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世界の郷土料理事典: 全世界各国・300地域 料理の作り方を通して知る歴史、文化、宗教の食規定

感想・レビュー
44

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takao
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ふむ
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akon
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水素
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リトアニアのツェペリナイ(じゃがいもの生地にひき肉を包んだ蒸し料理)の後ろに写っているピンクのスープが何でできているのか気になり調べたらシャルティバルシチェイというビーツとヨーグルトのスープだった。 どこの地域の料理も美味しそうだったが、米を握ったものにココナッツパウダーをまぶしたものだけはちょっと食べられないかも…下手に日本食に似ているものだと味のイメージと実際食べたものの食い違いでショックを受けそう。
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kinako_pan
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この本は読み終わるということがないと思う.世界各地の料理が300地域分もレシピ,写真を以て紹介されている.アフリカや南米などの面白そうな料理もたくさん.日本の料理のひとつとして沖縄の「ヒラヤーチー」が掲載されていて,急に記憶の扉が開いた.30年ちかく前,一人旅をしていて西表島に行った際,集落でお葬式があってみな出払っていて,宿も店もなにもかも休業状態で途方に暮れていた夜,謎のバーでこういうのを食べさせてもらったことがあった.今度つくってみよう.思い出させてくれてありがとう.
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ぐぐ12345
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すごいです。面白い。大阪で世界を食べ歩こうと読み出しました。止まらない。
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こえだ
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巻末の宗教と食のコラムもあり、おぽえておきたいこと散見多々。
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猫
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ネタバレ図書館本。世界各国の国の簡単な紹介と郷土料理のレシピと写真。材料をそろえるハードルが高くて作れない・味の想像があまりつかないけど、眺めているだけでも楽しい。料理にその国の国旗が刺さっているのがかわいい。ニンニクの使用頻度の高さに驚いた。使わない地域もあるけど、だいたい世界中で使われてるんだな。
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みぃや
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作り方だけでなく、文化や背景が書かれていて、とても面白い!
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むい
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とてもよいほんをかった
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さんた
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歴史、文化、宗教の食規定が学べて美味しそうで、最高。学生時代に読みたかったなぁ。
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たまきら
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食べ物を通してその国を知る楽しさ満載の本です。行ったことのない国ももちろん面白いですが、行ったことがある国や友人が生まれた国の料理を「そうそう」とか「へえ、自分ならこの料理が代表だと思うなあ」な~んて思いながら読むのが楽しかったです。…長崎のぱすてぃは全く知りませんでした!は~面白かった!
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FOTD
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基本的に1ページにひとつの国・ひとつの料理が掲載さていて、まさに料理の向こうの世界の国々を知るような本。世界三大料理の国々については数種類の料理が紹介されている。コラム「食文化と歴史」は、もっと詳しく読みたくなる。巻末の「宗教の食規定について」は、コーシャ、ハラールなどその宗派の信者でなくても意識して購買する人たちもいるので、大変興味深く読んだ。知らない国も知らない料理も多かった。
yomineko@ヴィタリにゃん

はい!でも面倒なので💦ロシア人祖母「面倒だから、牛乳投入しとく?」私「今は豆乳しかないよ~」ロシ「それでいいわ」wwwどんな家庭料理なんでしょうかwww

02/04 12:59
FOTD

アハハ、代わりの材料でなんとかしちゃうところ、yominekoさん 素晴らしいですよ! 私もチャレンジするぞ〜♫

02/04 13:04
8件のコメントを全て見る
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きい
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スクショしまくった
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清游@草ぶえの丘で森林浴♨︎
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ジュリアロバーツ主演『食べて、祈って、恋をして』 ベルト、ワンサイズ(ツーサイズ?)太ってしまったシーンがありましたが、欧州は正に粉オンパレード(でも、どれも絶品だよね!)。トルコ料理は文句なしの王道ですね。個人的にイスラエル・アフリカ料理に興味津々。チーズヨーグルト好きなので、ブルガリア、アルバニアに注目。300種、お手頃〜本格派料理まで。スタッフと数年かかりの大作なのでは?という程の数々の料理。そうそう!読み飛ばしてはいけないのは、国際儀礼、もてなし方、礼節。ここを見たくてこの書籍を購入したのだった。
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はこちゃん
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眺めているだけでも楽しい。作ってみたくなるし、旅行にも行きたくなる。誰か、作って。中学校図書館選書候補。
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れどれ
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世界中の国々それぞれの郷土料理を紹介している。うわっついた調子がなく、歴史、伝統、文化、宗教に根差した紹介が心強い。郷土料理の多くはその地方の特産物を頼るから実際に作るには面倒が増えがちだけれど、この本では代替の食材を逐一教えてくれる。料理の写真にはその国ごとに小さな国旗が立てられていて、これがたまらなく可愛らしい。
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にる
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どこかの国のことを知りたい時、そこで暮らす人々がどんなものを食べているのかを知ることから始めるのでもいいなと思った。それは、宗教や文化をより深く知るきっかけになりそう。
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小夜子
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知らない料理ばかりだったし、なんなら知らない国も多かった。自分で作るにはわりとハードルが高いように感じてしまった…。早く食べに行けるようになってほしいな。
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kiyoka
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"世界の料理 総合情報サイト"をまとめた本。「政治的な国家区分では食文化を語れないもどかしさを感じていました」とイギリスやイタリアなどは国ごとではなくもっと細かく分けてそれぞれの地域の郷土料理を紹介。知らない料理もまだまだいっぱいあった。地理的には遠く離れていても似ているものもあり、文化の流れを追うのも面白い。ふだん日本ではあまり紹介されない国もいろいろ載っていて良かった。このサイトを立ち上げた著者の思いを感じます。パラパラながめているだけでもとっても楽しい。
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天邪鬼郎
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このご時世、お家で美味しいものを食べたい思いで手に取った1冊。情報量も多く300ページにわたり大変楽しめます。 巻末の宗教の食規定も参考になります。 しかし自身で料理するにはハードルも高いものもあり。 気軽に外食できる環境になることを祈ります。
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kaz
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タイトルどおり、世界の郷土料理を写真付きで紹介。レシピそのものにはさほどの興味は無く、写真をざっと流し読み。地域ごとの特色があると思われるものもあれば、どこもあまり変わりばえしないと思われるものもある。図書館の内容紹介は『郷土料理研究家・青木ゆり子によるレシピ集。全世界各国・300地域の料理の材料や作り方を紹介する。ほか、料理の背景にある歴史や文化、今考えたい食の国際儀礼や宗教の食規定などもわかりやすく解説する』。
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ushimanm5
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食文化には歴史や地域の特性が色濃く反映されている。面白かった。
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びっぐすとん
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図書館本。最近みんつぶでよく見かけるので借りてみた。おー、どれも美味しそう。国の数だけお料理もある。お腹が空くなあ。いろんな国の料理が食べられる日本でも見たことないお料理も沢山。あのー(あればバナナの葉)って、まず普通はバナナの葉なんてありません。カルディでも売ってないよね?トーキョーの紀伊國屋とか成城石井ならあるの?写真やレシピもさることながら、巻末の宗教の食規定がすごく良かった。三大宗教だけでなく少数派の宗教についても説明があって、おもてなし料理の第一歩はここから、というのがよくわかった。
びっぐすとん

自分にこの料理を再現できる能力がないのが残念。食べたことない料理はレシピ通りに作っても正解なのかどうかがわからない。家族も微妙な顔するし・・・。うちは男ばかりだから食べたことない料理に対して保守的なんだよねー。

02/08 16:26
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アルクシ・ガイ
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外国の料理ってなんて美味しそうなんだろう、と、いつも思うことをまたしても思う。
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yoneyama
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国といっても多民族多文化のところはそれも含めて。料理は文化なんだから。ブリテンには4地域、印度も中華も合衆国もロシアも多文化には多くの紹介有り。日本はアイヌと沖縄もある。アフリカ諸国と太平洋カリブ島嶼国の料理などは、網羅して見るのは初めて。国名と国旗こそ全部言えるけど、これだけ取材するのは大変なもの。おそらくどんな地域にだってウチだけの料理という共同資産はあるのだ。食べられて消え、毎日繰り返されて伝承記憶に残るのが料理。国旗入の写真、芸が細かい。印度中国は地方旗禁止なので無い。チベットのアングラ旗はある。
yoneyama

料理とは一品料理だけの食事だけではなく、現実には何皿かのコンビネーション定食だから、たぶん、日本の郷土料理は、卵、納豆、シャケ、漬物、梅干し+ご飯味噌汁の旅館の朝飯だろうか。レシピも込みだとなかなか難しいけど、よく編集しました。

01/10 10:40
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ののまる
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こんな外出自粛の時に、世界中の美味しい料理の写真みたらあかんかった。
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そうぺい
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初読。青木さんの本は初めて。なるほどであり、実用的であり。まあ、事典なのでこれを読了した!とはいかがなものかではあるけれどw世界の料理を深く知りたい、網羅したいという欲求には十分な本の大きさと厚さが足りないかもしれないけど、作ってみたい!とか食べに行きたい!という欲求には十二分に応えてくれる内容だと思います。僕的に欲しかったのは、詳しい地図と現地ルポが有ればなあと思いましたね。誰がどういう時にどのように食べるのか。現地人アンケート方式でも面白かったと思います。あと、驚いたのは米の常食範囲の広さ。ハラヘリ。
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skr-shower
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無理ににほんの食材で作らなくても、と思う世界300地域の料理。宗教に関する話とかコラムが面白い。
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ミノムシlove
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ネタバレ料理が苦手だから、作りたいとまでは思わなかった。国や地域の歴史、栽培植物、慣習などの点では面白いです。大阪の民博あたりで“世界の郷土料理フェア“”みたいな催し物をやってくれたら食べには行きたいかな。
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♪ぶるぼん
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世界の様々な郷土料理の写真とレシピを紹介している本です。私、いろんな国の料理を食べるのが好きで、自宅でも作れたらと思ったのだけど、レシピ見るとたいてい何か1つ2つ材料がなくて作れない。フュメ・ド・ポワソンってなんだ?って検索したところ、魚のだし汁なんだとか。これが時々登場するんだけど、我が家にはそんなものがなく、カツオだしで代用できるだろうか?と考えながら、おいしそうな料理を眺めてました。世界にはまだまだ知らないものがたくさんあります。どれも美味しそうだけど、あまり手間がかからなそうなものに挑戦してみたい
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さくは
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世界各国300地域の国民食、家庭料理、郷土料理をカラー写真つきで紹介。レシピもあり。日本は京手まり寿司、長崎・卓袱料理ぱすてぃ、アイヌのオハウ、沖縄のヒラヤーチー。アフリカ各国、中央アメリカとカリブ、オセアニアはミクロネシア、メラネシア、ポリネシアまでカバーしている。古代文明と食文化、プロトコールとエチケット、ベジタリアンとビーガン、各宗教の食規定についても書かれている。
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Tomoko 英会話講師&翻訳者
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300地域のレシピ集。巻末に宗教の食規定が14ページある。2020年6月発行
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zozomu
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300地域も世界のレシピ載ってるなんて、高まる。しかも結構無理じゃない。分厚いのもよい。うれしい。
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tsubamihoko
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世界中に色々な料理があって、どれも美味しそうだった。また、コラムがお役立ちな感じがした。
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しまめじ
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とにかくすごいボリュームと圧倒的な情報量。世界の料理をここまであつめた本はなかったのでは?知らない国もたくさんあってびっくりします。写真も食材も集めるの大変だったろうな…。味の想像が全くつかないものばかりで見ているだけでヨダレが出ます。開きやすく閉じない造本も、些細なことですがレジ本としてはありがたい限り。
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midorino
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レシピの前に地域ごとに食の歴史やよく使われる食材、調味料をまとめたコラムがあってよかった。
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ひかり
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まず世界にはこんなに国があるんだということに驚かされた程度の無知具合です。当然郷土料理の方も知らないものがほとんどで眺めててとても面白かった。全体のボリュームがかなりあるのと料理スキルがとても低い私はレシピは飛ばしまくって料理写真と国の簡易説明を読んだ。日本の郷土料理も紹介があり京都の手毬寿司や長崎の卓袱料理と沖縄料理でそっちもろくに知らなかった。料理をはじめほぼフルカラー。それもすごい。
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げんき
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文字通り、世界中の郷土料理が写真とレシピ付きで紹介されている。レシピの記述は丁寧で、日本で手に入りにくい材料については何で代用すればいいかも書かれており実用性も高そう。暇な時、ちょっと珍しいものが食べたい時に作っていきたい。
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森田
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うまそう
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