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RYU (祥伝社文庫)

感想・レビュー
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てるてるアフロ
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やっばり柴田哲孝さんの作品はすきだなぁ 有賀シリーズは沢山読んでるが まだあった! 私の好きなのはウルフ どれもそうですがドキドキしながらページを捲るスピードが上がってるのが判る様なスリルとちょっと血なまぐさい表現が手に汗握らせてしまう、柴田さんの破天荒?な人生があっての作品なのでしょう。
0255文字
かなっち
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謎の生物シリーズの三作目の読みです。このシリーズに慣れてきたので、早いうちに想像できましたがそれでも面白かったです。
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とーさん
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90点
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mimimimimemo12
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沖縄の米兵が突如としていなくなった。謎の巨大生物を探していく。 なんだか読みにくく、途中で断念。 リアリティーがあるのかないのか…?
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アヅマ
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ネタバレ沖縄にて未知のバケモノによる人畜襲撃事件頻発。生物学の専門家が「沖縄の地政学・気候的に○○の仕業はありえない」と言っておきながら、後半に結局犯人は○○で、その理由は何と鍾乳洞が云々・・と言われても・・。バケモノの正体はがっかりだが小説としてはとても面白かった。ツアーの行き帰りのバス内で一気に完読。沖縄県人のスケが「沖縄民族」とか「ヤマトンチューは」とかいうのがムカつく。日本人になりたくないなら支那の植民地になって奴隷で暮らせと。
アヅマ

ネッシーとの対比が真剣だから「あれ?」と思ったて奥付を見たら、ネッシーの真相が明かされる前に執筆された作品なのですね。

05/27 21:30
0255文字
鬼山とんぼ
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累計18冊目。著者のUMA物冒険小説としては非常に淡白で、奇想天外なところは一切なく、これはあってもおかしくないかな程度にリアリティーがある。しかし沖縄という舞台の、複雑微妙な歴史、美しすぎる風土ややさしい人情、また主要人物たちのそれぞれ屈託を抱えている様子や、人生を目的まっしぐらに歩むことのできない彼らがそこで交す言葉など、味わいのあるエピソードが多く詰まっていて、後味はよろしい。憶病な英国人カメラマン、コリンの使い方が絶妙に感じた。
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kousei
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冒険とUMA好きはつい読んでしまうパターン、正体は何かという興味で読み進め、著者得意の米軍やら出てくるが奇想天外SFのようなオチではなく常識的な着地点で普通に終了。
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ES335
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大の柴田ファンである。 が、イマイチかな。 天狗の正体より、カッパの時の正体に近い。 因に正体の予想は付きやすすぎる。 なんの捻りもなく、ヤモリの伏線回収も雑。 でも自身の先祖万歳作品よりは数倍良い。
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ちょび
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ネタバレ沖縄の地で家畜などが消えてしまう。村の長老は沖縄の伝説にある竜の仕業だと語り、主人公たちは正体を見つけるべく散策をする。読みやすいし、先の気になるストーリーだけども、竜の正体は何の捻りもないどストレートだな(笑)
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のりえ
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⭕️柴田哲孝作品、初読。 ハードボイルド?冒険?ミステリー?男の浪漫を端々に感じました。伝説の生き物系は苦手なので、次はGEQを読んでみてこの作家さんの本質を知っていきたい。
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LAPHROAIG
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少し前に読了。巨大生物ってだけで無条件に手に取ってしまった訳だが、あまりドキドキとまでは行かずサクサクと読了した(^_^;)
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ナルピーチ
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ルポライターの有賀と愛犬ジャックが向かう次なる地は沖縄。1枚の不可解な写真を残して行方不明となった米兵。その写真に映された得体の知れない物体の正体を追うことになるのだが…。本書には2つの『RYU』が存在する。実態のある獰猛な野獣と、民話として村民達に言い伝えられている神獣。双方の話を要所に織り交ぜる事で物語としての深みが増し、より一層楽しむ事ができた。ある意味で想像がつく『RYU』の正体だが、リアリティを追い求めるよりも、浪漫を感じずにはいられない。この冒険ミステリやはり面白い!!
ナルピーチ

今回はジャック🐶の活躍が随所にありますよ!名コンビが魅せる物語と沖縄の地を活かした冒険譚🚣楽しみですね😄

01/15 17:57
ナルピーチ

やもさん、お待ちしてまーす!!

01/15 17:58
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モルク
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有賀シリーズ。本作品だけが見つけられず図書館に漸く入れてもらった1冊。沖縄の米兵がボートだけ残し行方不明に。そしてそこに残されたカメラには写真が一枚だけ、巨大生物の一部が撮影された物だった。有賀らはその捜索中に、沖縄の伝説の竜「クチフラチャ」を知り、その話をしてくれた長老も突如家から姿を消す。沖縄のまだ手つかずの自然、そこに生きる動植物と本来いないはずの外来生物。結末は他の有賀シリーズと同様な傾向であったが、沖縄の自然に魅せられ一気読み。この自然の豊かさ、恵みを守ってほしい。
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まぁと
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なかなか 面白い話でした。まっ、けっこうハナについたけどさ。ハイハイ カッコイイ カッコイイって感じ。次は hyottoko?またはnamahage?
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G-R
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龍の正体が予想通りで、もう少し捻りや意外性が欲しかった。有賀達が沖縄でうかれ過ぎている気がした。今回もジャックの活躍が凄い!
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月うさぎ
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KAPPA.TENGU.WOLFと読んできたので、結末は予想出来ました。沖縄でも政治要素少なめで、自然多めの後半一気読みです。
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だけど松本
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もうひとひねりください。
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ま~くん
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沖縄に駐留する米軍兵士がボートだけを残して姿を消す。正体不明の巨大生物か写った写真を残していたことから、有賀雄二郎は真相解明に乗り出す。更に調査中、自宅で寝ていたと思われる島の老人も忽然と姿を消した。有賀と動物学者、現役米軍人、沖縄美女が協力して辿り着いた真相とは。真犯人が判明した時は正直「うーむ」という感想。KAPPAに続いて読んだが、好き嫌いがはっきり分かれるかなと。TENGUは滅茶面白かったと思うけど。天狗、河童、龍ときたら次の架空生物は何を引っ張ってくるのでしょう。何だかんだで新作が楽しみです。
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よねこ
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ネタバレ外来生物を不法に逃してはいけない…。 正体はアレですが、昔、似たような映画あったなぁと懐かしく思いました。
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yuga
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ネタバレ有賀雄二郎シリーズ。沖縄で巨大生物らしきものの写真が撮影されたが撮影者は行方不明だという。その生物の正体を探るうちに、沖縄で「クチフラチャ」と言われる伝説の竜の話を耳にするがその話をしてくれた老人までも行方不明に。謎が謎を呼び一気読み。食物があり環境が合えば外来生物も生き延びていくのですね。
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shi-
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沖縄文化、地形を生かしたストーリーと結末。結末に関してはある意味では驚きは少なくまた、ある意味では驚愕。 いや、いや恐ろしすぎるでしょ?! なんと言っても沖縄のその場所にいるような描写がいい。
shi-

コメント、ありがとうございます。☺️ KAPPA未読でも全然問題ないと思います。 実際私も読んでいたはずなのに、ほとんど内容覚えていませんでした😓

05/15 22:18
LAPHROAIG

安心しました!

05/15 22:21
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大福
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ネタバレ沖縄で米国軍人が失踪、龍に喰われた?その謎を追う有賀雄二郎。UMA?伝説の生き物?米国の作ったモンスター?果たして龍の正体は?「KAPPA」に続くシリーズ第二弾。「TENGU」と比べると驚きは少ないかもしれないが、自然描写が素敵で沖縄を旅した気分になる。改めて読むとこのシリーズは柴田先生が得意とする陰謀要素が少ないことに気付く。このシリーズの続編を強く希望する!
mirai.R 

大福さんと装丁が違う(・・;)読むの楽しみです(*''▽'')

04/28 23:08
大福

私も旧版で読んだんですが、改めて読み直したくて新版買い直したんです。一夏のバカンスって感じで良いです!「ダンサー」も新版出るんですね。

04/28 23:59
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ゼブラ
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超お勧め。読み終わって、沖縄の宮古上布と言う反物を見たいと思い、ググった。那覇で宮古上布を見た有賀と同じ感覚を味わった。 荒唐無稽な話でも、彼の小説の運びには無理がない。また、捻くれて悲観的な落伍者的アウトローでも、浮ついた中高生でもない主人公が超常現を追う系小説は、ともすれば、人間の行動自体に無理があると思うことも多いのだが、彼の作品は圧倒的な説得力で、エンディングまで運んでもらえる。 主人公の動きの“ちょうど良さ加減”は、有賀のモデルが作者本人であることに起因しているかもしれない。
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