感想・レビュー
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コメント(0)2024/09/17

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ネタバレ皇女ムーアが学園創設に当たり、学園長として「放浪の賢者」を「三顧の礼」をもって迎える…。この前の生徒会長選挙のときはミーア派は腕に蒼巾を巻くなど「黄巾党」をモチーフとしたところがあったので、作者さんは「三国志」が好きなのかなと感じました。私の世代とは馴染みのある描写が多いので、引き込まれてしまいます。

ナイス ★44

コメント(0)2024/07/24

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ネタバレなろう既読。無人島の話の途中まで。

コメント(0)2024/03/10

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安定の勘違い、深読みですがまだまだ飽きることなく楽しめました。ベルがボクと言うのはそういう理由だったのですね、なるほど。どこか憎めないエメラルダ、良い方向に変わっていってほしいですね。

ナイス ★3

コメント(0)2024/02/23

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地頭は良いみたいな主人公、に見えなくもない？

コメント(0)2024/02/10

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なんか憎めないミーア・・・。

コメント(0)2024/02/04

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次々課題が現れては都合よく二倍三倍速でそれが解決されていくカラッとした気持ちよさがある。

コメント(0)2024/01/13

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抜群のド安定の面白さ。この先も楽しいんだろうなあという期待しかない。

ナイス ★5

コメント(0)2023/12/31

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シリーズ４冊目、表紙は眼鏡っ子好き歓喜！帝国の叡智ミーア‼▲帰国した彼女を待ち受けていたのは、聖ミーア学園の学園長候補！偏屈頑固な超変人賢者の説得だった‼▼ああ勘違い度が更に増し、偉大なる勘違い『陰の実力者になりたくて！』と方向性は違うものの匹敵するレベルになっている気が！そう、回りを固める勘違い要員の充実度がデス‼写本「地を這うモノの書」がとても気になり、乞うご期待♪甘々に品種改良した野菜にも栄養があるというリアル世界の幻想の上で成り立つ「野菜ケーキ」話、糖質高ければＦＮＹるのは道理でっせ（2020年）

コメント(0)2023/12/27

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　今回はきな臭い動きなどがありながらも主人公視点は全体的にコミカルな感じで楽しく読めた。

コメント(0)2023/12/22

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重要な本の一つかと。内容も秀逸。

ナイス ★7

コメント(0)2023/12/17

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ネタバレ電子版追加の料理長の話にホロリとしました。ミーアの転生後の朗らかな日常ムードと帝国滅亡(ミーア処刑軸)のシリアスの温度差に風邪をひきそうになる時もあるが、そういった外伝を通す度に改変前の世界の住民がいっそう愛おしくなり、報われないキャラ達の行く末の切なさの分だけ転生ミーアの本編軸のありがたみが増す。幸せになれよ……と願わずにはいられなくなる。スチルでは夏服姿のアベルの男らしくなった腕にドキマキ

コメント(0)2023/12/03

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Audible ミーアの功績を他者視点で振り返ると本当に素晴らしい主君なんだよな。苦しんでる時に手を差しのべてくれた人に報いたいって気持ちを持てるのも素敵だよな～。最近、この人の下で頑張りたいって思える上司がいないかも。そういうレベルのとこに自分がいるんだと思うとその通りなんだろうけど…ミーアの周囲がガッチガチに優秀な人材で包囲されてく。ミーアの作った学校が楽しみだなぁ。自分の方がお姉さんと言い張ってるけど恋愛にうぶなミーアの恋がかわいい。しかしアベルはオバサンをも悶絶させる手練れになってきてる！

ナイス ★7

コメント(0)2023/12/02

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ネタバレ森に賢者を迎えに行く本。牢獄ミーアが鍛えたスキルが生かされるとは…！ペルージャンのお姫様を講師にも迎え入れ、着実と帝国の建て直し図り、考えていることは違うのにうまく行っちゃうのがすごいところ。ベルと別れ、無人島へ。お腹周りを気にすることといい乙女なミーアに共感してしまいますね。

コメント(0)2023/11/24

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ベルの一人称の謎が解けた!なにもない時からそうすることはないと思うけど。ベルはお留守番で島へ。面白かったです。近衛や料理人など周りの人も好き！

ナイス ★5

コメント(0)2023/11/24

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ミーア、劉備の真似をする。そういえば家臣任せで上手いことやるのは劉備に似ているかもしれない。ミーアのモデルの1人も劉備だったりしたらおもしろいかも。しかし、三顧の礼のマネも時間つぶしのテクニックを持つミーアの前ではさほど難しくない。しかし、ケーキのたとえで悩むミーアの本質ならルートヴィヒが従ってしまうのはわかる気もする。私は男性向けラノベを読んでいたからか、男性陣の体系描写の多さに驚いていました。そっか、ミーア、アンヌの水着が主ではないのだなと。当たり前とはいえおどろいた。

ナイス ★23

コメント(0)2023/11/24

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★★★☆☆ 学園長のスカウトをしたり島に遊びに行ったり。危機感も薄れてきてコミカル度が増していますね。一番気にしていたのはお腹のお肉だったりしています(笑)。

コメント(0)2023/11/16

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グリーンムーンのお姫様とバカンスへ。その際にアベルやシオンも一緒に。なんだかその国はきな臭い香りが。次巻が楽しみ。

コメント(0)2023/11/10

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ネタバレ「”知らずに間違うことはあっても、知っていて間違いを正さないことはせぬ方”だから、忠誠、身命さえも捧げんと誓う」って言うルードヴィッヒの言葉にはちょっと感動した。ミーアの”自分ファースト”は「自分さえよければ良い」ではなくて、根底に「己の欲せざる所、人に施すことなかれ」があるから、結局、自分も他人も幸せな気持ちに。侮りがたしラノベ。

ナイス ★3

コメント(0)2023/11/09

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ネタバレ今回は学校建設に伴って見つからない学園長の代わりに、ルートヴィヒの師匠に会いに行くミーアと、エメラルダの誘いにのって海に赴いたものの、遭難するミーア。それぞれ、裏で三顧の礼の話やら、海岸にある国が飢饉の際に帝国を干上がらせる一手を持っている話やら、シリアスなムードはあるのだが、そこはミーアの絶妙な我が儘と優しさが交差して、話自体は重くならないのがいい所。ミーアはギロチンにかけられるまでの生涯で忍耐強さだけは大分鍛えられたようですが、地味だけど意外と有用なスキルだなと思いました。

コメント(0)2023/11/07

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わたくしが初めて海月と呼ばれた巻ですわね。海の月。故柳瀬尚紀先生なら「日本語は天才だ！」と大喜びする漢字ですわね。少し納得いかないところもありますけれど、この際、よしとしますわ。そんなわけで、エメラルダさんがちょっと鬱陶しいですけど、いえ、しっかりおともだちになっておかなくていけませんわ。このあとどんなことがあるかわかりませんもの。（すごいことになるのですわ）

コメント(0)2023/11/05

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with audible。kindle unlimited

ナイス

コメント(0)2023/10/14

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森にて賢者を迎える。海にて嵐で体を寄せ合う。

コメント(0)2023/09/26

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遭難

コメント(0)2023/09/20

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ティアムーン4巻です。第2部は4巻までかと思っていたのですが、どうやらもう少し続くようです。というかまだまだ全然続きそうです。2巻から地図がつくようになりましたが、それに対応していろんな世界全体の話が明らかにされ、世界観全体に深みがでてきました。確定ルートになってる災害もそろそろ来るようなので、そのあたりがどう描かれるかも楽しみですね。実質ターミネーターみたいなところあります。

ナイス ★3

コメント(0)2023/09/15

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もしもの時に備えたサバイバル知識が役に立ったね

ナイス ★28

コメント(0)2023/09/12

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今回も楽しく読んだ。ストーリー展開、構成がなかなかうまい。今回は学園に迎える教師の話だが、当然ながらミーアが知らないうちに勝手にうまく進んでいく。しかし単なるラッキーではなく、ミーア自身の持つ人格的な良さが元になっているところもあるのでそこまで嫌味にならない。後半ではガヌドス港湾国の謎と無人島サバイバルが展開して飽きさせない。続きも楽しみに。

コメント(0)2023/08/21

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KU。逆行前の反省から改心したと思っていたけれど逆行前のミーアにもいいところはあって、時既に遅しだったけれどそれをちゃんと見てくれた人がいたんだなぁ。今は何でもかんでもうまくいきすぎで過大評価極まれり！という感だけど、逆行前の世界でミーアに関して心残りを抱えていた人たちがミーアと共に評価されていくのは見ていて気持ちがいい。

コメント(0)2023/07/31

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とっても面白かった。これまでの流れからここで一旦エピソードが終了するのかと思ったら、話が膨らんで描き切れなかったようで次巻へ続くとなりました。今回は勘違い要素というよりも、本来ミーアが持っている良さというところが描き出されていて、最初の世界線こそ失敗したものの普通にやっていれば、ここまでではないにせよそこそこうまくいっていたのではないかなという気持ちになりました。あの局面でお菓子を分け与えるのはなかなかできないし、そのあたりの理由付けもうまかったので読んでいて気持ちが良かったです。

ナイス ★8

コメント(0)2023/07/11

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何というか出てくるキャラクターみんな好きになる作品だ

コメント(0)2023/06/26

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そろそろネタが尽きるのでは。と思ったけれど、まだまだ楽しく一気に読みました。そして続きが気になります。少し時代の前後がついていけませんでした。

ナイス ★11

コメント(0)2023/06/13

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やはりおもしろい🤣 文章のテンポが自分好みなのもあるけど読みやすく続きが読みたくなる作品ですね♪

コメント(0)2023/06/13

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ミーアの前世からの痛すぎる教訓から得た現実的な処世術と邪な勘違いが、周囲の人間と帝国を結果的に良い方向に導いていくというのはもはやお約束。本巻もある意味では1巻からの焼き直しのような話が続くのだが、そんな中でも現世と複数のパラレルワールドの背後で蠢いていた邪教のベールが徐々に明らかになっていく。ラノベ好きとはいえ、中年である自分が読むにはちょっと苦しくなってきたかな(作者は同い年らしいけど)。この辺が潮時か。

ナイス ★8

コメント(0)2023/05/14

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★★★★ 幕間や番外編の話が刺さる！ギロチンされる時間軸でミーヤの事を語るキャラ達の描写がとてもいい。更にミーヤの事を好きになる！学園の教師集めや夏休みと今回も盛り沢山。つまり水着！ミーヤの悩みが面白かった(笑)FNYってるって(笑)

ナイス ★9

コメント(0)2023/04/22

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ミーヤの機転がすごい。ギロチンを回避した能力や、サバイバル能力は伊達ではない。王子達との恋模様も、とてもよかった。

コメント(0)2023/03/18

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これってもしかして、自分の頭で思っていることや意志よりも無意識の方が自分や人生に与える影響は大きいですよ？と言いたいのかも。自己保身だ小心者だとツッコミを入れられまくっているし、場面で場面で主人公が考えることってツッコミを入れられるのがわかるという内容のものだがやって行っていることは名君による善政と言って間違いはないのではないか？ギロチンから舞い戻ることで無意識に善政に舵を切ったとしか言えない。意識より無意識の方が大事で強いというメッセージのように見える。結果的に善政を行っているのは事実だ。