形式:文庫
出版社:新潮社
形式:単行本
形式:Kindle版
出版社:情報なし
ろくに高校に行かず、かといって夢中になれるものもなく日々をやり過ごしていた大田のもとに、ある日先輩から一本の電話が入った。聞けば一ヵ月ほど、一歳の娘鈴香の子守をしてくれないかという。断り切れず引き受けたが、泣き止まない、ごはんを食べない、小さな鈴香に振り回される金髪少年はやがて──。きっと忘れないよ、ありがとう。二度と戻らぬ記憶に温かい涙あふれるひと夏の奮闘記。
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読後感、大変良かったです!大田の心の成長が刹那的によく描かれてますね!
良かったです😌大田くんも上原先生もとってもいい😆瀬尾まいこさんはおすすめがたくさんあります。
途中大事件がおきて(例えば迷子とか、例えば事故とか)、なんとか乗り越えていくようなお話じゃなくてよかった。終始、周りから見たらなんてことない日常
ことないんやな。居心地の良いとこに留まらんと潔く去るのえらい。奥さんの親に勝手に写真とか送ったのは良いかわからんが。大田の学生生活、これからの人生充実してほしい。
ナイスありがとうございます^_^
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