形式:ライトノベル
出版社:スターツ出版
形式:Kindle版
次が「剣に慣れてるから肉をミンチにするのが上手い」リントさん。もうね、なにいってんだ?ってなるよね。包丁と剣じゃ扱いが違いすぎるでしょ。魔法を使えるから、風魔法で切り刻んでミンチ肉すぐに作れるならともかく、剣技のおかげでミンチ肉作るのが上手いとは?最後の問題の展開はあらすじでバレてて驚きも大してないけど、アリアの「理由があっても事前に教えてほしかった」がホンマそれって感じだった。どんな理由があっても公式に婚約発表した後に破談にするのだいぶ問題だと思うけど、その辺は考えられているんだろうか→
あと学園の給食の食材が届かなくてたまたま視察にきたアリアがなんとかした件、下手するとまたリベルト陛下の失点だったので、あまりにも対応が緩いし、アリアがいなかったらどうしてたんだ?今回の良かったところは察しが良すぎる良い子なリズちゃん以外になかった。ようやく進展したけど、それを加味してもマイナスに振り切れててつらい。読み流しても大して問題ないからすごくはやく読めるという利点もあるけど……。次で完結らしいから、最後くらいは余計なこと考えなくてすむように盛り上げてほしい。
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