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偽画 (角川文庫)

感想・レビュー
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坂城 弥生
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絵画の世界は難しい
0255文字
もも
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学芸員の園田由紀が主人公。けれども、そんなに絵の蘊蓄は多くなく、絵画に詳しくない私でも入り込みやすかったです。そして由紀自身にも、仕事以外の目的があるようで。。。最後まで楽しめました。
0255文字
小説を読む人
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途中までは、ありがちな話かな?と思ったが、少し違った。 しかし、犯行方法も、動機も、なんか地味。 ラストシーンも何となくそぐわない。 華やかなイメージの業界の話だが、謎に地味な印象の小説だった。 主人公を始めとする登場人物にも、魅力的な人がいなかった。 もう少し魅力的な小説になり得たのでは?という惜しい感じ。
0255文字
katsu
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なかなか話が進まず引き込まれにくかったが、後半から面白くなる。オチもなるほどと思える内容。
0255文字
エイキチ
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ネタバレ文庫の古本 松下さんは2作目 音羽美術館の学芸員の園田由紀 画家・山岡真人の展覧会開催のために雇われた 打合せのため山岡家を訪れた翌日 山岡は突然に亡くなった 急遽展覧会は回顧展として開催されることに コレクターで彼の主治医でもあった新藤に 未発表の絵が預けられてるという その絵を未亡人の美弥子が引き取った その日の夜に今度は新藤が地下の収蔵庫で死んでいた 2件の不可解な死に警察の捜査が入る 回顧展は未発表の遺作・女が波紋を呼ぶ 贋作ではとの疑いも出て でも回顧展は無事会期を終了 だが最後にまさかの展開が
0255文字
つきか
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面白かった。ただ序盤は文体にうまく乗れず、ちょっと読みにくかったかな。山岡の死の謎と由紀が音羽美術館にやってきた理由とどう関わるのか途中からは気になり一気に読めた。
0255文字
コマンドー者
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絵画を巡る人間模様を描いたミステリー。展開やオチはまあよくあるパターンであるが、著者ならでは読みやすさと手堅い展開で、最後まで楽しめる作品である。
0255文字
coco夏ko10角
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海外でも通用する画家が亡くなる前夜に口にした「傑作」とはどんな絵なのか?さらにその絵を預かっていたはずの人間まで亡くなり…。絵画の謎やキュレーターのお仕事など面白かった。
0255文字
MAMI.
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★★★☆☆
0255文字
雨ちゃん
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ネタバレ地の文があんまりよくないかな…?あと基本は由紀の視点なのにときどき刑事の視点になるのがなんかしっくりこなかったりもしたのだけど、お話は興味深く読みました。音羽美術館に入り込んだ目的を果たすところとその後の展開が意外とさりげないのも現実的な感じでよかったし、傑作を生み出そうとする画家とその妻の描写、それぞれの思いも迫力を感じてよかったです。
0255文字
momi
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世界的に名を知られた画家・山岡が亡くなった…。彼は生前「知られざる傑作がある」と言っていた…。その1枚の絵を巡りおきてしまった殺人事件…。その絵には何が描かれていて…犯人の隠したかったものとはいったいなんなのか…。学芸員の由紀が絵に隠された秘密を解き明かします!絵画をめぐる話なのでとても雰囲気はありますが…帯の驚愕のどんでん返しとはいかなかったのではないでしょうか…。話の先が読めてしまうことが残念です。
momi

おぉ〜〜素晴らしい♬ミシン新しくなったし作りたくなるよね(≧∇≦)気分が乗ってる今ドンドン作って〜♬大袈裟かもしれないけど…出来上がると…普段やらないから…やり遂げた感でいっぱいになるよ〜私は(*≧m≦*)ププッ。満足〜❤️せめて春らしい色を身につけて気分をあげて行こう!だって…全国に緊急事態宣言でちゃたから…本屋さんも休業だし…昨日焦ってサッと欲しい本を買ってきたけど…手にとらないと分かんない作品もあるしね…。昨日ニュースでルークちゃんママんとこのまちが映されてたけど閑散としててビックリ。

04/17 15:52
momi

あちこちの街が閑散としてると…それを映像でみると不安になるけど、マスク作りで無になったり…少しでも楽しく…まずはこの土日を過ごしてね♬明日は娘たちのシーツやオヤツ…どこのお店で買えるのか…どこならやってるのか見てくるわ。県のホームページによるとフードコーナーのみになってたから…ちょっと不安で…。わぁ〜今ニュース!東京最多200にん越えだって(><)

04/17 16:01
11件のコメントを全て見る
0255文字
アオノ
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新作書き下ろしっぽい。マジか。抽象画の大家が個展の開催を前に急死する。彼には、妻にも秘密の未発表の作品が残されているのだが、それを預かっていた人物も謎の死を遂げる。事故か殺人か。最後の傑作に秘められたものとは…その謎を軸に、事件に巻き込まれたキュレーターであるヒロインが背負うもう一つのミッションや、敵か味方かわからないイケメンの暗躍など、プロットはいいね!ただ、どうも人物像がハッキリせず、感情移入できないせいか、思ったよりキませんでした。最大の見せ場であるホワイダニットが明かされたシーンでも無感動…惜しい
0255文字
賀喜山
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キュレーターの由紀が個展を担当する山岡画伯が死んだ謎を解き明かしていく。 いろいろ謎が解かれていくのが面白い。 美術の知識がなくても読める作品。
0255文字
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