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起業家の勇気 USEN宇野康秀とベンチャーの興亡

感想・レビュー
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たつた。、。
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事業を起こし、どんどん上を目指していく姿にエネルギーをもらえる。仕事に打ち込み続けた父が、死の直前、「しょうもない人生だった」と言っていたが、そこにはどんな意図があったのか?
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ケイケイ
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🌟🌟🌟🌟宇野社長の目をからみたインターネットバブル時代とUSENの激動を描いた一冊。あの時代のベンチャー企業家の弱肉強食の中で、宇野社長の信念と執念がひときわ輝く。
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Kimuta
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ドバイ行きのフライトにて読了。あまりメディアやSNSには出てこないのであまりこれといった印象を持たないけど、凄まじい経営者のイメージは持っていた。 壮大なノンフィクションドラマを1クール見ているかのような臨場感のある書き振りで、思わず引き込まれた。紆余曲折して父から譲り受けた会社を取り戻すまでのストーリーは涙なしには読めなかった。筆者が何度も言うようにここまで公私共に茨の道を歩んできた人がどれだけいるんだろうか。 小さなビジネスを起こしたばかりの自分にとって、貴重なカンフル剤になった。
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えり
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オーディブルで聞いた。 あの時代を騒がせた人が実名で登場し、赤裸々に語られていたので読み応えがあった。 登場人物も見方が違えば悪人にも善人にもなりうるので、全て間に受けるのは違うと思うが、宇野社長の信念は素直にかっこいいと思う。 紆余曲折を経てまたUSENを買い戻すところについても、もっと内情を知りたいなと思った。
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ヴェティ
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4
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キタ
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Audibleにて再読。 発売当初読んだ時の印象はあまり記憶に残っていないが、Audibleで今回聴くと非常に胸に刺さる。起業独立された方、ベンチャーを始めた方、起業して思ったより上手くいってない方、ぜひ読んでほしい。自分は、少し下の年代だが知ってる方が何人も出てきていてあの時代を思い出した。父親の話がまた泣けてくるほど、いい話。魅力的な父親であり、社長だった。
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N_K
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最後の章のリーマンショック後経営が傾き、コベナンツに抵触した際に、三井住友銀行とゴールドマンサックスの担当者から虐められたエピソードが衝撃。
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青海老
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しびれるような立志伝。Super大手(トヨタとかホンダとか)の人も面白いけど、このくらいの規模のベンチャー(といってもアホみたいにでかい)の人の話が面白い。一代というか、10年くらいでどこまでできますかという話。熱意が文面から伝わってきて、こっちもやる気が出てきますね。ただ、やる気のやり場に困る。あと、反則スレスレで規模を拡大してもおとがめなしというのは、まあそういう時代……というのではなく、やり方によってはそれはそれでというものもあるはず。アナロジー的には。だめなんだけどね、ほんとは。間違った学びか。
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アーク
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個人的にはUSENって離職率が高かったり株価が乱高下したりであまりいい印象を持っていなかったけれど、その社長が仕事に対する強い情熱を持っていることを本書で初めて知った。紆余曲折ありながらも様々な会社を経営して、ハードワークで困難を乗り越えていく姿勢は素晴らしいと思う。
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歯の先生
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U-NEXTは知っていたがここまでくるのにこれだけの歴史や苦労があることは想像もしていなかった。起業というのがどれだけ厳しいのかということを思い知らされた。住友銀行の行員とゴールドマンサックスの嫌な人物が実名で書かれていたのは良かったと思う。。
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Marimo0802
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Audibleにて。名前は聞いたことがあったが、USEN社長の生き様や考え方がわかり、興味深い1冊だった。その他のベンチャー企業との関係がわかったのも良かった。
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YH
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勇気なのか無謀なのかロマンなのか。修羅場体験とか、レジリエンスとか気軽に言うのがはばかれるほどのハードシングスの連続。ヒルズ族の兄貴分はちょっと半端ない。 ・理想や夢をそのまま事業化しようと邁進する宇野の突破力は、人によっては、巨大風車に挑んだドン・キホーテの無垢なる衝動のようにも見えるだろう。孫や三木谷のように。理想を事業に落とし込む、老練な力を欠いているのではないかと。それでも宇野は、自ら沖に向かって泳ごうとする。どこにたどり着くかわからないまま、自分を信じて腕を動かし足をバタつかせるp254
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-
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ゴールドマンサックスの小泉氏、最悪すぎて草。
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Kyo-to-read
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本書を読んで、宇野康秀さんの人物像を誤解していたことに気づいた。もちろん、本書で出ている姿が全てはないだろうと思うが、宇野さんと言えばヒルズ族の一人といったイメージをこれまで持っていたものの、USENも含めていい意味で泥臭い一面もあるということを知る事が出来た。ただ、本書は半分以上はお父さんの話であり、それはそれで面白いものの、宇野さん自身の人物の掘り下げという意味では若干物足りないところもあり、少しエンタメ側により過ぎている内容だったという印象。U-NEXT設立のストーリーなんかも少し読みたかった。
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葵堂
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USEN周りの話。親父が強烈。
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任三郎
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読んで良かったです! まさに勇気が出ました‼︎
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dm
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とても面白かった。あっという間に読み切った。自分のモチベーションになる一冊
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あのした
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以前勤めていた会社のグループ会社の創業者ということが気になり読みました!3つの会社を上場まで導いたことは率直に尊敬します!本著の中に度々「優しすぎることが欠点」と評されることがあるものの、それが故にここまでの成功を納めることが出来たように思えてなりませんでした!また、かなり厳しい状況でも諦めずに耐えること、仲間を頼ることもとても大切なのだと再認識できました。ベンチャーの黎明期を知る上でとても参考になる一冊です!
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ちきゅう
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宇野さんの名前は聞いたことあるが良くは知らない人という印象で読んだが、情熱を持ってビジネスに向き合う姿が感じられ一層に興味を増した。
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mm71
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ヒルズ族の兄貴分の呼び名にそぐわない愚直さ、火中の栗を拾う行動、優しさが魅力的。挫折のたびに立ち上がり、大阪有線放送、USEN、UNEXTと3社も上場させたのもすごい。
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co_match
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USENのケーブルインフラを生かした日本初のブロードバンドサービスはヤフーのADSLモデ無料配布にしてやられ、日本初の本格的動画配信サービスGYAOは黒船YOUTUBEやアマゾンにしてやられと、少し状況が違っていたら今や社会インフラ会社になっていたかもしれないUSEN。それでも這い上がってくる宇野社長は何とも言えない凄みがある。いくら息子と言え違法状態で営業している会社を引き継ぐ覚悟は尋常じゃないよな。面白かった。
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かけだし不動産投資家
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企業を上場させたいと志す経営者が山のようにいる中で、わずか10~20年の間に3社も企業を上場させた宇野氏の功績は尊敬に値する。その道のりは決して順風満帆ではなく、いくつもの困難に直面するも、それでも歩みを止めなかった。それを可能にしたのは宇野氏の人柄、粘り強さ、構想力、そして冷めない情熱である。
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森島陸
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リクルートの江副さんの自伝のように熱くなれる本。 手元に置いておきたい一冊。好き
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ばんぶー
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起業家の勇気
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ショーン. H
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宇野さんの半生を綴った本。 始まりは父・元忠さんの大阪有線の話からUSEN売却までをカバー。 ソフトバンクなど宇野さん創業のインテリジェンスと似たタイミング創業の企業から、関わりのあったリクルートの江副さんについての知識など幅広く得ることができた。そのあたりの本も次の機会に読んでみよう。 本を通して、宇野さんの人生を見ると、まるで英雄の伝記かのような波乱万丈の人生ということに驚いた。 時流に乗りつつ、持ち前の粘り強さはじめとした才覚でのし上がっていく… 仕事へのモチベーションを注入してもらえる作品だった。
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TAMIL
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ネタバレ起業家とはどれほどの情熱や覚悟が必要なのかのほんの一部でも知ることができた気がした。普通の会社員であれば知ることのできない世界。異常な人間との出会い。場合によれば、使いきれないほどの多くの富を得る事もできるであろうが、それが本当に幸せなのか?起業家自身は自己満足できるかもしれないが従業員たちは?幸せな人生、つまらない人生の定義は本人の気持ち次第ではあると思うが、人の人生に大きな影響を与えてしまう成功した起業家たちの幸せな人生の定義は、ある程度共通しているのではないかと感じさせられたほんであった。
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ヤスリ
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失敗しても、挫折しても、何度でも蘇る人の話。
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へりお
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ジャーナリストによるビジネスドキュメンタリー的な小説で面白かった。ともかく宇野康秀の置かれるマイナスな状況からここまで復活を遂げている社長としての采配も賞賛するし、金融機関に詰られても粘り強く対応し続ける精神は見習いたい。普通の人は辛い仕事環境から逃げたくなっても、趣味で大変なトライアスロンを選ばない。苦境に立つことが好きなのか、この人がいる限りUSENはつぶれはしないだろうと思った。流動化とマッチングは今後のビジネスでもキーワードになると思う。
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まっさん
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めちゃくちゃカッコいい😂しょうがないことではあるが、後半雨が降ったら傘を取り上げる商売の方々がやばい。商売だからね、しょうがないのはわかるけど、ばちばち個人名出てますしね、やっぱ、人間って怖いよね。サイバーエージェントの本で宇野さん自体の名前は知ってましたが、やはり個々にストーリーがあって、理解が増すと人生は楽しさが増す気がしますね。リンクが増えるみたいな。個人的にはサイバーエージェント社長の評価、起業家のとしてのチャートはマックス、弱点は優しすぎるとこですかね、の件がよかった。そんな人に私はなりたい。
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noujoujin
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ネタバレ期待以上の読み応えのある一冊であった 昭和のバブル期に半ば無法地帯の中、不法に電柱を使って有線を張り巡らせ、その有線をインターネットの線に進化させる2000年のITバブル期。 しかし、 USEN の行く手をNTTやソフトバンクに阻まれ、リーマンショックのあおりもあって、株の減損による金融機関の貸しはがしを食らい、社長退任に追い込まれる宇野社長。 しかし、 U-NEXTを創業し、USENを買収して、社長に返り咲くというヒーローズジャーニーであり、追体験して清々しかった。
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たけぞ
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USENにこんな歴史があるとは知らなかった。サラリーマンにしてみると、起業家は雲の上の人だな。
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K.T
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書評で高評価だったので購入。インテリジェンスの創業者という事位しか知らなかったけど、毀誉褒貶のアップダウンの激しさを知って驚き。とてもじゃ無いけど自分はこんな人生背負えない。すざまじい胆力を持ち合わせた人なんだね。前半の父親がメインの有線放送パートも面白い。同じ遺伝子でも兄は全くダメだったというのも何だか切ない。本の中で描かれる著名経営者の人となりも興味深い。リクルートの江副さんとか恐ろしいわ。。最悪なのは実名で描かれた三井住友の原田とゴールドマンの小泉。リアル半沢直樹の悪人だね。面白かった!★★★★☆
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まめタンク
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2020年225冊目。
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ゆーたろー
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USENの宇野康秀氏の半生を描いた作品。先代の、父、元忠氏との関係性や周囲の人との関係性を第三者的な目線で客観的(推測含)に描いている。元忠氏はビジネス感覚に優れているものの、コンプライアンスに煩い今の時代にはそぐわなかったであろう。一方康秀氏もビジネス感覚は優れているものの、それ以上に人情味にあふれ、夢への探求心を忘れない人であった。時代はちょうどベンチャー企業が跋扈し、どうやって生き残っていくのか、という過渡期でもあり、多才な人に囲まれ、成長していく様が面白い。いいか悪いかというより人間臭い(^_-)
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saboshi
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大阪有線の話を中心に宇野氏とその周りの有名人を少しずつ。二番煎じ的な仕上げ方。なんで、どこが、魅力的なのかが良く分からない。
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なお
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ネタバレ読み物として面白い。書き手によって事実はいろいろな見え方があるなと強く思う。
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Nobuyuki Tsuji
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ネタバレUSEN宇野さんの半生記。いつも厳しい道を選択して戦ってきた稀代の経営者。その物語はまだまだ続くのだと思います。良い本でした!
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