄く面白かったです。随分遅くなりましたがご紹介くださりありがとうございました。
はい、チャペックの良さをこの短編集でますます感じました。アナーキー靴下さんの感想のおかげです!言葉足らずな駄文ですがこれからもよろしくお願いします。(紹介なんて恥ずかしいです…)
たるもの。世界中に何億と信者のいるあのお方にさえ、違う立場からの訴えを述べる。それは、時のファシズム政権など怖くもなんともなかったんだろう、なんて、わかった気になってしまう。「ものごとをいろいろな角度から見る」今の流行りでいうと、「多様性」ってことかな。100年前にそれに気づいてたチャペック。ものすごい慧眼だな。(←誰目線だよ⁉︎)また読もう。
マテリアル「偉大な発展はすべて最初はつまらない遊びのように見えるものだ」「機械が将来、人間の主人になっても、私は恐ろしくありません。もっとひどいのは、われわれ人間が人間や人間のさまざまなものごとの悪い支配者になることです」
ふふふっ😆💦麦茶さんオモシローイ!ほんとに言われてみたら、自分の都合で自分の見たいように解釈する人々の心理……いつの時代もどの国も普遍的なものを皮肉に描いてますね😆💦。
その人の事情を聞けば、それぞれが正直で必死ですよね。 みんなが正しく,皆,間違い! という古いお話みたい。 この本、読んでよかったです!
中村さんこれ読んだんですね! メチャクチャ面白いですよね。 特に「風邪」は全読メユーザーに読んで欲しい😁。中村さんのこのシリーズの感想、凄く楽しみです😆💕!
はい、『風邪』😳✨!面白かったです。たぶん、世界中の“本好きさん”が共感するでしょうね😆💕。
ずっとカレルチャペックって、吉祥寺にある紅茶やさんの名前だと思っていました。作家だったとは・・・。ひとつ賢くなりました。
ゆいまあるさん、本家はこのチェコのおじさまですね😅 もちろん、紅茶の方のブランドさんも絵本を含めて好きですが🎵
KAZOOさん、絵はヨシタケシンスケさんでしょうか?
とよぽんさん おっしゃるとおりです。それぞれのショートショートの前にヨシタケさんの絵が書かれています。楽しいですよ。
「ユライ・チュプのうた」は自分にはわからない話だった。ある程度信仰がないとだめなのかな。被害者が悪霊に憑かれていたようには見えないし、強盗が改心したならその言い訳もおかしいし。 バーナード嬢でチラっと出ているときも気になった作家なので、一般向けのも少し読もうかな。
https://bookmeter.com/books/490001 「ポケットから出てきたミステリー」も面白いです。
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