形式:ライトノベル
出版社:KADOKAWA
個人的にはちょいと違和感があるんだぜ。未来知識を使うなとは言わんけど最初からニコニコの文化を予想して作り始めたというのには?と思っちまったんだ。他にも色々とあるが、今回の戦いで両者共クリエイターとして名前が売れ2周目の未来が消えそれぞれプロとしてスタートラインに立つことができたと。シノアキはプロになりナナコは今はまだだけどきっかけがあれば一気に駆け上がりそうだし貫之も作家デビューが決まり恭也の理想は叶いそうなのだが、わかりやすい才能ではない制作の恭也はこれからどうするのか?続きが気になります。
ライバルキャラからヒロインになって監督から恭也の右腕ポジに収まったせいってのもあるのだが英子がもう少し作品制作で輝いてもいいと思うんだよな~今回も裏では頑張っていたはずなのにそういう所は薄くコスプレ楽しい!から裏でミスコンを勝ち抜いてクリエイターではない所で彼女が評価されていっているわけだけどどうなるんでしょ?そんでヒロイン枠ではないと思っている美之梨はシノアキに憧れアニメを作りたい!となり、チームきたやまから九路田チームに移籍を決意しメンバーが忙しくなり次の作品はどうなるのか?楽しみやね。
それはそれとして一番気になるのは、ミス大芸大に選ばれてしまった河瀬川(笑)この先彼女にどんな試練(笑)が待ち構えているのか楽しみで仕方ありません(笑)
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