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特捜部Q―アサドの祈り― (ハヤカワ・ミステリ)(Kindle版)

感想・レビュー
74

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ごんちゃん
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シリーズ8作目。遂にアサドの過去が明らかに。イスラムテロリストとの壮絶な戦い。もう警察小説の域を超えてるんだけど!一方ではヒキコモリのゲーマーが大量殺人を予告!特捜部Qは阻止できるのかあ?あっちもこっちもそっちも様々な出来事が交錯して、読んでるだけでどっと疲れるw。にしても、ヒキコモリって日本発祥だったの?サムライ、カタナ、キモノ、ニンジャ、ハラキリ!!って、ステロタイプな日本イメージ続出。そう言えば、以前アマテラスも登場したよね。作者は日本好きなのかな? とりあえず、続刊を速く翻訳して刊行して下さい!
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海さん
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アサド!そんな過去が!カールもまたケガするし、ヒヤヒヤしっぱなし。心臓痛い。感想はいっぱいあるけど、今はとにかく、家族そろったメンバーが活躍する次作を読みたい。
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ちず
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読むのが辛くて時間がかかった。 どうして、こんなにも長いこと生かしておいたのかは不思議。 でも、それは話の前提なので考えてはいけない。 私怨でしかないのに、多くの人を巻き込んで、費用もかなりかかっているように見える。 これも説明がないので設定と同じか。
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senyora
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アサドの壮絶な過去。中東情勢、圧倒される。重い内容でした。
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郁
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ローセの復帰は嬉しいけれど、アサドの過去がつらい。後半のページが少なくなってるのにこの状況でカール帰っちゃうの〜 最後息つく間もないスリルでした。
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kyo-panda
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このシリーズは、大好きで欠かさず読んできた。今回はアサドの過去がいよいよ明かされる。あまりにも壮絶な事態に息をのむが、アサドの事情がわかって得心した。
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lico
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ネタバレラクダの家族が砂漠でばらばらになっても必ず同じ水場に帰ってこれるんですよ
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Pintail
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☆☆☆☆★
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タコチュウ
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特捜部Qの中で最高のアクション。ローセ、ゴードンが頼もしい。登場人物が生き生きしている、
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冴子
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丸1ヶ月もかかってしまった。アサドの過去が明らかになり、彼を仇と狙うテロリストとの闘い、特捜部にかかってきた少年からの電話。2つの事件がどこかで繋がるかと思ったが、そうではなかった。アサドの経験した壮絶な過去は読んでて辛かった。アサドと家族のことが中途半端になってしまったので、続編に繋がるのか気になる。
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ふっすん
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ネタバレハーディの件でも進展がありそうだし、今後のアサドの家族の件もあるし、今後の展開を早く読みたい。ローセはゴードンとやったんだな、たぶん。
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拓郎
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ネタバレ色々ツッコミ所は有りましたが、アサドとザイードの戦いは直接対決までハラハラドキドキしました。まだ次作もありそうなので楽しみです。
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osakanachodai
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このシリーズは残忍・卑劣なストーリーをQの面々のコミカルな要素で緩和するのが魅力と感じているのだが、コミカル要員からローセが抜け、アサドも完全に「残忍・卑劣」グループのほうに奪われてしまった。おかげでラクダねたも少なめ。ユッシ エーズラ オールスンさん、お願いですから明るいQのみんなを返してください!あとモーデンとミカ、ハーディーの続報もお待ちしてます。
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DonDon
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アサドの過去が語られ、背負っていた問題の大きさに驚く。読書はその話しの渦中に自分を置いたり、自分に置き換えたりできることが楽しみ?だったりするけど、これは辛い。いっそと、何度も思ってしまっただろうか。後半になるとQシリーズは時間に追われて間に合うのか!?とハラハラしながらページをめくる。今回も同様にハラハラした。立ち直ったアサドに会えるだろうか。
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ゆーさん
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リュック・ベンソン総指揮の映画で観てみたい。話が長いのと宗教が絡んでいるので、そこら辺はサクサクっと、てな感じで。ミッション・インポッシブルに負けない派手な演出で。
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キムチ
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今回の分厚さは、苦手なイスラム社会の問題を掘り下げていくだけに、頁がすらっと行けない。ドラマで勝手にアサドの顔を想像したり、これまでの作品で妄想してきた彼のイメージと大きく離れた苦悩の姿。そら、妻子が人質、しかも極悪のテロリスト、しかもハーレム迄常在した状況にあるんだものね。原題は地中海に漂流し流れ着く遺体のNo 。おのずと浮き上がるアサドの壮絶な過去。前半死去する課長の話からその兄との繋がりを知り、驚愕。イェス・・名も凄い。暴力凌辱憎悪の連鎖で生きてきた彼らの中に在ったアサドとラクダの話は繋がらず、彼の
キムチ

メンタル管理には驚きしかない。レヴュー簡潔主義の私でも今回は書きたいことてんこ盛り。。「あの」年でカールに子供?!、「引きこもり青年」とローセの展開、「トシロー」❓日本刀?特捜班とどう絡む?読み終えて強く感じたのは日本人大半にある性善説思考・・ひっかえ欧州に強く存しているであろう瞬殺、ガンショットに対しての無罪悪感。土俵が違い過ぎるって思うのは甘いかなぁ

05/21 09:33
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kinoko-no
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この作者のすごいところは過去と現在の社会的な問題などを取り込みつつ、それぞれの登場人物の個性もきちんと描いていることだと思う。ローセが復活してよかった。また、次の本ではアサドが再び活躍してくれることを祈る。
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enjurywon
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ネタバレ謎だったアサドの過去が明かされる回。壮絶。ある意味、カールよりも高キャリア。これまでの危機的状況でのアサドの活躍っぷりも納得のバックグラウンドだった。そして待望のローセの復活。やっぱりQには彼女がいないと。
0255文字
みき
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いよいよアサドの過去が。拐われた家族を助けにテロリストを追う。一方でローセとゴードンは連続殺人を止めようと奔走する。今までより派手でシンプルな展開ですね。
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はかせ
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なかなか分厚くて読み終えることができないこのシリーズ。まあ感動的なストーリーですが伏線がたくさん残ってこれからどうするのと思う。
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さくさく
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ネタバレずっと楽しみに待っていたシリーズです。本作品でユーモラスでミステリアスなアサドの過去があきらかに。 今まで作中で描かれてきたアサドの伏線がどんどん回収されていきました。こんな悲しく凄惨な過去を背負っていたとは。読み応え十分。カールとアサド、ローセの信頼関係が深くなっていく様子に感動しました。早く続きが読みたい。
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K
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ネタバレシリーズ最新作。今回は謎の男アサドの過去が判明し家族がテロリストの魔の手に。一方引きこもりの青年による無差別殺人予告も。2117という数字が効果的に使われアサドの家族を巻き込んだテロは息もつかさぬ展開。ハラハラドキドキを堪能しました。個性的なメンバー大好きなのでこれからもシリーズ続きますように。
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mako
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シリーズ初めから謎と魅力に包まれていたアサド。そうだったのか…。シリーズが進むと登場人物が増え、話も混迷しやすいが、この作品はシンプルでおもしろかった。
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章魚 たこ
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シリーズ第8弾。とうとうアサドの壮烈な人生が明かされる。こんな背景があるとは微塵も想像してなかった。
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沼田のに
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アサド今回はかっこいい。話のスケールがデッカイ。 で、面白かったけど長かった。
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のりすけ
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アサドの過去編。重い、そして重い。でも想いがこもっている。アサドだけでなく特捜部メンバーそれぞれの想いが。一応想像はしていたものの、一番なってほしくない結末が待っていて、神はどれほど彼らに試練を与えるのか?祈ってるのにええようにしてくれへん神さんなんかポイしてかまへんよし。困った時だけ「神さん、一つよろしく頼まぁ」なジャパニーズ距離感(私だけ?)が程よいんじゃなかろうか?問題解決すれど次の問題山積みで、ますます目が離せない。
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きうりっち
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正直、今回は面白くなかった。アサドの過去にあったことのせいで16年間も囚われていた妻子が生きていたと分かる。その犯人はアサドに恨みがあり、アサドを殺すことに執念をもやしている。それと平行してゲームオタクの引きこもり青年が両親を殺害しようと企んでいる。二つの事件がどう解決されていくか、という構成。話が話だからあまりユーモアの要素がなく、クスッとも出来なくて、フラストレーションがたまった。ここから先、アサドと家族の関係が復活するか、謎の男の子がどうなるのか、カールが父親になる・・などが次作のお楽しみ、か?
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キミ兄
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ついにアサドの過去が明らかになるという興味だけで最後まで読んだ。相変わらず時事問題をストーリーに織り込むのが上手い。ヨーロッパではアラブ問題はまさにそこにある危機。舞台にドイツを選んだのもうまい。相変わらずカールも傷だらけ。☆☆☆☆。
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ゆう*
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特捜部Qシリーズ第8段。ついに、Qのメンバー、アサドの過去が明らかに!全編、緊張感漂う展開です。
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大川 宏
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 待ちわびた本なのにコロナ禍で何となく物語を読む気力が湧かず、今になる。読み出したら堪らない。終盤は今少しの感はあるがエンディングがスパッと終わって良い。次作はいよいよ釘打機事件に行って貰いたい。
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macau3
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わからないのはガーリブが宿敵の子供アフィーフを可愛がってた理由はなんでしょう。
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ヒサヒサ
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なかなかのスケール感でした。これまでの一番かも。お薦めです。
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獅子丸
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積みおいていたアサドをようやく読了致しました。いつもカールがピンチの時はアサドが救っていましたが、今回はカールとドイツ特捜部が。どこの国にも悪いヤツはいる。そして宗教というツールを使う人間の思いひとつでそれは天国にも地獄にもなるという現実。オールスンがこの作品で問いかけたものはまさに「Q」。読者かその「A」答えを見つけられるのか、はたまた答えがあるものなのか…そしてカールとハーディの事件とアサド家族の今後が非常に気になる。
0255文字
Junchan
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イラクシリアの悲劇がストリーとして読めた。
0255文字
こてひろ
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アサドのような過去、現在を持った人はどれぐらいいるだろうか。人間は賢いはずなのに、どうしてそうなるのだろう?
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おふろ
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ネタバレ今までずっと謎だったアサドの壮絶な過去、ほぼ最後の方まで、展開が辛くてなのにページはは少なくなってくし、ヒヤヒヤしたよ。でも最後はまとまって良かった。つぎはカールの過去の事件なのかな。楽しみです。
0255文字
はもやん
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ネタバレ当たり前だけどもテロリストの悪辣さが徹底して描かれていて、ある意味ものすごくわかりやすく、面白い。これまでも様々な「悪いやつ」を描いてきたシリーズだけど、この巻の悪さは際立つ。ただこのシリーズ、悪い奴は必ず最後死ぬ・・・んだろうなっていうある意味時代劇並みの勧善懲悪で、それだからいくらひどいやつが出てきても、オールセン先生がきっとやっつけてくれるさ!と安心して(?)読めるわけです。このあとアサドが本当の意味で復活して、いよいよシリーズ残り2冊はカールの過去の謎か。楽しみ。
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Lunta
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ネタバレ前作のローサに続いて今回はアサドの受難。彼の過去についてはある程度予想通りだが、ビャアン兄弟との関連と彼らの顛末は意外。彼らの罪が一番重いような気がするが。ローサの復活がうれしい。自作ではハーディーが中心になりそう。この作者は時事ネタの絡め方がうまく、適度にユーモアをまぶすので読みやすく楽しい。
0255文字
ジグゾウファン
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ネタバレもう絶対無理、ぜぇぇんぶ吹っ飛ぶとばかり思っていた。これで助かるとしたらどういう方法があるんだぁ?復讐の欲のかき過ぎだな、ガーリブ。濃縮したリン酸を最初にかけたのはガーリブじゃないか。アサド一家、殺されたと思われていたアフィーフが三人目の子だったとはホントに良かったけど、アサドが復帰するまでを筆者は書けるのかな?モーナの妊娠も驚愕、ハーディの再挑戦、12年前のカールとハーディの事件の新たな展開?など次作に盛り込まれるのだろうか?日本のヒキコモリが出て来たよ。
0255文字
さんごうゆきふさ
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ネタバレずっと気になっていたアサドの過去がついに。ある程度予想はしていたけど,つらい過去。アサドの家族はこの試練をの試練を乗り越えられるのかな。今後のシリーズにどのような影響があるのか気になる。また,カールの過去の事件にも進展がありそう。カールがどの程度関わっているのか早く知りたい。今作はミステリというよりも,キャラの過去を掘り下げる人間ドラマになってきた。もう少し,推理している場面を読みたい! とりあえず,シリーズがもう少しで終わりそうな気はする。
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