感想・レビュー
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相変わらず、救われない展開だなと思う。毎回罪のない人が亡くなる。

ナイス ★1

コメント(0)2023/11/15

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ネタバレ今までまったく触れられなかった権三の過去が明らかに。阿久津も惣之丞もかなりのクソ男ぶりである。権三の妻も娘も報われない。瑠璃が激情のあまり、四君子をあっさり斬ってしまったのには驚いた。楢紅まで消えてしまうなんて……。楢紅は息子の惣之丞よりも瑠璃を取ったのだろうか。消える間際に囁いたことはなんだったのだろう。惣之丞のはかりごとの他にも、飛雷とのせめぎ合いもあり、八方塞がり絶体絶命の危機。5巻で一通り決着がつくのかな。

ナイス ★9

コメント(0)2022/12/17

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ネタバレシリーズ４作目。今作では権三が物語のカギとなる。ここまで語れてなかったその過去の凄まじさ。そして「鳩飼い」の次なる標的に先んじたはずが、真の目的への布石に過ぎず。目覚めさせるは「平将門」の怨念。そして、封印されたはずの邪龍：飛雷が蘇る。

ナイス ★9

コメント(0)2021/08/23

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★★★☆

ナイス ★22

コメント(0)2021/07/27

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権さんの過去の深掘り、敵対する組織の全容、ラスボスなど、一気に物語が動きました。あまりにも気になる終わりかただったので、感想は5巻を読んでからにします。

ナイス ★11

コメント(0)2021/06/12

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いやいや、どこまでいっちゃうんだこの話は。ラスボスとんでもないのが控えてたぞ。それに立ち向かう黒雲の絆。男衆の過去がみんな辛すぎるからこそのかけがえない仲間なんだが、それにしても辛い。辛いんだけどページを繰る手が止まらない。この先一体どうなるのか？

ナイス ★2

コメント(0)2021/06/02

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いやあ、権三さん、渋いですなあ。将門の首とか出てきて、荒俣さんの帝都物語、思い出した。盛り上がってきましたな。最後の決戦ですかねえ。めでたしで終わるか、切なさ、悲しみで終わるか、どう落ちるんでしょうねえ。

ナイス ★3

コメント(0)2021/05/24

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錠吉、双子ときて今巻の主役は間違いなく権さん。でも黒雲のみんな「なぜそんな目に遭わなけりゃならないの？」というくらい切なくて何度も胸が痛くなりました。権さんの失踪、安徳和尚の正体、忠さんの怪しげな裏の顔、今までにないとんでもない化け物との戦い、惣之丞の本当の切り札、瑠璃の失くした記憶の行方など、スピード感ある展開だけどまだまだ伏線も謎も多い。黒雲のみんなの絆が改めて深くなった場面ではジーンと涙腺が緩みました。惣之丞が抱えてる物はまだ得体が知れない。のっぴきならない思いを抱えているような気も…次巻完結巻！

ナイス ★69

コメント(0)2021/04/19

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図書館本　さぁ5巻へ

ナイス ★6

コメント(0)2021/04/18

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2021-28:最初はストーリー展開がありきたりだな、と思いながらも何だかんだシリーズを読み続けてしまった。残りあと１巻。

ナイス ★2

コメント(0)2021/02/22

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１～４巻まで読了。やっぱり、怨敵登場。ファイナルへ向かいます。どんな結末になるか？5巻を読まなくては。鬼を退治する意義に迷いが出た花魁瑠璃でしたが。。。。

ナイス ★5

コメント(0)2021/01/19

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【あらすじ】黒雲の裏には将軍が、鳩飼いの裏には天皇家がいることを知り、鳩飼いの頭領・惣之丞が主張する「差別撤廃」を考え始めた瑠璃。だが、時間は待ってくれない。彼女の馴染みの客・阿久津が胸を刺され殺された。その包丁は権三のもので、この日を境に権三は行方不明になった。【感想】瑠璃たち黒雲のライバル・鳩飼いの目的が段々と明らかになってきた巻。そして、権三が行方不明になったことで、彼が黒雲の精神的支柱だったと良く分かる。瑠璃が頭領でいるのも権さんが居たからというのが痛いほど伝わる。

ナイス ★7

コメント(0)2020/11/24

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展開が速いが、めんどくささが無くてよい。まぁ、何か話が雑な展開になっているけど、、、

ナイス ★1

コメント(0)2020/11/14

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「大義のため」この言葉を発する者は自分が踏み潰される側になることなど考えていない。予想通りの切り札、明らかになった鳩飼いの企みに冷え冷えとした気持ちになった。でも話が大きくなっても個人の事情とのバランスが絶妙なところが好きだ。「復讐は自己満足」それに気付いていたのなら大丈夫、黒雲については心配いらない。ずっと不思議だったタイトルの由来が出てきた次巻予告、繭から出てくるのはいったい何だろう？

ナイス ★7

コメント(0)2020/11/08

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今回は権三パート。権三の過去はさらっと紹介されていただけだったが、哀しい過去が明かになり、さらに悲劇は重なる。過去に家族や近しい人たちを喪ったり守れなかった黒雲の５人。黒雲がなければ交わらなかったが運命は彼らを導いた。冒頭、永い眠りから呼び起こされたのは悲運の英雄。そして最終決戦へ

ナイス ★3

コメント(0)2020/10/26

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あんまりにもひどいわ！こんなんさいあく！ひどすぎる！！！！よくもまぁ！ばかばかばか！！！！何のために…こんな悲しいことってない！わー次で最終巻！眠いけどよむ

ナイス ★7

コメント(9)2020/10/20

ひまり＠ちょっといま忙しい

あも♡うすいコメントありがとう(◜ᴗ◝ )

ナイス ★1

10/20 12:09

ひまり＠ちょっといま忙しい

マツオヒロミさんの絵なんだけど(キャラデザは別の人らしい)めっちゃ可愛いよね！画集取り寄せた！

ナイス ★4

10/20 12:10

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この3日で6冊も読んでしまった。もちろんcocoonは1から読んで。次が最終回なのかな？どんどん話が壮大かつ怖くなってる、最近深夜に読んでたからちょっと怖いよ。

ナイス ★1

コメント(0)2020/10/12

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義理の兄妹で敵対する関係、自身の仲間たちとの絆、権三の家族と別れ時代物かと思ってはいたが、そうでもないかっこいい意外に読みやすかった続きが気になる

ナイス ★1

コメント(0)2020/09/13

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こんなに主人公が好きになれへんのに読み続けてしまう。鬼退治、兄妹争い、幕府VS朝廷…話がびろーんと広がりすぎて、どう収束させるんかなぁって興味。瑠璃って鈍感よなぁって思ってたけど違うわ。他人に興味ないんや。自分ばっかり。何にも見てへん考えてへん。その場しのぎ。自分の知らんとこで仲間が繋がってたら激怒。バカバカしい。こんな魅力ない頭を何で助けようとしてるのか疑問。権さんも早々に疑われる、狛犬の話はすぐ信じる。ズレまくり。この人たちは何の為に戦ってるのか。ただの操り人形。気付いたときには引き返せへんのかもなぁ

ナイス ★7

コメント(0)2020/09/01

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ネタバレ共に育った彼、想いを寄せていた人彼らの掲げる目的に真っ向から対立する瑠璃そんなときに組織の大黒柱とも言うべき彼が人殺しの容疑がかかったままいなくなった。そして知ってるようで知らなかった彼の無残な過去を知ることになる。物語は佳境へ！サブタイからしていいなぁ！物語はクライマックスに向けて動き出すも、状況は最悪。徐々に明らかとしていく仲間の過去や、果たすべき真の目的の展開速度が分かりやすく、すんなり入ってくる。次が最終巻！瑠璃花魁と仲間たちは強大な敵にどう立ち向かうのか楽しみです。遊女仲間とのやり取りも👍

ナイス ★6

コメント(0)2020/08/25

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