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歴史群像 2020年 02 月号 [雑誌]

感想・レビュー
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doremi
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ネタバレP95 日系アメリカ人の第2次大戦 体のいい捨て駒としか
0255文字
猫田(無職透明)にゃん吉
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ミリタリーと古今の戦史を幅広く読ませる。隔月刊だけあって中身が濃い。たまにワンテーマにまとめたリサイクル増刊が出るので見逃せない。この号では日本海軍の空母の発祥から展開、終焉までを紹介する「日本空母論」、海上保安庁の掃海艇が米軍に協力して朝鮮戦争の機雷処理に出発するまでを描いた「日本掃海隊、朝鮮戦争へ【前編】」、「日系アメリカ人の第二次大戦」、日露戦争前にロシア帝国を横断した男「内田良平のロシア横断記」と良い記事が多い。大河ドラマに合わせて明智光秀の生涯も大きく扱われているが、もう新味のある話はないね。
猫田(無職透明)にゃん吉

またバックナンバー借りて来よう🎵

02/19 19:55
猫田(無職透明)にゃん吉

「日本空母論」と聞くと、「アジアの反共の砦、不沈空母である日本国」を連想しちゃうなあ。すでにソ連はなく、中国だってイデオロギーで対立している訳じゃない21世紀なんだけどね。

02/19 20:00
0255文字
Book Lover Mr.Garakuta
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日本の空母の運用の仕方を力説した記事だった。
0255文字
水渕成分@小説家になろうカクヨム
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日本空母論。そう、やはり活躍したのは「赤城」「加賀」であった。だが、元は改造したもの。使いやすいのは「翔鶴」「瑞鶴」なのは当然なのでしょうね。 明智光秀。突発的な謀反説。昔からあったやつですね。
0255文字
楽
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巻頭は『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』の片渕監督の特別寄稿。裏付けがしっかりした作品こその深み■日本空母論:日米比較/原田正作大作の「飛行機母艦」案の先見性/ワシントン会議の影響/致命的な回り道だった赤城、加賀/艦政本部と航空本部の確執■明智光秀の生涯:NHKで流れていたが、出産や金瘡術の心得があったとして、医者だったことにはならないのでは■むしろこの時の籠城戦の話から、足利義昭に属していたとの指摘が興味深い■実は叡山焼き討ちに積極的だった光秀。ただし当時の叡山は単なる宗教組織ではない
0255文字
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