形式:コミック
出版社:集英社
形式:Kindle版
絵柄は描きこみすぎず読みやすい感じ。タイトルの意味はバカの複数形だと思うんで、これが国との戦いになっていくのか分からないけどバカが現れることの裏を暴いていくんでしょう。印象的なのは初めのナレーション。「『進化』とは全ての生物がかつて持っていた想像力という名の力である」という言葉。バカは人間の進化なのか?より環境に適するための。SF作家なのでおそらく理屈があると思うので、それが時明かされる先が楽しみだ。何度も書くけど同時刊行なんだから、1巻で判断してほしくない作品。
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