形式:単行本
出版社:講談社
形式:文庫
形式:Kindle版
【2020年本屋大賞ノミネート作品】推理作家として難事件を解決してきた香月史郎は、心に傷を負った女性、城塚翡翠と出逢う。彼女は霊媒であり、死者の言葉を伝えることができる。しかし、そこに証拠能力はなく、香月は霊視と論理の力を組み合わせながら、事件に立ち向かわなくてはならない。一方、巷では姿なき連続殺人鬼が人々を脅かしていた。一切の証拠を残さない殺人鬼を追い詰めることができるとすれば、それは翡翠の力のみ。だが、殺人鬼の魔手は密かに彼女へと迫っていた―。三冠獲得!「このミステリーがすごい!」2020年版国内篇 第一位「本格ミステリ・ベスト10」2020年版国内ランキング 第一位「2019年ベストブック」(Apple Books)2019ベストミステリー
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