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天才たちの日課 女性編 天才たちの日課 女性編(Kindle版)

感想・レビュー
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YukoNexus6
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こんなにたくさんの人の人生を、こんなにさくさくダイジェストで分けていただいていいんやろか?と思いながら読んだ。天才であろうがなかろうが、世に認められていようが埋もれていようが、誰にとっても毎日はやってきて去るよなぁ。自分の日課もいつのまにか移り変わっていたりする。人生に目的があるとしたら、毎日を生き続ける(死なない限り)しかないよなぁ、と思う日々。
0255文字
Jessica
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前作に女性登場の割合が少なすぎたこと、男性アーティストは妻と使用人がいたから自分の習慣を続けられたので正直役に立たなかったから、と理由から著された本書。 たしかにそれぞれ家事や子育てをしながらどう制作の時間を作るのか?という時間術みたいな話だった。 少し印象深かったのは下記 「ディートリヒの厳しさはプライベートでも変わらず、怠情を徹底的に軽蔑した。」「なにもしないのは罪だ。いつだってなにかしら役に立つことが出来る」
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gender
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女性の天才たちにスポットを当てた本。作家とかばかりじゃなくて、彫刻家とか舞台美術家とか、結構知らない人ばっかりでとても面白かった。これでヴァージニア・ウルフに興味が出て、作品を読んでみようと思ったり。
0255文字
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