読書メーター KADOKAWA Group

メインテーマは殺人 ホーソーン&ホロヴィッツ・シリーズ (創元推理文庫)(Kindle版)

感想・レビュー
165

データの取得中にエラーが発生しました
感想・レビューがありません
takao
新着
ふむ
0255文字
yumin
新着
殺人事件の話だが なんだか軽やかな文体(?)に感じた。途中途中知っているドラマの話とかが出てきてその辺りも楽しめた。
0255文字
chisarunn
新着
ネタバレ元刑事で今は警察の顧問、片や人気作家。殺人事件の謎に挑むコンビのパターンとしてホームズ-ワトソンの形式を正しく継承している二人であるが、こんなにケンカばっかりしているホームズ-ワトソンも珍しい。もめるたびにまたやってるよこの二人、と笑ってるうちに手掛かりを見逃して前のページに戻って読み直す、をやることになるのだが。自分のようなスレたミステリファンにも、一度は「こうだろ!」と解決に至った気分にさせておいてひっくり返すという演出、わかっていても心憎い。シリーズがあるらしいので次も読みたいぞ!
momo

ケンカばかりしてるホームズとワトスンですか♪それも面白そうですね。

07/26 20:19
chisarunn

新鮮味を出すのに苦労してらっしゃるみたいですねー。

07/26 20:51
0255文字
よし
新着
葬儀屋を訪れて6時間後に殺されるという衝撃的な展開から始まる本書は、伏線の張り方、明かし方がとても見事で最後の1ページまで楽しめる作品だった。 複雑なプロットではなく、真相を知った今では割と単純なプロットに感じるくらいなのだが、うまく目くらましさせられている。 途中まではこの作品が多くの賞を受賞しているのは何故だろうと思っていたが、最後まで読むことによってなるほどなと納得できた。
0255文字
Mariko
新着
8.0
0255文字
のりべぇ
新着
新シリーズ。第一巻、評価が高かったので読んでみた。作者が同一の名で主人公で探偵の記録者。現代版シャーロックホームズ。実在の人物やらTV番組やら沢山出てきてフィクションとの境が曖昧になる。主人公の探偵役の元刑事に対する反感は良く伝わってきた。ネタとしては「カササギ殺人事件」の方が好き。どちらも、どうも読後感にスッキリが無い、なぜだろう。よく出来てると思うのだが。それを知る意味でも次も読むだろう。
0255文字
K-dream
新着
今回は楽屋落風とでもいうかな.TVで刑事フォイルをいつも楽しみにしていたので,親しみが湧いてきた.ワトソン役ホロヴィツの内面や行動の描写に引き込まれた.おもしろかった.
0255文字
エスカ
新着
ネタバレ王道の謎解き殺人事件。面白かったけど犯人判明からの伏線拾いがそこまで散りばめなくともと思ってしまうくらい畳み掛けられてもう分かった分かったフェアです降参します状態w
0255文字
りふりヴ
新着
事件自体はミステリとしては平凡だし予想通り 最大の謎はやはりホーソーン そしてこの小説がどこまで現実に即しているのかだろう……
0255文字
kmsky22
新着
ダイアナ・クーパーの葬儀で目覚まし時計が鳴ってから、一気読み(^^)それまでは、対して面白味が感じられず、ミステリランキング1位って、どうなの?って思ってた。読後も1位なんだ…感。カササギのような新鮮味もなかったし、王道といえばそうなのかも程度です。
0255文字
くろいの
新着
続編もまとめてとりあえず買ったはいいけど何となく好みじゃ無い気がしてずっと放置してた。読んでみたらとても面白かった。飽きさせない構造、ちゃんと意外な犯人、知ってる人(有名人ね、スピルバーグとかの)が出てくる可笑しさ、全部楽しかった。ホロヴィッツは(たぶん)初読。バーナビー警部とか刑事ファイルとか見る機会があったのに今まで見てなかったの、見たくなったな〜
0255文字
灯台守
新着
ネタバレ図書館から。ホロビッツは「カササギ殺人事件」を読んで興味深いと思ったので選択。その人は、自分の葬儀を予約した数時間後に絞殺された。10年前の不幸な交通事故との関係を調べるが・・・導入部での探偵役・ホーソーンのキャタクターにげんなりしたが、読むにつれ徐々に魅力に気が付くところが上手い。設定が上手いし、二重三重に張られたトリックというか設定が見事である。最後の最後にホーソーンがホロヴィッツに仕掛けた罠?が秀逸で大笑い!!お見事である。しかし、見事にフェアな記述で脱帽である。第二作が楽しみ。
0255文字
へモンR
新着
カササギ殺人事件よりこちらのシリーズが好みで面白かった。何よりホロヴィッツとホーソーンのやりとりが楽しいし、実際に彼が手掛けた作品のエピソードらしき話がうまく入っているのも面白い。 残念ながら犯人は当てられなかった。
0255文字
sakwai
新着
世評の高い「カササギ」が個人的に今ひとつだったので、こちらの理解に難があるのかもと思い本作も読んでみる。今どき作者自身が探偵のアシスタントとして登場するなんて、それだけでどうしても単なる謎解きに終わらないもうひとつメタな展開を期待してしまうのだが(実際そういう気配は冒頭から感じさせられるのだが)、結局は普通のミステリー。うーん、こういう謎解きを聞かされて「参った!」と思えないのはやはり読み手としての自分にミステリを読む上での何かが欠落してるのかもな、と考えさせられる。全体的に印象が軽いのがダメなのかも。
0255文字
みょん
新着
2作目。事件を作家が小説にする。ホロヴィッツとホーソーンとのやりとりが面白かった。犯人は最後までわからず、どう収拾するんだろうかと読んでいて、ちょっとびっくり。読み終えれば、結構描写が多かったなぁ。
0255文字
あっこ
新着
久しぶりに、王道のミステリを読んだ感に大満足(^^)/ 自分の葬儀の手配をした、その日に殺されてしまった老婦人。ちゃんと最後に「なぜ」が回収されているところが素晴らしい♪初読みの作家さんですが、これはハマりそう!
のざきち

英国伝統の本格ミステリ好きにお薦めのホロヴィッツ、続編や「カササギ」「ヨルガオ」も機会あれば是非!

05/12 06:14
あっこ

のざきちさん、既読でしたか! お勧めありがとうございます! 「カササギ」と比べてる方が多いようなので、どういうお話なのかワクワク。まずは続編の方から順番に行きます。楽しみ♪

05/12 18:11
0255文字
はる
新着
ホーソーンは、好きなタイプではないな。次のシリーズも読みたいと思ってはいるが、少し時間をおいてからにしようかな。 でも割とサクサクと読めて面白かったです。 しかし、海外のものは登場人物が覚えられなくてツラい。
0255文字
拓郎
新着
ネタバレこの作者の作品は小難しい事は書いていないので、サクサク読めます。懐かしい推理小説の趣きなのでたまにはいいです。
0255文字
うーさん
新着
(図書館)翻訳モノ苦手なのですが、これは本当に読みやすかったです。最初はちょっと入りにくかったのですが、途中からホロヴィッツに引っ張られて、ホーソンに負けないぞと思いながら読んでました(笑)
0255文字
銀筆
新着
★★★★☆
0255文字
びりい・O
新着
「エレメンタリー」のホームズ氏を少し思い出しながら読みました。私はわりと好きだな、この二人。
0255文字
Rico
新着
いやあ、うまい!ちゃんと最後に辻褄があっている上に、間のヒントの出し方や振り返るとちゃんとネタが入っている!という部分がすごい。しかも、本人が登場していて、こちらも作中作のような不思議な構成。脚本家の経歴が、役者さんを描いていてのリアリティーとか小物の使い方とかいろいろなところに生かされていて本当に外さないなあ。
0255文字
たこちゃん
新着
読了
0255文字
ぐんまくん。
新着
面白い。カササギ殺人事件も他にないスタイルだったが、この作品も独特な構成。うまいなあと感心する。個人的には、カササギ殺人事件よりも良かった。
0255文字
なべさん
新着
購入して一年ぐらい経ってようやく読んだ。なんで早く読まなかったのか後悔するほど面白い。序章でダラダラ時間がかかってしまったけど、最後から三分の一ぐらいから読む手が止まらなくなって、ラストは一気読み。本当にやられた感じがすごい。
0255文字
みゆき
新着
ネタバレ最初は葬儀屋経営者が怪しいと思ったが、ホロヴィッツ同様ディールでの事故や、筋肉隆々のグレースの父親が気になり、ラストでロバート・コーンウォリスが豹変した場面は怖かった。残念だったのは言語の壁!ファーストネームとセカンドネームを入れ替えてダン・ロバーツとか、損傷の子でなくてレアティーズの子とか・・あと、町巡りをするがそれぞれの土地のイメージが分からず残念。でも「刑事フォイル」もシャーロックも好きだし、ユーモアに富んだ文章や読みやすく魅力的な文体に好感を持った。次は「その裁きは死」へ!
0255文字
SEI
新着
ネタバレ近年日本ミステリ界でごり押しされているホロヴィッツが自身をワトスン役に、元刑事ホーソンの活躍を描くシリーズ第1作。 自らの葬儀の手配をした直後に殺された夫人。ゴシップまみれの俳優の息子も惨殺される。事件は夫人が10年前に起こした人身事故に起因するのか……という次第。テレビ・作家界の実名が多数織り交ぜられ、嫌味で秘密主義なホーソンも実にうまく描写されている。本格ミステリとしても事故に関する視点の反転、原因となった葬儀の手配と演技、と堂々としたフェアプレイ。作中作である意味が無かったカササギより好み。佳作。
0255文字
たち
新着
ネタバレ作者自身がワトソン役となった、とってもありがちな作品ですが、安心して読めました。少し作者の自慢話が鼻に付くけど、ラスト、かなり不運な目にあうのだから大目に見よう…。一方、相方のホーソーンはぶっきらぼうでおまけに頭固くて、とてもじゃないけど好きになれない人物ですが、何故かこの二人でいると面白い。続編も読んでみたいですね。
0255文字
Tommy
新着
シリーズ化予定の一冊目ということらしいけど、それっぽい控えめなというか妥当な展開と内容。同時代イングランドの芸能情報が散りばめられていて、知ってる人ならすごくリアルに感じるはず。今後の作品で探偵役の人物にもう少し魅力が出てきたら、継続して読むシリーズになるかも。
0255文字
紺
新着
著者自身がワトソン役を務める良質なミステリ。 巧く実在の作品や人物と絡めているのが楽しい。かの映画人二人とのやりとりなど思わずニヤリ。 クセ強めな相棒ホーソーンとの嚙み合わなさや、キャラの出し惜しみ感に今後を期待してしまう。
0255文字
まるまり亀
新着
作者とコンソーンのイマイチちぐはぐなコンビの珍走しながらも解決へと進む痛快で後味の良い名作ですね。 後で読み返せば、なるほどねえ~。 いたるところに解決への種を撒き散らしてくれてました。 さいごには見事に刈り取りOK! 「その裁きは死」に早速読み進めていきます。
0255文字
ラムネ
新着
カササギ事件も面白かったけど、個人的にはこちらの方が好きかも。 なんかこの事件に関係なさそうな話長いなぁ、、、しんどいなぁと思って読んでいる間に大切なことを見逃しているので怖い怖い。
0255文字
oneim
新着
自分の葬儀を手配しその日に殺された独居婦人、警察顧問ホーソーンと執筆することになったわたし(作者)、婦人のメールと10年前の事故で崩壊した家族と双子の兄、婦人にまつわる劇団投資と詐欺、事故は双子の父親と乳母の不倫、事故を不起訴にした判事、婦人の葬儀で棺から流れる双子の歌、取り乱す婦人の息子と斬殺、女優の妻たちとの過去と写真、放火された判事を調べるホーソーン、写真に映る葬儀屋社長を訪れるわたし、真犯人の供述と自決、婦人は自殺するつもりだった、ホーソーンの自宅へ
0255文字
MGM0133
新着
ネタバレ原題 "The word is Murder"。アンソニー・ホロヴィッツにハズレなし (今のところ。2冊しか読んでないけど)。480頁の大容量ながら、一気に読みやした。奇を衒わず、手掛かりも惜しみなく(でも、読者が気づかないように巧みに)描き、嫌みなく自然に読ませるんですよね。"解説"内の表現を借りれば、読者に対して"フェアプレイ"で臨んでくれる稀有なミステリ作家の一人でしょう。
0255文字
チェス
新着
良きミステリ。クリスティ読んでた頃を思い出す。 面白かった。
0255文字
kyo-panda
新着
昔からホームズは大好きだったので、面白かった。カササギ殺人事件も面白かったので、他の作品もまた読もうと思う。
0255文字
おくま
新着
単純に、おもしろく、「あ、やっぱり」とか「え!」と思いながら読めたので満足。
0255文字
ねね
新着
海外作品で登場人物が多いと毎度苦戦します。あんまり好きになれる人がいなかった(笑)主人公であり著者アンソニーはいきなり怒ったり、単純で子供みたいだと思った。ホーソーンのことを変人みたいに言うけどアンソニーもまあ良い勝負なのかも?ミステリーとしては普通に面白いかな。色んな人が出てきて色んな話したけど、結局最後はいきなりの新情報で急展開!なんか遠回りしたなあ〜って感じでした。
0255文字
はぐぼんぼん
新着
ネタバレ一人二役物。 父アランと乳母メアリーが不倫してて、双子の片割れが死んでしまった。 葬儀やさんが犯人って、当てた人はいるのか? 犯行動機もただの僻み根性だし。
0255文字
りえこ
新着
シャーロックホームズにおけるワトソン的な早とちりな語りと共に犯人を考える、まさに推理小説。頭は柔らかくしておかなければ。
0255文字
全165件中 1-40 件を表示
メインテーマは殺人 ホーソーン&ホロヴィッツ・シリーズ (創元推理文庫)評価84感想・レビュー165