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動物たちのまーまー(新潮文庫)(Kindle版)

感想・レビュー
11

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ナナシ
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手乗りネコはまあまあ好き。あとは支離滅裂で適当でみんなろくでなしで好きになれなかった。表紙だけは満点。
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えつ
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「レプリカたちの夜」でまんまとハマってしまった一條さんのこの世界観にまた浸りたくて。今作は短編集。いやー、もはや意味分からなくて最高。テノリネコは読んでいても可愛くて楽しくてめちゃくちゃ好きだったし、ネーミングセンス抜群。ユージーンにバーサーンにリンジーン。そのまんますぎて好き。他の作品も好き。
0255文字
TOMO
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日常描写っぽい中にウソやろ?設定がお腹壊すくらい詰め込まれてて、もはや豆しか見えない豆大福。ぶっとんでるのに足は地についてる。胸の奥に怪しい種が埋め込まれた読後感。7編全部好き。
おーすが

表紙も素敵

05/30 08:39
0255文字
白柄/追加コメントでもネタバレしている事があるので注意してください
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猫好きならテノリネコは読んで欲しい。 手のひらに乗るサイズの猫を社長からあずかった私、テノリネコは音を吸収し大きくなるらしい。。。友人のユージーン老婆のバーサーン隣人のリンジーン。このネーミング秀逸すぎで好きすぎます。 テノリネコ→猫巨大化し街破壊 アンラクギョ→ネコジンかわいい🍕のトッピングは違法な魚 貝殻プール→ラッコは宇宙人 取って→犯人は探偵 まぼろし→犬はしゃべる  ヘルメット→杜子春最後は武人に 入れ歯→主任は狼男 兎に角意味がわからない所が理路整然。 面白すぎる。
0255文字
犬丸#9
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★★★★☆ 2冊目の一條ワールド。相変わらず独特の世界観で,アカン人は全くアカンと思う。ワタクシもちょっとキツメのエピソードもあったが,最後の2つはとても好み。まあ,機会があったらミナサン読んでみてくださいな。
0255文字
トミヲ
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小さい頃、寝る前に読んでもらったおとぎ話みたいな物語たちでした。ただし、こどもがこどものままひねくれて、おとなの皮を被って生きてる私にとっては、です。
0255文字
よみ
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ネタバレ短編集ながらテイストの似た突飛なストーリーは、ハマる人にはハマるんだろうな…。 なんか働くことの不条理さがしこたま描写されてて辛かったです。 破滅的なエンドが多いので、そういうのが好きな人向け。
0255文字
めだか
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初めての作家さん。これは・・面白い。ユージーンにバーサーンにリンジーンって・・。なんだかニヤニヤしながら読んでてたと思う。どの話も面白いんだもんね。別のも読んでみよう。
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青(蜂)
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何を読んでいたのかわからない。全力でくだらなくてバカバカしかったことはなんとなく覚えているような。ヘルメットオブアイアンがおもしろかったかな。トシアキて。
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しゅうり
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ネタバレ解説がとっても腑に落ちた。 「終わった、、」のではなくて「最初から終わっている」 最初から理不尽に終わらされている自分。 物語の間は浮いているが落ちるところは一緒。結局自分は自分に戻る。 「レプリカたちの夜」にも現れていた一条さんの作風に虜になっています。
0255文字
海さん
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どの話もなんというか、ジャンル分けは不可能な、不思議な、奇妙な物語。好みが分かれそうだけど、面白かった。としはる(笑)。
0255文字
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