形式:文庫
出版社:早川書房
形式:その他
パート1では人が他人の心や性格や能力を認識する時のクセを解説、パート2では人を信用出来るか判断する時のクセ、権力を持った時のクセ、相手が自分より優れていると感じた時に生じるクセを解説、パート3では性格によって異なるクセ、特にリスク回避or報酬追求、人に依存or人と距離を取りたがる人々の持つクセ、パート4で悪い印象を与えた時のリカバリー方法を解説していた。
自分が印象に残ったのはパート2です。特に相手に信用してもらうために必要な事と権力を持った人はどう見ているのかという話は多くの示唆を与えていました。イーロンマスクやホリエモンがどうして強烈に人をこき下ろす場面が目立つのかなんか分かった気がしました笑そしてどう付き合ったらいいのかのヒントも(うまくいくかはさておき)また、信用を得る方法は偉い人たちとの社交の様子なんかを思い出すと、あー確かにこれやってるわって事のオンパレードw腑に落ちます笑 新社会人の人はこの本を読んでガンガン実践あるのみだと思います!
謙虚さを示すと、20〜30%高く能力を見積もられる。相手のエゴレンズを刺激せず、自己肯定感を貶めて敵対することも避けられる。相手の自己肯定感を上げるには、相手の価値観や目指しているもの、未来について話させると相手の自己肯定感を上げられる。 まぁそうだよねという内容も多かったが、謝罪したり謙虚に振る舞ったりした方が却って良い結果に繋がるという事がデータで示されているのは少し面白かった。自分のプライドにこだわるよりも、それを知って振る舞える人間が世渡り上手なんだろう。
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パート1では人が他人の心や性格や能力を認識する時のクセを解説、パート2では人を信用出来るか判断する時のクセ、権力を持った時のクセ、相手が自分より優れていると感じた時に生じるクセを解説、パート3では性格によって異なるクセ、特にリスク回避or報酬追求、人に依存or人と距離を取りたがる人々の持つクセ、パート4で悪い印象を与えた時のリカバリー方法を解説していた。
自分が印象に残ったのはパート2です。特に相手に信用してもらうために必要な事と権力を持った人はどう見ているのかという話は多くの示唆を与えていました。イーロンマスクやホリエモンがどうして強烈に人をこき下ろす場面が目立つのかなんか分かった気がしました笑そしてどう付き合ったらいいのかのヒントも(うまくいくかはさておき)また、信用を得る方法は偉い人たちとの社交の様子なんかを思い出すと、あー確かにこれやってるわって事のオンパレードw腑に落ちます笑 新社会人の人はこの本を読んでガンガン実践あるのみだと思います!