形式:Kindle版
出版社:ジュリアンパブリッシング
一方、新は難関を通り抜け音楽雑誌の編集者になっていた。そしてPegの独占インタビューをライターとしてはじめての仕事として手掛けることになる。何もかも順調に進んでいたかと思われたが、その陰で宗純の耳に異変が起きていた……。宗純が思っていた以上に新が好きで、ギターの弾けない自分に価値がないと思っててしんどい。新に見て欲しくて「もっと上手くなりたい」と思っていたことが健気できゅん死する。全体的に宗純は猫みたいで言動がめちゃかわいい!ギターのセンスはあるのに作詞のセンスは致命的なところもいい!愛されキャラ。
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