読書メーター KADOKAWA Group

ウィグル詩集 燃えている麦

感想・レビュー
3

データの取得中にエラーが発生しました
感想・レビューがありません
しいたけ
新着
母語を奪われる苦しみはダライ・ラマの自伝でも読んだ。思索も喜びも愛さえも、全ては母語があってこそ。「ただ書くのが好き」というトルスンが全てを奪われ屈していたとしても、彼は誰からも責めを負わない。責められるべきは他にある。
momonga

母語というと、アゴタ・クリストフの自伝を思い出すなぁ。ウイグルとは状況が異なるけど。

09/04 07:33
しいたけ

アゴタ・クリストフの三部作と自伝をずっと積んでいて、momoさんが読んだのを見て(あ〜読みたい)と手元に持ってきました。なのにやっぱり読みたい本が次から次へと出てきて・・。幸せってことですね。

09/04 08:03
0255文字
AZレメディオス@読メ再開
新着
読友さんの呟きで知りました。圧倒的な言葉の力と、書かれた日付に打ちのめされました。ほんの数年前の出来事という現実に。。。 なるべく多くの人に読んで欲しい!そしてトルスン氏の無事を祈るばかりです。 詳細ページまたは、リンク先の日本ウイグル協会のHPよりPDFファイルをダウンロードして読むことができます。https://uyghur-j.org/japan/2019/07/perhat_tursun/
AZレメディオス@読メ再開

さきほどオリジナル登録ダブッてしまったので削除しました。ナイス頂いたみたいでごめんなさいm(_ _)m

09/03 15:46
kaho

あ、そうだったんですね! お気遣い、すみません💦ありがとうございます。私も 何とかして、感想書きます。。。

09/03 15:49
4件のコメントを全て見る
0255文字
kaho
新着
清水ともみさん『私の身におきたこと』『その國の名を誰も言わない』を読み、日本ウィグル協会のHPを辿ってみたところ出会ったウィグル…東トルキスタンの詩人による詩集。私と同い歳…そして現在中国政府に拘束されたきり 消息は不明。2001-05年に書かれた 宗教を超えた 望郷の9篇の頌。人というひとつの存在が何を考えようと、その自由を 国体や宗教の規制で縛ることは 許されないことを、そして、ともすれば縛られれば縛られるほど、人は故郷を想うように自らの生の自由を追求し思索する。彼の言葉によって 私は言葉を失くす。
kaho

あぁ、なるほど…確かに そういうことなのかも…他力本願、かぁ…。

09/07 15:43
Ayumi Katayama

私の思い込みかもしれませんが💧

09/07 18:24
17件のコメントを全て見る
0255文字
全3件中 1-3 件を表示

この本を登録した読書家

今読んでいる読書家全0件中 新着0件

登録しているユーザーはいません

積読中の読書家全1件中 新着1件

ウィグル詩集 燃えている麦評価100感想・レビュー3