形式:単行本
出版社:講談社
形式:Kindle版
⇒その突破口になりそうな予感があり、同時に『青春の門』は、少女時代から追ってきた織江の物語でもあることに今更ながらに気づいた。それに反して、信介はまだ青い。どこまでその純粋さを保てるのか、大人の男になり切れない信介と、まるで双生児のような山岸のキャラ。二人の成長ぶりが楽しみな、次篇が待ち遠しい。
いや、まだ青春ですよ(笑)。時代は1962年。信介はまだ26~27歳、、、作品発表の時間で考えちゃだめですよ。
第九部を読んでいます。ネット記事ですが、五木さんへのインタビューです。 <五木寛之さん「青春の門」最新刊インタビュー ロシアとの出合い、完結に向け構想> https://book.asahi.com/article/12820991
完結編の構想はまとまっているようですね。情報有難うございましたm(_ _)m
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