形式:単行本
出版社:幻冬舎
形式:文庫
形式:Kindle版
形式:その他
出版社:Audible Studios/幻冬舎
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埼玉県坂戸市で小学五年の石岡葵が失踪した。最後に目撃されたのは豪雨の中をひとりで歩く姿。現場には傘一本しか残されていなかった。誘拐か、家出か、事故か。葵が一か月前に同じ場所で男につきまとわれたという姉の供述を受け、県警捜査一課の奈良健市も坂戸市に急行した。二転三転する証言、電車内で発見された葵の私物、少女に目を付けていたという中学生グループ……。情報が錯綜し、家族が激しく焦燥に駆られるなか、執念の捜査で真相に迫っていく。
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ほんと読んでて捜査が進まずイライラして辛かったけど、最後はハッピーエンドでよかった。でも最後が奈良刑事の妹さんの旅立ちで終わってるからやっぱり奈良刑事が主役なんだなあ・・・・。もう少し少女や被害者家族のこと書いて終わって欲しかったな。 続編(虚心)読んであったみたいなので再読してみます。
ネタバレすぎ!もっと考えて投稿しなよ
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