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祟り神 怪談飯屋古狸(Kindle版)

感想・レビュー
18

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へへろ~本舗
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別シリーズのあの男が登場!義一郎の虎太の起こし方で吹いた、最高!
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まっちゃん
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ネタバレ怪談を聞かせたり、怖い話がある場所を紹介すると無料になる「古狸」。そこの看板娘、お悌ちゃんに惚れた虎太は、お悌ちゃんの気を引くために、せっせと怪談がある場所や家に泊まり込んで幽霊を引き寄せる。お悌ちゃんの失踪した父、鶴七を探すためとは言え、常連さんやお悌ちゃんの兄たちもすごいなと半笑いしてしまいます。 盗賊の頭目、「蝦蟇蛙の吉」ゆかりのスポットを巡るうちに、いくつかの話がつながり、ラストにつながっていきます。もはや、お悌ちゃんの父探しはどうでもいいのでは、と思えてしまいますが、いつか見つかっていくのかな。
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三井寿里
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古狸シリーズ第2巻。1巻では強い恨みに凝り固まった女の幽霊、という王道の怪談でしたが、今回も蔑ろにされたことで祟る神様と祟りで死んだ者たちの幽霊、という王道二段構え。このシリーズは一冊に収録された短編の糸が必ずどこかで繋がっていて、最後に全ての事件が解決する、という構成のようです。幽霊譚は怖く、話は面白くて良い…のだけど、ヒロインがなあああ。お悌ちゃんはあまり好きなタイプのヒロインではありません。天然も度が過ぎると毒になるというか。3巻で化けるかな?(怪談だけに)
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からあげだいすき
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面白かったー!! あの魚屋はあのひと、だよね??猫、どんだけ増えてるねん。
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ふみ
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シリーズ2作目、幽霊話で一食ただになる飯屋に通い続ける虎太の話。気軽に読めるし、肩が凝らない所が魅力かも知れない。 評価B
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Hugo Grove
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きゃる
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ネタバレ輪渡さんの新シリーズ第2弾!表紙の猫が可愛い♫通りすがりの魚売りさん、あなたはまさか!?今回の怪異の正体は幽霊というか精霊?神?パワーが桁違いでぞくぞくしました。このシリーズは舞台が飯屋なので、読んでるとお腹が減ります。私も美味しい鴫焼き食べたいな〜。虎太が盗賊一味を捕まえるために自ら体を張ったのが意外でした。思ったより虎太は賢いし、千村さまを信頼してる?知られざるバディものとして今後も楽しめるかしら?最後にはいつも通り猫が増え、こちらも今後期待大。今シリーズは最終的に何匹になるかな?
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すがやん
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阿呆だけど憎めない男、虎太。今回も周りに乗せられて、幽霊に遭遇。またもや命の危機に。短編風だけど、段々と事件が繋がっていき、話もポンポン進むので、楽しんで読めた。次はどんな幽霊に出会うのか。楽しみなシリーズだ。
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フキノトウ
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ネタバレシリーズ2。一つ一つの短編が纏まっていくのがとても面白い。今回は特に「古道具屋」シリーズの、猫好きな魚売りの登場もあり更に楽しめた。最後の謎解き、虎太なりの算段があるのかと思いきや...でした。危なっかしい。
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とみ
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安定の愛すべき虎太でした。忠のくりくりした瞳の背景に「阿呆だな、こいつ」という文字が浮かんで見えるような気がする。映像が浮かぶ、ドラマとかマンガみたいな感じなのでとても読みやすかったです。
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mimi02
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☆2.5
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uran
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ネタバレ輪渡さんの新作だ、と飛びついたらシリーズ2作目だったのね。1作目が図書館に置いてないのは何故?クセのある旦那や猫や個性的な人たちがまたまた登場。通りすがりの魚屋さんもゲスト出演。虎太には苦難が続きそうね。次も楽しみに待っています。
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Hugo Grove
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読了。
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nori
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霊が夢にまで出るようになった。どんどん、見ることができて最後は解決。1冊ごと、猫が1匹増えるのかな?
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ちょこちょこ
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怪談飯屋古狸シリーズ2作目。怪談が好きで怖い話を集めている飯屋。そこに通う怖がりの虎太。彼はどうも見える人らしい。 本人は巻き込まれたくないのに、怪談が向こうからやってくるというか……。 このままでは猫屋敷になるのでは……?
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ハルト
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ネタバレ読了:○ 怖がり主人公が恋する娘と飯のために、幽霊の出るという現場に泊まってくる話。幽霊が出るといえば、死人が出たというわけであって、それも陰惨な死が多い。いつものごとく怪談話に登場した部屋に泊まって幽霊話解決となるところが、今回は神社の神木の祟りと、盗賊の頭目までが出て来て、幽霊を怖がればいいのか人間を怖がればいいのか。最後は主人公が怖がりにも関わらず見事事件解決天晴れでした。主人公、もう少し見直されてもいいのにな。猫大好き魚屋さんにはにやりでした。
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シンミチ
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今回も怖くて面白かったです。短編のようで、最後には全てが繋がっていくのはお見事!猫好きの「通りすがりの魚屋」って、「彼」ですよね(笑)。
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祟り神 怪談飯屋古狸評価76感想・レビュー18