形式:文庫
出版社:文藝春秋
形式:単行本
形式:Kindle版
追記:私自身は、タナハシのタイプかも?どこかで手を抜くことが出来ないというか。それで疲れてるというか。オンオフ激しい。
自分用メモ 一人でいることに飽きるのなら、二人になってもいつか飽きる 何も求めずに人と関わるなんて無理 自分が丸ごと肯定される居場所は欲しい 自己肯定は他人に求めたら苦しいだけだ なにが普通かはその人次第だと思うだけ 幸せはもしかしたらすごく不自然なこと 自分を殺すことを愛や喜びと思えないから結婚に向いていない 子供の頃は夢中になって宝探しをしていたのに、大人になれば、誰もが間違い探しばかりしているー解説も良かった。
放映されているAmazonのCMがガーデンを少し思い出させる
なんだかまささんのレビューにハッとさせられました。私の世界で私の思うままに生きたら、異性との関係どころか社会性まで問題が出てくる気がします。できることなら読書とランニング三昧で完全にワンマンプレイです。けど、(バランスは意識してますが)それを突き詰めて自分とも向き合ってのも事実。その中で大切なものは大切、離れていく縁も縁。かな?あれ?脱線してますかね😅
yumiさん、全然脱線していないですよ~。人それぞれの距離の保ち方があっていいと思うのです。人それぞれの感覚に合う人合わない人がいて、合う人同士を"縁"というのかもしれないですね。バランスを意識できることがやっぱり大切です。
作中の「自分を殺す事が愛情と思えない人間に結婚は無理」という言葉。男性にもあてはまるだろうか。社会は女性にそれを強いていないだろうか。フィクションとはいえ女性の口にこのセリフを乗せてしまうこと。考えてしまう。
ぽさん、ナイスレビューですね。この作家さんは「香り」を大事されるんでしたね。私のようなガサツな人間には合わないだろうなと見ないふりしていたものです。女性に興味のない、人間らしくない男性なのでしょうか? 私とはちょっと違う?(笑)
Vancさん、ありがとうございます。香り、確かに表現がたくさん出てきました。Vancさんはガサツなイメージは湧きません!千早茜は初読でしたがう〜んまだなんとも合うかわかりません。女性とは一線をおいて関わってきたといった感じでしょうか。来るもの拒まず、去るもの追わず?人間らしさを忘れて自ら囲った"自由"の中でしか生きられない人ですね。Vancさんはいつも気にかけてくださりあたたかいです。
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