形式:ライトノベル
出版社:KADOKAWA
形式:Kindle版ライトノベル
ここから4年間も音沙汰無しなのですね…。ぜひとも続編を、と願う限りです。
感想あれこれ書いてたけど、『1周目』主人公のコスパコスパで読んでるこっちがプッチンした。星乃のキャラ嫌いじゃないし、尖ってても純粋な中身は変わらないのが好きやったから流石にあの仕打ちは堪えるって。伊万里が1巻で言ってたセリフを回収して、ゴール地点はかめのように遅かったが同じエンディングに向かって√突入。良い感じに終わりました感出てるけど、何も解決してねえしガニメデVSイオやらボイジャーやらどうするねんこれ
そうかもと思いましたが、最後にバクダン投下。もうこの巻から3年近く経ってますがこれだけの作品
6巻待ち続けます。メディアミックスもこの作品はするべきだし物凄く面白くて面白い本ランキング堂々塗り替えていったのでたくさん布教します
紫苑の言ったとおりアカウントの乗っ取りであり、ぶっちゃけ悪いことでは…?と思わなくもなく、彼があからさまに嫌なヤツキャラに仕上がっていたことを差し引いても微妙にしこりが残る。余談、あと黒井が強い理由が説明になってない罠、「エージェントです」いやいやだからといって戦闘力あるのか謎じゃないwwこの時代になってから鍛えたの?それとも未来の超技術的なもので強かったの?
「ちょっぴり」が、素敵な言葉だと本書を読んで、初めて知った。ラスト、福島県で発見された物体が、今後の展開にどう影響を及ぼすのか? これに、時間軸を管理・修正する「愛人たち」がどう絡んでくるのか? 物語のスケールがかなり大きくなってきて「これ、本当に収拾がつくの?」と若干の不安と大いなる期待を抱きながら、次巻を楽しみに待ちたい。
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