形式:Kindle版
出版社:日本能率協会マネジメントセンター
形式:単行本
以下は自分の立場から来る感想。プロダクト開発を知れば知るほど、何故あれほどCI/CDが持て囃されるのかがやっと地続きで納得できるようになる。よくよく考えるとHWと比べたときにITプロダクトの最大の利点は可変性の高さなので、イテレーションを増やして試行錯誤を増やす(ただでさえ「アイデア」は打率の低いゲームなので少しでも打席に立つ)のが大事で、だからエンジニアをユーザビリティテストに連れて行けという作者の主張も実に合理的。こんな感じでパッと読み分からなくても立ち止まって考えると納得できる示唆が多くてよかった。
この機能をご利用になるには会員登録(無料)のうえ、ログインする必要があります。
会員登録すると読んだ本の管理や、感想・レビューの投稿などが行なえます