形式:単行本
出版社:池田書店
形式:Kindle版
出版社:PHP研究所
主婦の視点からは食べることについての記述が物足りなく感じました。蛋白質、脂質、糖質の3つについてのみ熱弁されており、ビタミンミネラルファイバーの記述が少なく、これでは栄養学の基礎がない読者なら野菜不足になりかねないと危惧を覚えました。
そもそもある程度の筋肉がないと「意識する」、意識的に収縮させるといったことが難しいので最初から分割メニューを提示するのは少し賛成できない。 食事メニューの考え方自体はあの程度の適当さでいいと考えているので個人的には好み(最近はリーンバルクが流行りだけどわたしは厳密な計算をするのも実践するのも無理)
『こちとら筋トレ神に全身全霊24時間365日仕え続け、高いジム代払うて甘いモンは我慢してやっとこのムキムキボデーば頂戴しとるんよ。てめぇげな根性ナシがコチョコチョっとバーベル触ったぐらいで筋肉質になっちまうなら、自衛官なんざ今頃全員シュワルツェネッガーじゃッッ』
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