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幼女戦記(17) (角川コミックス・エース)(Kindle版)

感想・レビュー
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ナオキ
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ネタバレ新刊発売日に書店で紙媒体にて購入読了。都合で長期放置してあったが感想登録の為、再読了。【あらすじ】ターニャと203大隊選抜精鋭はフランソワ共和国司令部への強襲と壊滅に成功。一方、作戦成功を受けた帝国参謀本部は、全軍に陣地放棄と所定地域までの大規模後退を成功させる。何も知らない「首狩りに遭った頭の無い」フランソワ共和国軍は帝国殲滅の為、全軍進撃し、帝国陣地に駐留する。だがそれは巨大な罠。帝国謹製の「回転ドア作戦」だった。【見所】斬首戦術に遭って、指令部不在のまま前進した共和国軍の悲惨な末路。そして
ナオキ

唯一、帝国の意図に気付いた連合王国情報部員の最後。楽観視する連合王国首脳陣の影で覇権国家の誕生を危惧するマルバーラ海相始めとする一部の人々の暗躍開始。本土への帰還の為、友軍潜水艦の中でグランツの身に起きたアクシデントなど。【感想】「帝国...恐るべし...」臨終直前に呟いた諜報員の言葉。WEB版とも小説版とも違うシーンがあって東條チカアレンジや表現が面白かった。次巻は回転ドア作戦の結末。

10/27 12:54
0255文字
いのつち
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順風満帆?
0255文字
サタイン
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奇策中の奇策で完全に敵国司令部の斬首に成功した帝国軍と撤退したというだけで講和について話し出す王国の対比。王国も海で隔ててなかったら自分たちも同じ惨状だったというのを分かっていない。そしてここがターニングポイント。ここでやめておけば、ここでやめておけばと思わずにはいられない。ついでに後の苦労人ドレイク君も登場。
0255文字
毎日が日曜日
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★★★★ 奇襲成功!そしてGOーホーム!!
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ちいたけ
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奇襲頑張りました~~。潜水艦が~。(笑)
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ドナドナ
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ネタバレ今回かなりオリジナル要素が多かった気がする。魔力の話は確か本編でもあった様な?読み直すかなー。
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highig
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( ^ω^)相変わらず素晴らしい完成度。歴史を範に政治、経済、外交、調略、戦略、戦術等の混成情況、つまりは戦争という歴史の一大ページェントを空想を以て描き出す架空戦記モノとして一巻からここ迄、安定したクオリティで描かれる文句なしの仕上がり。いやはや、原作あってこその作品とは理解しているつもりだが、ここは作画を担当している東條チカの力量を素直に称賛したい。本当によくぞここまで・・・アニメもそうだったが、やはり視覚映えする内容なので、描き手の力量次第で何処までも熱くなっていく。これぞ『戦争芸術』の真骨頂か!
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森人
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17巻……17巻!? えっ! いつの間にそんな巻数に!?
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耄碌
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フランソワ共和国の軍司令部を壊滅させたターニャは潜水艦で意気揚々と引き上げます。しかし、この戦果によって、ドードーバード海峡の向こうのアルビオン連合王国は介入の遅すぎたことを理解し、帝国に対抗して血を流す決意を固めてしまいます。
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幼女戦記(17) (角川コミックス・エース)評価35感想・レビュー9