形式:単行本(ソフトカバー)
出版社:遠見書房
某インターネットミームに伏字をしながらも述べられていたのが記憶に残っていて、あんまり他の文献では指摘されているのを見たことないけどそれを知っておくのもひとつ子どもを知るために繋がるよね…。自分もいろんなミームを浴びてきたけど、なぜそれが流行りなぜ人はそれを好きになるのか。疑問がわいてきた。
きっと、「暴れる子」とか、「学校に来ない子」などの障害と同じような便利な評価基準でしか見られない子どもは増えているのではないだろうか。それはいかに効率よく生きるかを考えてきた大人の仕業であろう。その子たちとどう向き合うのか、儀式的な体験を喪失した子どもたちが求める「非日常空間」の週に一回50分効率の悪いプレイセラピーは、現代の子ども達の心の泉なのだと思わされた。
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某インターネットミームに伏字をしながらも述べられていたのが記憶に残っていて、あんまり他の文献では指摘されているのを見たことないけどそれを知っておくのもひとつ子どもを知るために繋がるよね…。自分もいろんなミームを浴びてきたけど、なぜそれが流行りなぜ人はそれを好きになるのか。疑問がわいてきた。