形式:Kindle版
出版社:CCCメディアハウス
形式:単行本(ソフトカバー)
出版社:CCCメディアハウス
時系列に詳細に書かれた文章は、何故なのか? 不思議と涙腺を刺激してはくれなかった。 兄の元妻を加奈子さんと言わずに、加奈子ちゃんと呼んでいたのだろう。 兄の妻といえど、年下だったのかもしれない。 私のまったく個人的な好き嫌いの「嫌い」は女性の少し若い年代の人を「ちゃん付け」で呼ぶこと。理子さんは確かにエッセイストとしてご自分の生活を読む人が興味を抱く文章で書いているが・・・ 同年代友人と「村井さんちの生活」に関しての感想を話し合ったのだが、その彼女は全然興味ないと言い放つ。
家庭のこと、夫婦のことを書いたエッセイは興味ないと強く拒否した。 詳細に書かれた「兄の生き方」例えに「生き様」ともいう内容は 私に感動を生んではくれなかった。登場人物「警察の人、家を始末するひと、葬儀場のひと、大家さん、児童相談所の人、元妻加奈子ちゃん等々」すべての人々が「良い人」「優しい人」であった。 「それで何?良かったね」という言葉しかない。
おはようございます。今読んでます❣️
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