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銀翼の死角 警視庁文書捜査官 (角川文庫)

感想・レビュー
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Masashi Matsuba
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文書捜査官としては珍しいハイジャック現場。定例の文書は何もないが、犯人と頭脳戦の為に呼び出される設定。内容はとても面白く、後半の展開が早くて楽しめた。TVでスペシャルとしてやってくれれば、かなり面白いものになると思う。
0255文字
ねじり
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今回はハイジャック事件。最初なら最後まで手に汗握る展開で一気読みしてしまった。本当に面白かった!!と思ったんだけどそんなに文書感なかったな…いや、面白かったからいいんだけどさ。
0255文字
きよ
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緊迫感はあったけど、期待したほど理沙が活躍しなかったのが残念。望美のほうが頑張ったんじゃないだろうか。
0255文字
kt
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ネタバレ古屋の「自分の駄目になった臓器を兄に移植させ、絶望させてやろう」という考えに疑問。そもそも医者が移植しないでしょう。まあ一卵性双生児と言っても、こうも違うもんなんだなあ。
0255文字
たか
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ネタバレこの犯人のウミガメのスープの話はなんだかな。 ただ、テレビドラマになりそうなハラハラドキドキする展開でした!
0255文字
mike101486
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ハイジャックと文書捜査官がどのように関係するのか???ばかりであったが、この点を除けば面白く完読。
0255文字
オオイ
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シリーズらしいが全く乗れず。
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チャチャ丸
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ネタバレ鳴海理沙シリーズ。ハイジャック発生し、理沙も現場へ呼ばれるが・・。今回は文書捜査官らしさがあまりないような気がする。どちらかといえばエスコートナースの活躍が目立つ。でも推理小説を読みたいときは安定の面白さ。またほかの作品も読みます。
0255文字
さくら
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ネタバレ文章や文字から事件解決のサポートをする部署の話の続編。病人と付き添いの看護婦を乗せた千歳発羽田行の飛行機がハイジャックされ、SITの交渉人が交渉を行うが、主犯の男はゲームと称し、推理合戦を挑み、遠慮なく人質に危害を与える。看護婦と交渉人の視点交互で、メインメンバーは余り活躍せず、スピンオフみたいな印象。
0255文字
NAOAMI
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今どき?なハイジャック発生。SITが交渉人を立て犯人の要求を躱そうとするが、推理ゲームを仕掛けては逆上し人質を傷つけ要求を通そうとする相手に苦戦。そこに文書解読班が合流。いつもの暗号とか謎文書解読はなく、鳴海の火事場の馬鹿力、クソ度胸が物をいう展開に。確かに推理ゲームでも起点を効かせる彼女だが特に相手をやり込めるでもなく、事件の進展に影響するでもなく。鳴海が時間を稼ぎSATが強行解決するなら、もう少し臨場感ある描写も欲しかった。犯人側の動機とかなるほど!となるも普通のハイジャック物と大して変わりなかった。
0255文字
みゆ
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文書係が関わる事件の幅が広がった。
0255文字
大阪魂
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ネタバレ警視庁文書捜査官・鳴海理沙シリーズ第7弾。患者搬送のために飛行機に同乗する看護師・エスコートナース。その看護師・望美が乗った380人乗りの新千歳発羽田行きの飛行機がハイジャックされた。犯人は右翼団体4人組、主犯の永尾は、交渉相手のSITの係長・泉にわけわからんクイズゲームを仕掛けてくる…緊迫感のあるハイジャック事件が舞台やし途中の展開もむっちゃ意外でお話そのものは引き込まれたんやけどねー…みんなゆーてはるとおり文書解読班がでてくるゆーのがありえへんっておもた💦さすがご都合シリーズ(笑)でも次も追っかけるー
0255文字
さくらさく
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ハイジャック犯は万引で刑務所にいる男の釈放を求めてきた。 交渉に当たった泉に推理ゲームを仕掛けてくる。 推理ゲームを解く為に文書解読班が呼ばれる。 推理ゲームがとても考えさせられて面白かった!
0255文字
Kooya
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警視庁文書捜査官シリーズの7作目。右翼団体によるハイジャック事件に文書解読班がSITと協力して立ち向かう。結末自体は意外だったが、文書解読班が出てくる必要性は正直あまりないと終始思った。
0255文字
orat
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シリーズ7作目。札幌発羽田便が4人の男にハイジャックされ、点滴を受ける患者にエスコートナースと呼ばれる看護士と380人の乗せた飛行機は羽田に着陸。SITの交渉担当の泉係長はハイジャックと交渉を始めるが、ハイジャック犯のリーダーの永尾が始めた推理ゲームに苦戦し、鳴海理沙ら文書解読班が召集される。エスコートナースの杉村望美とCAが極限状態の中、乗客の命を守ろうと活躍し、最後はSATの突入で事件は解決。今作では文書解読班の活躍場面は少なかったが、緊迫感も上手く描写されており面白く読む。
0255文字
森ナツメ
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ネタバレオチが気になって一気に読みました。 人質のお母さんの再婚相手が犯人の1人で、娘も連れて高跳びする気かと予想してたけど普通にいいお母さんで終わった…
0255文字
Ree.
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★★★☆☆鳴海理沙さんの出番少なめ。シリーズ読んでる人にはわかるかも知れないけど、ここから入っちゃうと彼女の役ドコロがわかんないかも。
0255文字
しげりん
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ハイジャック犯との交渉に何故か文書解読班が呼び出されるという展開。今までと異なり文書の解読というシーンがあまりない中、理沙の心理学の知識も活かした対応と搭乗した看護師やCAの活躍もあり最後にはSATの突入で制圧となる。矢代と夏目の活躍が少なくそこは残念だったが、これも面白くあっという間に読めました。
0255文字
peppercorns
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今回神様の登場が。。。ウミガメのスープってそういうことだったのかと、初めて知りました。よくyes/noで当てるとかいうのを見るけどあれは全部これなんすね。
0255文字
とーさん
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70点
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うさレモン
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ネタバレハイジャックものって、だいたい人質の中に犯人が紛れ込んでる。なぜ古屋が刑務所から連れてこられたのか分からなかったけど、あんな目的だったとは驚きました。不可解なゲームがよく解らなかったけど、それ以外は面白かったです。
0255文字
Bフォレスト
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ネタバレ今回はハイジャック犯との推理ゲーム対決。とは言ってもそのゲームが主になる訳ではなく基本的にはハイジャック犯とその協力者の背景や動機が事件の軸になって進む。 伏線回収もベターであったのだが欲を言うと、推理ゲームに途中から参加した理沙が犯人に認められる部分がやや強引であったのでもう少し前から理沙が参戦する形になっていればベストな展開であったと思う。
0255文字
中身はおじさん
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ホーホー、ハイジャクとは今時珍しい題材をもってきても、ちゃんと成立するんですねぇ。文書捜査官シリーズね、なかなかいいんじゃないですか。程々の緊迫感、手我届きそうで、ちょっとだけ 「ありゃ!そこまではわからんかった」というミステリー具合も、自分も参加しているようで、なかなか面白い。かつあんまりグロくない描写。肩入れしやすい人物像。重すぎない展開。これは、シリーズ最初から、読みたいかも。
0255文字
G-R
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いつものように矢代が主人公かと思ったら、エスコートナースの杉村望美が主人公のようになっていた。それぞれに休暇を楽しんでいた文書解読班の全メンバーが揃うのは第2章後半で、それまでは泉や杉村が話の中心となり文書解読班がかすんでしまった。現代ではほとんどなくなったハイジャック事件に対し、刑事達も初めてのケースで戸惑いをかくせない。文書解読班は無事に人質を救出できるのか?以前からウミガメのスープはこじつけがましく、自分はあまり好きではない。
0255文字
chipo
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真 図書館本
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月と星
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★★★ウミガメのスープ,先日シリーズ3のカードゲームを購入したばかりで自分的にタイムリーでした。文書捜査官より看護師が活躍していました。
0255文字
サルビア
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ネタバレ4人の男達によって飛行機が乗っ取られて乗客320人余りが人質になる。飛行機には点滴をうけている患者の看護師、医師も付き添っていた。しかし、その医師は偽物で彼こそがハイジャックの首謀者だった。看護師が極限状態の中、乗客の命を守ろうとしている様子が良かった。今回は猟奇的殺人は起きなかったので中々読み進めることが出来なかったが、文書捜査官と犯人とのやり取りが良かった。
0255文字
みどり
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超重大事件ハイジャック。 文書班の捜査員たちは休暇中だが、呼び出される。 寡聞にして「フライトナース」について知らなかったので、これはかなり興味をそそられる話では合った。 確かに「今時ハイジャックなんて」と思ったが、これもまたひどい話で。ただ、「各自が得意とする分野」でそれぞれに活躍、協力すること、という主人公の考え方は、行政や警察の縦割り社会とか、縄張り意識を改善する役にたつのでは?と読者に思わせる感じが好ましいな。
0255文字
梨愛
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鳴海・矢代・夏目ら文書解読班がオフのひとコマを楽しむ中、ハイジャック事件のためにSITの手助けに呼び出された。最初は邪魔者扱いだった文書解読班も実力を認められてきたってことかな。文書解読班のシリーズなのに活躍してるのはエスコート・ナースの杉村望美。なんか別のシリーズを読んでいるような錯覚を感じた。「エスコート・ナース」は初めて知った職業。「ウミガメのスープ」も色々バリエーションが出てきて頭の体操ができた。昔のハイジャックとは様子の違う犯人達を前に重病人を含めた380名余の乗員乗客の運命は?
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もも
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どちらかというとエスコートナースの望美が主役のようでした。理沙達同様、自分の仕事を全うしようとする望美に気持ちが入り込み、テロリストとのやりとりはドキドキしながら読んでいました。テロリストの要求もテロリストとは全く関係ないと思われる人物の解放などで謎が深まりました。
0255文字
いちご
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ネタバレ'21 今回は文書捜査官としての存在があまりなかったような… 謎解きのおもしろさはあったが 、「ウミガメのスープ」なる推理ゲームを出す必要性を感じられなかった。飛行機に乗ってる病人がハイジャック犯の仲間というのは予想がついたが、さすがに出自までわからず、古屋との関係は考え及ばずだった。CA・高根の離婚を考えてるというプライベートな話、必要だったのか?参考文献『空飛ぶナース』山本ルミ、読んでみたい。
いちご

登場人物memo:SIT 小此木健三管理官 泉恭也係長

10/21 17:40
いちご

2020.5.25刊。書き下ろし。表紙画:和田三造。

10/21 17:41
0255文字
坂城 弥生
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今回はちょっと番外編でハイジャック事件でした。
0255文字
ばりぐあち
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ネタバレ9月17日一日で読了。警視庁文書捜査官シリーズ第七弾。今回はハイジャックの話で、そこに文書が絡まず、文字の神様は降りてこない。物語の最後にもネタにされている。なぜ、文書や文字の解析のないハイジャック事件でこの話が成立したかというと、犯人と交渉人の警察官の間で「ウミガメのスープ」が行われて、かなり難しいというか、犯人側がずる賢かったので、対抗措置的に鳴海に補助させようと出動となった訳だ。物語自体は病人の飲んでる薬がタクロリムスだったことから、なんとなく想像できてしまった。兄が弟の腎臓を狙う話なんだって事が。
0255文字
リョウタロウ
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☆☆ 「警視庁文書捜査官シリーズ」の第7弾。 読者が感じていたマンネリ感を悟られたのか、今作は過去のシリーズにはない切り口のストーリーだった。
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雪乃
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【図書館本】シリーズ7作目。面白かった。
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yuka3
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旅客機がハイジャックされ、文書読解班に出動要請が出される。 犯人は、自ら考えた推理ゲームで里沙たちを翻弄する頭脳派でありながら、 些細なことで突然怒りまくり、人質をためらいなく傷つける残忍さも併せ持つアブナイ奴。 現場の状況が刻一刻と変化し、展開が読めないおもしろさに目が離せなかった。 読解班は、通常、殺人事件が起こってから活躍するので、今回のように進行中の事件に関わるのは初。 新しい風を感じながら楽しく読了。
0255文字
あいちょ。
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ネタバレ図書館。 文書捜査官7作目。 新千歳から羽田行きの飛行機のハイジャック。 乗り合わせた重病人とエスコートナース。 犯人からの4つの要求。 要求が叶うまでの推理ゲーム『ウミガメのスープ』
0255文字
座敷童
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エスコートナースの望美のタフさには驚かされた。 それにしても、緊迫した状況の中でも、犯人とのゲームに楽しみを感じられたという理沙の度胸にもビックリ‼️
0255文字
Primavera
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ネタバレ図書館の本。シリーズとは知らず、この巻を最初に読んでしまったが、特に違和感なく楽しめた。最後まで丁寧に緊迫感十分に描かれている。タスク管理図は仕事で使いたい。
0255文字
まゆこ
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★★★☆☆
0255文字
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