読書メーター KADOKAWA Group

恋するフェロモン (エタニティ文庫)

感想・レビュー
3

データの取得中にエラーが発生しました
感想・レビューがありません
ツン
新着
香乃の匂いに惹かれる響也、なので、香乃は響也の声に惹かれるのかと思ったら、違いました。
0255文字
流氷の妖精
新着
匂いから始まる恋
0255文字
ころころ
新着
ネタバレ二年半前に恋人の手酷い裏切りで転職を余儀なくされた香乃。今は小さな会社で優しい同僚に囲まれ、数ヶ月に一度の親友たちとの女子会を楽しみつつ、恋愛に消極的な日々を送っていた。そんなある日、女子会で訪れたワイン会で相席になった笹井響也から猛アプローチを受けるが、何の取り柄もない自分に興味を持つ理由が分からない。思い切って尋ねると、香乃の匂いが自分の理想の匂いだと言われ…という出だし。 このお話、特にヒーロー・響也が本当にイイ男!引かれることを覚悟しながらも下手に誤魔化さず、香乃を理想の匂いだと言う飾らない言葉。
ころころ

香乃と何とか接点を持とうとする必死さがすごく表れていて甘い言葉で彼女を騙し続けていた元恋人と本当に対極の存在。確かに理想の匂いというのは言葉にすると微妙だけど、原始的・本能的なレベルでの相性の良さを感じるので、ある意味、究極の愛の告白のような気もする。 控えめな香乃に彼女のペースに合わせて恋愛しようと努力しつつ、時には好きな気持ちが暴走する響也もいいなぁ。 響也のストーカー紛いの待ち伏せの時、香乃が本気で嫌がってないことを見抜いて背中を押してくれた会社の同僚二人。

04/11 14:32
ころころ

自分に自信が持てず響也にあたってしまった香乃を優しく受け止め、彼女自身が答えを見つけるのを待ってくれる二人の親友。本当に素敵な人達ばかりで、彼女達がいなければ響也はもっと苦労しただろうなぁ。 文庫本の番外編はプロポーズの一幕。香乃の記憶に残る感動的な演出するつもりが、色々焦って予定と全然違うことになってしまうけれど、香乃への愛しさが溢れていてすごく良かった。

04/11 14:32
0255文字
全3件中 1-3 件を表示

この本を登録した読書家

今読んでいる読書家全0件中 新着0件

登録しているユーザーはいません

積読中の読書家全1件中 新着1件

読みたい本に登録した読書家全0件中 新着0件

登録しているユーザーはいません
恋するフェロモン (エタニティ文庫)評価86感想・レビュー3