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もっと知りたい双極性障害 ココロの健康シリーズ

感想・レビュー
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choco3641
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タイトル通り、双極性障害を深掘りした内容の本でした。 双極性障害を知ってから読むのがいいです。 読みやすくて、有益なURLを教えてくれたりしました。 本を読むのが苦手な人でも読めるんじゃないかなと思います。
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ゆうか
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前作よりかなり詳細に書かれており、薬の種類や付き合い方など実践的に学べた。躁転すると病識がなくなってしまうというのがこの病気の最も恐ろしいところだと思った。
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百年(ももとせ)
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図書館本。当事者・その家族向けに書かれた『ココロの健康シリーズ』。今回は『もっと知りたい 双極性障害』の初版。2020年7月に発行。精神医学の知識がない人でも親しみやすく手にできる一冊。発行時最新の研究結果、薬理も網羅したすぐれモノ。
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言いたい放題
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こないだ読んだ
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小林玲子
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この本でルラシドンという薬を知り、主治医に提案して処方してもらいました。2週間程で少し効果があったように思います。辛かった鬱が少し楽になりました。加藤先生が作家で双極性障害の絲山秋子さんのことを書かれていました。「絲的ココロエ」という双極性障害について書いてあるエッセイを注文しています。参考になるのではと期待しています。
小林玲子

加藤先生推薦の「絲的ココロエ」私には難しかったです。能力の差を感じました。

03/14 21:55
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BEAN STARK
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「寛解」慢性疾患の症状が落ち着いて安定した時に使う。予防を怠ると再発する可能性がある状態。「軽躁状態」を本来の明るい自分と思ってしまう。躁状態が激しいほど、その後の落ち込みがひどくなる。うつ状態は躁状態よりずっと長く続く。目標は70%にしよう❗
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dendoh
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Kindle Unlimitedにて。 身内の双極性障害を理解しようと思って読み始めた。序盤はかなり参考になったが、後半の薬の特徴などの話はかなり実践的(具体的?)な内容過ぎて、なかなか頭に入らない。もう少し基本知識を得てから再読したい。恐らく前巻を読めばよいはずだ。
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つぶあん派
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とても勉強になりました。この病気と知ってから、なんとなく医者の言うがままに過ごしてきましたが、医者の言ってることの根拠というか、どうしてこう言ったのか?の理由がわかりました。(規則正しい生活など) 薬の説明についても、医者から説明されていたと思いますが忘れてしまうので、あらためてまとまっているのが助かります。寛解に向けて、できることをしていきたいと思います。
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Yuuri Kuzukawa
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わかりやすい。最後の研究のところは頭に入ってこなかったところもあったが、それ以前の文章がどれだけ当事者の「読めなさ」を意識して書かれているかわかる。まだまだ知らない単語が多いと読めないんだなぁとがっかりもした。前作と同じく知らないことが載ってるわけではないけど、改めて自分の状態を確認できる。たまに手に取るようにするほうがいい本。
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Hotspur
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薦められて読む。2020年の本だが、本書で紹介される通り、双極性障害研究の発展が実に日進月歩であることに驚く。これだけ知見が頻繁にアップデートされていることを知ると、新しい知識を貪欲に取り入れている清新な精神科医と、古い知識にしがみついている古株の精神科医との間では、同じ「専門家」でも大きな差が生まれるのは想像に難くない。本書では双極性障害の治療薬が数多く紹介され、それぞれの特徴や留意点がしっかり記述されており、レファレンスとしても使える点など、高く評価できる。
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ぽんてゃ
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これだけはの方は入門編でもっとの方は治療法などについての記載が多かった気がする 読みやすくて辛くなかったです。
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調“本”薬局問悶堂
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客観的に読めた。
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あじつけ
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薬のことがよく分かりました。
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🍫🐦SYMK🦉📚
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長い患いでそれなりに知識はあると思っていたが、これは本当に買って読んでよかった。既知の理解の部分は自信になったし、新たな知識も得られた。PART5、ここ20年の研究の成果と今後みたいなところは難しかったけど、たくさんの研究でだんだん新しいことがわかってきているというのはとっても救いになった。ただの病気(というのもなんだか…)でそれ以上でもそれ以下でもないので、やたらの気遣いも偏見も無用なんだよというのが素直な気持ちなのだが、ってのはある。
🍫🐦SYMK🦉📚

私の認識としては、生活リズム管理、そして睡眠の確保のために導入剤は必要だと思っていたから、やめるという選択はあまり考えたことはなかったが、「減らす」くらいはあるかなと思った。治療の目的が再発防止と寛解期を長くすることだとしたら…薬の処方を変えて今より良くなりたい気持ちもあるが、それで今より悪くなったらやだなー、どっちがいいんだろうなぁと思ってしまった。

03/21 21:30
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k sato
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今朝、図書館に寄ったときに手に取りました。具体的な症状や治療方法、治療薬だけでなく、原因の特定や診断方法、治療方法につき現在進行中の研究についても詳細が記述されています。2020年発刊なので、比較的新しい知識を得ることができるでしょう。芸能人だけでなく周囲でも罹患している方がいるので、大変勉強になりました。
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片平 清崇
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具体的な行動指針、アプリの紹介、生活の仕方が書かれてよかった。そして、薄い冊子で、1時間でさらっと読める。
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りお
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双極性障害の薬について主に書かれててわかり易かった。
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しろがね
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こちらも勉強用に図書館で借りて。最新の情報でわかりやすく読みやすかったです。
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ぽんぽこ
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双極性障害と診断されて早1年。全く良くなる気配がないので手に取りました。なるほど、と思えて仕方なかったです。というか、規則正しい生活が出来てなかった時点で論外だったわけですね…。薬品や今後の研究についてはしっかりとエビデンスも示されていて、すごく信頼することができました。まずは自分でできることからやっていこうと思います。
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ひつじ
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憂うつすぎてまた読んでしまいました、多分……だと思うんだよなぁ……あ、分かりやすくていい本だと思います、最近の研究がどう進んだのかも大まかに分かったりして楽しかった。
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hiro
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★★★病気のこと、治療のこと、薬のこと、再発予防のセルフケア、原因解明に向けた研究の歩み。わかりやすい。☝️朝日を浴びる、規則正しい生活、睡眠、食事。
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真琴
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双極性障害の薬や、治療法についての最新の情報を、わかりやすく著した本。 当事者ですが、この病気は完治することはない。と聞いていましたが、「寛解」という症状がなくなった状態にはなるということを改めて、確認した。ただ、薬は飲み続けなければならないのは変わりません。 発病の前の状態には戻れないが、指示された薬を服薬し、規則正しい生活を送ることにより、病気に振り回されない生活を送ることができる。
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nadami30
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双極性障害の基本のおさらいと、具体的な薬と生活習慣などのセルフケアについて書かれた本。 「寛解」とは、症状が治まっている状態のこと。初めて知った。薬やセルフケアで寛解を長く保つ心得、不治の病だと悲観的にならなくてもよいという気構えは、安心させてくれる。 双極性障害に一番推奨されているのはリチウムなのか。 薬についてナーバスに捉えすぎないのが一番大切だよね。
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ちるまり。
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めっちゃ分かりやすくてメモ取ったくらい。本当は手元においておきたい。
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