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知らないと恥をかく世界の大問題11 グローバリズムのその先 (角川新書)

感想・レビュー
148

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ゆの
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Audible版。
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蟻
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audible 新型コロナ 多様性 違いに気づくこと
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ネギトロ
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Audibleにて流し聴き。
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大統領
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今現在の日本の政治を見ると、"もりかけ問題"や桜を見る会から何も変わっておらず唖然とする。公文書の偽造、破棄、未記入はお家芸だな。故中曽根康弘の「政治家は究極的に歴史法廷の被告席に立たされる」の言葉がまさに今の状況となっている。今ではただの風邪扱いのコロナも3年前は大騒ぎだったのが読んでいて思い起こされた。戦う大統領アピールしたトランプも落選。効率のいい医療を受ける為にはどうすればいいのか、コロナ禍を乗り越えた今だからこそ考えるべき問題だと感じた。
0255文字
レモン
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遂に新型コロナが流行し出した2020年まで来た。ここまで読んできて、ニュースなどちゃんと理解していなかった私は、トランプって大統領としてそんなに悪くもないんじゃ…?と漠然と根拠なく思っていたが、そんな考えは大間違いだったことに気づいた。遂に実行されたブレグジットや1巻からずっと混乱している中東…など、世界の大問題は一向に収束しない。このまま最新巻まで読了したい。「公文書破棄は日本のお家芸」記述が痛快!
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33 kouch
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ついに登場。コロナ禍とグローバル化。 地球温暖化により開拓しやすくなった北極海→米中ロ覇権争いの新たな火元?中東の歴史を反映、レバノンという国家。朝鮮半島と日本、内政ピンチのときは日本叩き。オリンピック問題、選手ファーストでなくマネーファースト。資本主義の限界→格差社会、ダボス会議、株主主義から社会との調和重視へ。 今回は国内の話題も多い。安倍内閣の歪み。森友/家計/桜を見る会問題を解説。検事総長の定年延長問題。官僚と政治家について。中曽根を振り返る。その外交手腕、新自由主義に基づく政策、原子力の推進。
33 kouch

公文書破棄は日本のお家芸。池上節炸裂で気持ちいい。今回も所々主観も入っているようですが、その主観含めた池上さんの語り口が良いわけで、逆に全く無かったらこのシリーズは読みにくくなると思う。そして何よりも事実を自分の頭で捉え直すことが大切だとこの本は教えてくれる。

06/25 01:52
0255文字
onasu
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こちらは3年近く前の11巻(最新は1年前に13巻)で、その間にはコロナ禍(昨日、WHO緊急事態宣言終了)、ウクライナ侵攻、東京五輪なんかもあって、世界情勢では引き続きの感のあるものもあるが、我が国のこととなると隔世の感。  日本人は喉元過ぎれば…、とは言われるが、改めて読むと、「今」に振り回されてばかり。トピックのつまみ食いや、関連のありそうな枝葉にしか関心が及ばなければ、おかしいぞ!、てなところにも気づけない。偶々手にした既刊だが、いい振り返りになりました。池上さん、ありがとうございます。
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ぼのかな
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図書館本、少し古いけど中東問題などはわかりやすい。
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N
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日本のお家芸=公文書破棄。「特区」は地域限定のお試し制度。
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Noribo
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このシリーズ第11弾。シリーズ最新刊(第13弾)は既に読了済みですが本書は3年前に刊行したもの。当時の状況がどうであったかが実によくわかります。2020年6月の刊行時期は世界にコロナ禍が蔓延する直前で、米国はトランプ大統領、日本は安倍首相退陣直前、一方ロシアはウクライナに侵攻していない状況でした。しかし本書で著者が指摘している問題点はいずれもその後の問題解決の方向性を的確に示していて当時未来だった今読んでも納得できる内容がほとんどです。「知らないと恥をかく」レベルは高くかつとても広範囲ですね。
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ryuetto
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ネタ的には、2019年のニュースを中心に書かれているので、今、読むと、若干情報が古いと思わざるをえないんだけど。特に、アメリカの大統領選挙について、ページをさきすぎな気はする。 参考になったと思うのは、イギリスのEU離脱に関連して、北アイルランド紛争について、丁寧に教えてくれたこと。
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まひはる
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大転換期の裏で進むものは? 独断か? 協調か? リーダーの決断を問う! 独断か? 協調か? ポスト・コロナの世界 リーダーの決断を問う! 突然世界を襲った新型コロナウイルス。 コロナウイルス危機への対策が世界で実行される中、その裏で世界の大問題は深刻化している。 大転換期を迎えた世界。アメリカ大統領選挙が行われる節目の年に、 世界のリーダーたちはどんな決断を下すのか。 独断か? 協調か? リーダーの力量が問われる中、世界が抱える大問題を知っておく必要がある。
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こうきち
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KindleUnlimitedで読了。
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ookuninushi6137
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新型コロナが収束を見せない、東京五輪開催前の内容です。 コロナが歴史の大きな転換点になっているが、このときはウクライナへのロシアによる侵略(クリミアではない方)は誰も予想してなかったと思う。 毎日飛び込んでくるニュースが世界規模となってる以上、グローバルなものの見方を養う事が求められると思った。 この本では触れてはなかったが、感想なので書いておくと、某ニューヨーク州の弁護士試験に落ちた人を報じる時間より、どのチャンネルでも中東やアフリカとかのニュースを増やして欲しいと思った。
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おたまじゃくし
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2回目。とても勉強になる。
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あんこ
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ニュースを見ても事件が起こった背景を知らないから興味が湧かない。外国でなにか起こっても他人事。…というお馬鹿な状態から抜け出したくて(^^;)w 読んでみるととにかく世界は問題だらけ。そしてその問題がまぁ複雑なこと。世界を幅広く扱っているので情報量が多く頭に残らなかった部分も多いが、これきっかけに海外情勢にやっと興味が湧いてきた(^^)歴史があって今がある。最新刊も読むぞ〜
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Anzu
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少し前の話ですが、ニュースを見てもしっくりこなかった部分がわかった気がします。
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遊動する旧石器人
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2020年6月10日電子発行。本書は日本がコロナ禍に入って約3ヶ月位の時期に発行されたもので、それを1年7ヶ月の世界で読了。本書では、トランプ再選はあるのか、イギリスEU離脱問題、混乱する中東、火種の東アジア、世界の見えない敵、ぐらつく日本の政権などの世界の問題を述べられている。このうち、トランプの再選はなく、ぐらついた日本の政権はより愚者に変わったが、世界の見えない敵であるCOVID-19の対応で、世界中が対応に追われている2020年となった。またそのような中、新たな火種となるアフガン。続巻を読もう。
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再び読書
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これだけ情報が溢れる中、だからこそ、生きていく為に本当に必要な物は何か?それを手にする方法を考慮しないといけないと強く感じる。今の若者はその事を認識しているのだろうか?世界の三大宗教、特に日本人の苦手なイスラム教についての知識が無いと世界を股にはかけられない。tただ、この本を読んでも、この当時ロシア、OPECによりシェール石油つぶしで価格低下作戦が成功した結果、今原油価格の高騰に喘いでいるぼくらは理不尽さに怒りを覚える。シェール石油復活は無いのか?また年々中国の覇権野望が高まる。
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オランジーナ@
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北朝鮮にも、選挙あるんだって。
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感想は自分で見返す用です
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ネタバレ複雑な国同士の関係などがわかりやすくまとめられてて良かった。が、所々に著者池上彰の主観(本とはかくしてそうあるものだが)があり、参考程度に留めるべきだなと感じた。このシリーズを一から読む気にはなれないが、新しいものが出たらまた図書館で借りて読むかな、
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Yossan
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昨年の世界情勢の解説なので、新型コロナの説明、アメリカ大統領選、イギリスのEU離脱、東京オリンピックの行方など。思い返しつつ、知らなかった事も多く学べました。
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Yuka
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ネタバレ①アメリカが経済制裁ができるのはドルが世界のお金だから。②アメリカでは日本の確定拠出年金にあたる401Kが普及しており、日本より遥かに多くの人が株式市場の動向に敏感。“株価を上げてくれる大統領がいい大統領“。③シェール革命によりアメリカが世界最大の産油国となり、供給過多で原油価格が下落した。④2020年2月トランプはタリバンとの和平協定に署名。アメリカが中東から手を引き、中東へのロシアの影響力が高まっている。→つづく
Yuka

つづき→ ⑤アメリカとロシアの戦いはイデオロギーの戦いから国家の安全保障や資源を巡っての対立に変わった。地球温暖化で北極海の氷が溶けることにより新たな資源や航路が生じ北極海の緊張が高まっている。⑥イギリスがEUを離脱したい理由は労働移民問題。⑦エルサレムは3つの宗教の聖地だから国連総会で国際管理にすることが決まっていたが、トランプはエルサレムをイスラエルの首都と認め、大使館を移してしまった。⑧香港では言論の自由があるが、2047年に一国二制度の適応が終了したら香港での中国批判は犯罪扱いになる。→つづく

09/29 20:33
Yuka

つづき→ ⑨ヨーロッパは暖かいメキシコ湾流により緯度の割に暖かいが、温暖化で北極の氷が溶けると、大量の淡水が生じ、比重の軽い淡水は暖流の下に潜り込まないため大きな海流の流れが止まり、ヨーロッパが寒くなる可能性がある。⑩新型コロナ感染拡大の背景には世界経済のグローバル化がある。コロナ禍の終息後は利率一点張りの行き過ぎた資本主義からの脱却が必要。

09/29 20:33
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Core3773
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作者の気持ちも大きく含まれているが、起きた事象の前のストーリーや登場人物、ポジションがよく分かる。ニュースを知る前のものすごくいい準備運動のようなもの。表現する言葉選びは大変勉強になる。
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雑賀貴志
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このシリーズを読むと「万人が満足することはない」とつくづく思います。政治、民族、宗教、経済など、世界を動かしているもののなんと複雑なことか。
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ちくわん
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2020年6月の本。中国・台湾・香港。1918年のスペイン風邪の死者は4000万人。新型コロナが450万人(2021年8月末)。そもそもスペイン風邪はスペインから拡がったのではない。説はあるが、あそことあそこだそうだ、やはり。最後に「社会的共通資本」で宇沢弘文氏を紹介、読まねば。
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Y2
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kindle UL分はこれにて最終巻。Kindle Unlimitedはつまらない本もあるけれど、今回は宝石にあたったようだ。
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フク
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わかりやすい、飽きさせない。世界と日本が今(出版された2020年の段階で)直面する問題と、その背景や経緯を説明するのに、新書のボリュームで、しかも平易な言葉を使って素人にわかりやすく説明するのは至難の技だろうと思う。多少、池上さんの意見が入っている部分もあるが、極端に偏っている訳でもなく、テレビでゲスト相手に解説する池上さんを観ているかのよう。当然だが、扱うネタは新鮮さが命。毎年この時期にシリーズが更新されるのも丁度よいペース。今年の12が早く読みたい。
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jupiter68
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ジャーナリズムの世界の内容といえばいいのか。社会の動きの「その瞬間」のみをターゲットにしている。なので、この手の本に書かれた内容は書いたそばから古ぼけていく。このシリーズの1など読んでも意味がないのではないか?とも思う。逆に、ネタはいくらでも出てくるわけだから、事情が許せば永遠に出版できる可能性がある。社会の動きを簡単に説明してもらえることは毎度のことながらありがたい。
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Jiemon
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ネタバレ2002年から2003年に中国で大流行したSARSは中国の広東省で蝙蝠のコロナウィルスが人に感染したものと考えられている。中国から世界各地に爆発的に広がったが、中国はこれをひた隠し。今回はどうなのか。証拠は隠滅され、チャイナマネーがないと運営も成り立たないWHOは中国寄り。スペイン風邪は第一次世界大戦時に広がり、米、仏、独の兵士がバタバタと倒れて死んでいった。しかし戦時中のためその事実は極秘事項。当時中立国であった西は報道管制が無く、国王が罹患したことがニュースとなり気の毒にも「スペイン風邪」と命名された
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ぼのかな
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特に中東の問題は、背景から説明してくれるのでとてもわかりやすい。池上さんの意見が結構書かれていて、それはどうだろうと賛成しかねる部分もあったけれど、やはりわかりやすくて良い本。
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ぽよ
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ポスト資本主義か。 確かに格差が広がり過ぎてるもんね。 どんな考えなのか興味津々。 貧困から唯一抜け出せる方法が「教育」という一言が ササってます。
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たかしくん。
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図書館本。相変わらず、池上さんの解説は分かり易い!
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R
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ネタバレ35冊目。図書館本。2020年の世界時勢が解説されている。イギリスのEU離脱、台湾、中東時制について理解を深められた。
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君が袖ふる
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池上さんの本は、なぜ、読みやすいのだろうか。 入りづらい内容もすんなり頭に入る。 ただ、タイトルが。恥をかく、という言葉の響きが好きになれないのが、残念。
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かほ
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すごくわかりやすかった!と同時に、自分って日本のこと世界のこと知らなすぎたって感じる〜もっとさかのぼって読もう😂
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Taka
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さすがに分かりやすい。イスラムについて説明されている所が特に興味深かった。国家レベルで見ると各国ひどい。
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Andy
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久々に池上彰の「知らないと恥をかく」シリーズを読んだが、現代社会が抱える問題と、それらの問題がどういう経緯で顕在化してきたのかがよく分かった。 遡って、シリーズ第10も読んでみたい。
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サックーマ
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最低限の知識を広く知るのにちょうど良いです。このシリーズ始めて読みましたが、タイムリーに読むのが良い本な気がします。また次も読みたいです。
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フク
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Audible再読
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