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いつのまにか、ギターと

感想・レビュー
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yki
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昔からファンなので読みました。ご本人の日常的な身近な事柄、感じ考えていることなどについて書かれた随筆のような本です。 「9歳の時におばあさんと永遠のお別れをしたときに、おばあさんとのお別れだけでなく、孫としての自分自身ともお別れしなければならなかった」「できる時には、一生懸命やろう」「休む時には、心置きなく休もう」直接お会いしたことはないですが、何となくお人柄が感じられるような気がしました。
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eternap
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村治佳織さんを知る人も知らない人にもすすめたくなる良い作品。
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お抹茶
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著者の演奏を聞きながら感想を書いている。本書を読んでから聞くと,より人柄を感じる。自身の病気も含めて,これまでの出会いに感謝を綴ったエッセイ。ポジティブでいることを大事にしている。「自分自身がポジティブであることで,『この人のために何かしたい』と行動してくれる人と心の深い部分でより一層しっかりと繋がれる」という心掛けをまねしたい。きっとプロとしても私人としても苦労はあるだろうが,そこにはあまり触れず,読者の心を軽くしてくれる内容。ところどころに収められている写真も美しい。
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ないとう
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2019年に出版された、村治さん活動25年目にして初のエッセイ。 子供の頃のこと学生時代、ギターとの関わり、病気の事などが綴られている。練習時間は平均一日3〜4時間でプロとしてはあまり多くないんじゃないかとのこと。ロマニリョスというギターを使われてるんですね。クラシカルなものでなくて比較的新しい作家の楽器のようです。
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じゃんけん
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諸事情あり心が病んでしまった自分にとって、復帰をなりゆきで考えたこと、大きな流れを受け入れること、今この瞬間をいきることの部分に共鳴。しばらく前に読んだ本で内容をすっかり忘れていましたが、再読したことは自分にとっては意味があったと思えました。
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haruka
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クラシックギタリスト・村治佳織さんのエッセイ集。苦しかった病気の体験にふれて「なんでそうなったかは、わからなくていいや。と思えた」という部分に胸が痛くなった。自分も全く同じことを思った体験があるが、すごく苦しまないとこの言葉は出てこない。ギターから離れて体験した「小さな世界の幸せ」「辞めたとしても、今までやってこれただけで十分幸せ」など、前向きな言葉が多くて見習いたいです。穏やかな人柄の内側に芯の強さがあり、メンタルの強さと、愛されて育ってきたということが凄くよく分かるエッセイ集だった。
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イカカイガカ
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ギタリスト・村治佳織さんのエッセイ集。とてもポジティブで真っ直ぐな心を持っている方だということが伝わってくる。両親にしっかりと愛情を注がれて育てられたんだろうなと思った。大病も経験されたということだが、そこからは頑張るだけでなく、人に甘えることや受け入れることを学ばれたという。写真も豊富に掲載されているが、内面の綺麗さがこぼれて出てきたような、とても素敵な笑顔をされている。
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カチ
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「なんでそうなったかは、わからなくていいや」「わからないことも、受け入れる」思いがけない大病を経験した後、到達した心境。 全体を通して村治さんの生き方に、思い切りの良さ、潔さを感じた。
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hirokikojima0721
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村治佳織さんのエッセイ。お人柄も本の内容も想像通りでした。
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Ernest
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村治さんの言葉で語ってくれるエッセイ。今を楽しむって心地良い。病気を何度も経験した村治さんがたどり着いた心安らかな毎日。演奏を聴いたあの時、村治さんは色んなことを乗り越えたからこその音だったのだなあと納得。大好きなアルバムが村治さんの大好きなギターで奏でられていたと聞いて嬉しい。村治さんの笑顔は強い。
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コチ吉
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もう少し音楽寄りの本かと思っていたが、雑感やエッセイ的な内容だった。アイドル本とまでは言わないまでも、まあ無理はないか。でも普段彼女のCDはたまに聴くし、ギターだけでなく生き方の名手であるな、とも感じ入った次第。
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Kaname Funakoshi
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村治佳織さんのエッセイ集。さくさく読める。
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Twakiz
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クラシックギターファンとしては外せない一冊.フォトエッセイ的な一冊.こんなことを考えておられるのね,ふむふむと読了.橈骨神経麻痺,その後のご病気(詳細はこの本でも明らかにしておられません)から復帰されてより円熟味の増した演奏を披露してくださる村治さん.ぜひクラシックギターに興味のない方も一度聴いてください.(本自体はファンじゃなければ,普通かも)
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源氏星
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立ち寄った本屋でたまたま知った本。村治さんの気持ちや考えがよくわかる良い本でした。久しくコンサートに行けていないなあ。。。
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Snowflake
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図書館。ラジオで知って読んだ。ファンなら嬉しい本なのでは。ラジオで少し演奏もきいて、いいな、と思ったけど、本は普通でした。雑誌のコラム感覚で読める。機会があれば演奏を聞いてみたい。
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Dora
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ラジオで聴く彼女の声が大好きで、毎週楽しみに聞いていたのに加え、従姉妹が彼女の学生時代の友人という事もあり、世間の知名度以上に気にかけていたギタリストです。 病気療養のニュースが出たときは、さすがに驚いたけれど、この本を読み、当時の心境や思いが彼女自身の言葉で語られていて、今後自分にも訪れるかもしれない苦難への、ある意味で「指針」を与えてもらった気がします。 今後の演奏活動にも、大いに期待してます!
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たっちゃん
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村治佳織のエッセイ本。彼女の履歴など記載あり。病気を乗り越えて復活した話の中で、「なんでそうなったかは、わからなくていいや」のセリフが良かった。いい意味でなり行きで生きていくことの大事さがわかる本。
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サンダー
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(音楽のとことと日常のことを素直な言葉で綴られたエッセイ)非常に強い意志を持っているのに、なぜか非常に自然体のでやわらかい印象を受ける一冊。
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モビエイト
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村治佳織さんは名前だけしか知らず、またクラシックも聴かないので、YouTubeでアランフェス協奏曲、情熱大陸も見ながら読み進めました。 クラシックにも興味がわきコンサートに行ってみたいと思いました。
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