形式:文庫
出版社:KADOKAWA
形式:Kindle版
紙の本で、もう一度読みたくなったので、文庫本を注文しました。
紫式部4冊目
やっぱり何度読んでも「紫式部日記」は私が最も好きで共感できるお仕事エッセイ。現代のお仕事エッセイならつい自分と比較して落ち込んだりすることもあるけど、平安時代ならそんな心配がない。昔すぎて仕事の内容も違いすぎるのに人間関係や仕事への向き合い方という面では現代と共通するところがありすぎる!初出仕で周囲に冷たくされて出社拒否からの引きこもり…のくだりとか、めちゃくちゃ共感できますよね…。
難しそうでとても読めない(>_<) 私は大和和紀さんの「あさきゆめみし」で我慢しとく(笑)
punyonさん、ありがとうございます。『あさきゆめみし』!あれはホントに名作!ちゃんと「宇治十帖」まであるところが素晴らしい源氏読みの虎の巻。講談社が漫画文庫で出してくれた際には小躍りして全7巻を「大人買い」したほど大好きです♪punyonさんもお読みになるの?嬉しいな~(*^。^*)大河にも「源氏物語」の場面が劇中劇で挿入されるのかしら・・。う~ん、興味が尽きませんね♪
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