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罪人が祈るとき (双葉文庫)

感想・レビュー
70

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nana
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苦しすぎる物語。 人は死にたいくらいの思いを抱えた時、どうしたら助けを求める言動を出すのか… この世からいじめがなくなるよう祈ってならない。
0255文字
シロナガススイカ
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『強くて弱い。私はペニー』/暴行を受ける少年の前に現れたのは、一人のピエロだった。/前作に引き続きまたまた復讐のお話。ここまで拘泥されると作者の来歴の方が気になってくる。まぁそれはさておき肝心の内容だが、本作は前作のようなフィクショナルな設定ではなかった事で、非常に小説らしい小説として筋を追う事ができて良かった。が、それはそれで物足りないという、とんだいちゃもん君になってしまった。復讐をしたところで憎悪の連鎖が止まらないだけだと思うが、当事者でないと本当の所は分からないだろう。何とも言えず、もどかしい。
0255文字
佐倉
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ネタバレ初読みの作家さん。ヒューマンミステリー。 章が進むにつれて何度も何度も泣きそうになった。 どうしようもない世界で、殺人を犯しても、世間から責め立てられたとしてもそれが生きる上で最善の行為なら、誰が咎められるだろう。 自殺を止めようと嘘をついたらペニーがちゃんと駆けつけてくれた瞬間。あの時たしかに時田の中で、この先も生きていく上で支えになる必要な記憶になったんだろうな。
0255文字
雪音@プロフ必読
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自分の息子がいじめを苦に自殺し、その息子をいじめた犯人を殺して復讐する話
0255文字
りっちゅん
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ネタバレ読んで良かった。読メさんの感想で知り読んでみた。「さまよう刃」を思い出す。それにしても「人間って不思議ですね。ある人にとっては善人で、ある人にとっては悪人になる。」のはその通りであり、「何が本当に正しかったなんて、死ぬ間際までわからないんだよ。」ってもう胸を撃ち抜かれたような気持ちになった。ペニーさんの祈りが叶うことを願わずにいられない。良い本に出会えた。
0255文字
村上達也
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7
0255文字
coco
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ネタバレ凄惨ないじめを受け自殺した息子、茂明。彼が自殺した日、3年連続で自殺者が出たため、呪いの日とされた。そして、新たないじめを受けていた少年が、ペニーというピエロと出会う。ペニーはいじめている奴らを殺してくれるというが……
0255文字
mr.lupin
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小林由香さんの著書二冊目読了。一冊目の「ジャッジメント」を読了した時もそうだったが、今回もめっちゃ重圧感のある作品だった。このいじめ問題と言うのはホントに奥深く、読んでいてもいたたまれない気持ちになってくる。一体誰が悪くて、何が正義なのか、いじめた人間に復讐をするのは悪なのか?いつもこの手の作品を手にすると、もし自分の家族や知人が、加害者若しくは被害者だったらと考えるとゾッとしてしまう。⭐⭐⭐★★
0255文字
keshikun
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ネタバレいじめと復讐劇という重いテーマなのだが、グイグイ引き込まれる展開。竜二たち加害者は中学時代に自らのいじめで命を落とした人物がいるにも関わらずその後もいじめを続けるという神経が信じられず強い悪意を感じる。いじめを否定する学校、証拠がないと動けない警察など、現代社会においてこういった未整備の部分があるから、被害者が自ら行動しなくてはいけないというとても考えさせられるテーマだと思う。家族を亡くした風見啓介と自殺を決意した高校生の時田祥平という主人公2人が交わって共通の悪に向かう人間ドラマが重厚で面白かった。
0255文字
トウリン
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ペニーの正体とかいじめの実態とかは早々に判明するので、ミステリというよりもその事件にかかわった人々の思いを読む感じ。最後まで読むと、善悪や罪と罰の問題ではなく、希望がテーマだったのかなと思った。最後の最後で泣かされた。丸山さんがいて良かった、とも。
0255文字
三浦郁子
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引き込まれて一気読みしてしまった。いじめを苦に自殺してしまった子の親が復讐する話はあまたあるし、珍しい題材ではないものの、同じ日に自殺が続く──呪いでは?のような始まり方で面白い。謎のピエロや殺人依頼など、物騒な仕掛けが用意されているところも興味を引く。結果は悲しいけれど、どうか強く生きてほしいと最後は誰もが素直に思わされる、まっとうな読後感を与えてくれる。
0255文字
ゆき
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いじめ事件の犯人を殺した人の裁判。 この手の話は幾つもあるけど、救われない!!!
0255文字
飛鳥
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何が正しくて、何が悪いのか、人によって価値観は違う。たとえ、命ですら。 最後まで、考えさせられた話でした。そして、最後に救われました。
0255文字
☆(´(ェ)`)☆
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壮絶ないじめ。被害者家族の気持ちや、今現在もいじめにあってる子供。いじめる側の環境。一気読みです。そして、泣けます。読み終えてから表紙を見るとグッと胸にきます
0255文字
たけかつ
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★★★★☆
0255文字
さてさて
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『どうせ死ぬなら、十一月六日にあいつを殺してから死にたい』。この作品では二人の主人公がそれぞれに当事者となった『いじめ』という行為の先に『復讐』を強く思う姿が描かれていました。極めてリアルな物語設定に鬱屈とした読書を強いられるこの作品。『どんな理由があっても人を殺めてはならない』と誰もが評論家の様に語る言葉の正否に自信がなくなっていくのを感じるこの作品。表紙の意味を思うその結末にこの世に起こる事件の数々の一つひとつにどれだけ深い物語が存在するのだろうと考えてもしまう奥深い世界を垣間見せてくれた作品でした。
0255文字
Madoka.@書店員復帰を目指し中!
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ネタバレ小林由香の作品を読むのはこの作品で2作品目。最近のいじめはスマホの普及もあり、かなり巧妙化していることもあって、いじめの内容も壮絶。茂明と秋絵を失い、復讐に燃える風見。私も風見と同じ立場になったら、復讐心が宿ってしまうだろう。明らかにいじめる側が悪いのにいじめられる側が逃げるのは本当におかしいと思う。なんだろう…こんなにも苦しいことってある?って問いたい。最後の最後まで目が離せない展開だった。
0255文字
だい
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《こめんと上》ダークミステリーで中盤は読んでいて、いじめの描写がリアルで本当に疲れてきましたが後半は希望の光が見えてくる展開で全くのハッピーエンドではないのですが号泣する箇所がありました。小林由香さんのデビュー作「ジャッジメント」の衝撃が凄すぎて2作目の本作「罪人が祈るとき」を早速読んでみました。前作同様に重―いテーマで今回は「いじめ」にスポットを当てています。ジャッジメントと同じく巧みな心理描写におグイグイ引き込まれ、またしても一気読みです(笑)
だい

《こめんと中》11月6日の呪い。。当時中学生だった少年Sは自宅で首をカッターで切り裂いて自殺を図り病院に搬送後、まもなく死亡した。Sが倒れていた付近には何人かの名前と「こいつらを呪う」と血の文字で書かれたノートが残されていたが返り血で、ほとんど判読出来ない状態であった。その翌年の11月6日にはSの母親が展望台から身を投げ自殺した。その翌年の11月6日にはSのクラスメートだったYが投身自殺を図った。。

01/04 00:08
だい

《こめんと下》著者の小林由香さんの心理描写の力量に圧倒されながら読破いたしました。素晴らしい作家さんなので今後の作品にも期待したいと思います。

01/04 00:08
0255文字
MIKETOM
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俺の息子も小学生の時にイジメの対象になりかけた。夢想的な傾向があり、それが原因だった。担任がクラスメートに注意してくれたおかげで止んだけれど(あの担任には感謝している)。本書のイジメのシーンは凄惨で救いがない。自殺にまで追い込まれるのも当然と思わせられる。そして親の決意…。我が子を殺されたからと実際に復讐(加害者を殺害)したという例は現実にあるのだろうか。害虫の殺処分と本質的に同じ(ようなもの)だと思う。俺ならやる!と誰しもが思うのだろうが…。終盤の二人の真情の吐露は切なく哀しい。胸を締めつけられるよう。
MIKETOM

「罰を受容する覚悟があれば、いかなる犯罪でも犯す権利がある」という言葉を久々に思い出した。「所詮死刑が最高刑だ」と復讐者に思わせる社会は健全ではない。キレイゴトも度が過ぎると更なる犯罪を生み悲劇を深化させる。

11/06 16:29
0255文字
うし
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ネタバレ再読。いじめ問題は根深い。いじめによって自殺に追い込んだ加害者は殺人犯として裁かれるべきだといつも思う。命を軽んじている人間に、どうして未成年だからとか未来があるからとかいう理由で名前が公表されなかったり刑が軽くなったりそもそも裁かれることすらなかったり…本当に歯がゆい。
0255文字
熊童子
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いじめによって我が子を自殺に追いやられた時自分はどう感じるのだろうか。考えたくもない悲劇だが、復讐を考えるのは当然の事だと思う。実行するか、できるかは別として。それでも復讐は間違っているという人はいると思うが、自分はそうは思わない。それこそ自業自得、因果応報だと思う。ただ、それによって自分にも因果は巡ってくるのは仕方のない事だと思う。重いテーマだった。
0255文字
タニノハムレット
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★★★★☆
0255文字
しょこらび
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ネタバレ凄惨ないじめを受け自殺した息子、茂明。彼が自殺した日、3年連続で自殺者が出たため、呪いの日とされた。そして、新たないじめを受けていた少年が、ペニーというピエロと出会う。ペニーはいじめている奴らを殺してくれるというが…… 現実でもいじめに苦しむ人は多い中、その 復讐について考えさせられる一冊。いじめをする側はいじめと思ってないのがタチ悪い。法で裁かれることも少ない。私はペニーを否定しない。手段を選ぶべきだが、必要な存在だと思う。いじめがこの世からなくなりますように、そう願わずにはいられない。
0255文字
あゆ
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★★★★★
0255文字
ユタキータ
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深くて重い。いじめ問題。凄惨ないじめを受け自殺した息子の父親と今まさにいじめの対象となっている高校生の視点から描かれる物語。復讐殺人の是非を問う作品は多いが第6章そして最終章は秀逸。ラストで「罪人が祈るとき」の意味がわかった。自分の大切な家族が誰かのせいで死に追いやられたら、どうするだろう。考えさせられる作品だった。
0255文字
katsu
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ネタバレかなりつらい物語。最後まで救われない。読み終わってから、改めてタイトルと表紙の絵を見ると泣きたくなる。
0255文字
背番号10@せばてん。
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ネタバレその問いは痛みに変わる。本当の罪人は誰ですか ──。凄惨な暴行を受け、自死を思う時田祥平。我が子を妻を、自死で失う風見啓介。物語はこの二人の視点により、重く苦しく進行します。読み友さんたちのレビューから覚悟はしていましたが、もはや祥平たちが受けるものはイジメの範疇を超え、恐喝や傷害、いや自殺教唆に他なりません。祥平、茂明、ハギノ…。悪いのは君たちではない。絶対に君たちではない。ならば、物語の終盤で◯◯が選んだ道を、私は断罪することができません。空に浮かぶ祥平の思い。二人で同じ、空を見上げて。
背番号10@せばてん。

【未読の方はスルーしてください】chiruさん。ネタバレかもと思い、◯◯表記をしたのが分かりづらかったかもしれません。自分が断罪できないと書いたのは(祥平はもちろん)ペニーのことです。読了後に本を閉じ、目にはいる風船の書影。彼らと共に、祈りを込めて。

03/01 14:57
chiru

せばてんさん、わたしも自分のコメをコピーとらずに書き直してたら…消えた😱ってことよくやります😅 ラストの『彼らと共に、祈りを込めて。』に心が透き通っていくような感覚になりました🎈

03/01 15:07
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0255文字
タルシル📖ヨムノスキー
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ネタバレ〝ジャッジメント〟の印象があまりにも強くて慌てて手に取る。中高生のいじめ問題。いじめを苦に自殺した少年。一年後に後を追うように自殺した少年の母親。二人に手を差し伸べることができなかった父親は、少年を自殺にまで追い詰めた真相を知るために動き出し復讐を果たす。理由はなんであれ人を殺すことは悪だと誰もが思うことだが、もし自分がこの父親の立場に立たされたら…。いじめのシーンはとにかく辛いし、いじめている側のねじ曲がった理屈と根性に無性に腹が立つ。最後の最後、文庫の書影の意味がわかった時、息が詰まりそうだった。
タルシル📖ヨムノスキー

zero1さん。ご指摘ありがとうございます。恥ずかしい限りです。早速修正しました。私の駄文はともかく、心を揺さぶられる物語でした。お時間があったらぜひ。

02/19 11:47
zero1

はい、忘れないよう登録しました。後になるかもしれませんが、ぜひ読みたいです。

02/19 12:10
3件のコメントを全て見る
0255文字
いのきイズム
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ネタバレ会社員風見の息子がいじめにより自殺をした。そのいじめた子たちは反省することもなく同じことを繰り返していた。風見はピエロとなって復讐を遂行していく。本に描かれている風船の伏線は最後にわかる。切なく悲しい結末だった。
0255文字
み
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ネタバレいじめを苦に自殺した子どもの親が復讐する話。 復讐を果たしたことによって、別のいじめられていた子ども達が救われた。絶対悪は因果応報で殺されても文句は言えないと思う。ただ、その復讐をした人だけが罪を償わなければならないので、残された(救われた)人達の苦しみも大きいだろうな。 文章が良い意味でも悪い意味でも国語の教科書みたいな感じであまり引き込まれなかった。表紙はリンクしていて良かった。
0255文字
ダイナマイトダディ❨DD❩
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ネタバレ初読。人が人を殺す。報復。絶対悪であるはずのその行為の意味を、ジャッジメントに続き問う作品。絶対悪である筈の殺人が、別の人にとっては救いになる現実。罪を犯したペニーは、量刑はともかくその罪を償うべきであろう。しかし本当の罪人とは…?いじめの快楽に身を委ね、相手を自殺に追い込んでも罪の意識も感じず、同じ行為を繰り返す者。その2人を手にかける者。それによって救われる者。誤った行為で正義を為したペニーへの、祥平からの最後のメッセージ。それこそが、彼の未来に向けた最後の祈りに、救いになったと信じたい。凄い作品だ。
東谷くまみ

小林さんはいつも重いテーマをぶつけてくるよね。この前読んだ「まだ人を殺していません」もすごーくヘビーだったけど最後救われて号泣🌼新作も楽しみだね😊

11/03 20:16
ダイナマイトダディ❨DD❩

くまみさん、本当に考えさせられますね。新作もあるんですね。楽しみですね🎵

11/04 23:07
0255文字
きよぞう
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この人の本はジャッジメントも読んだけど、考えさせられる。 最後は切なかった。
0255文字
さち@毎日に感謝♪
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ネタバレいじめにあっている時田といじめで息子を亡くした風見。2人の関係が明らかになり、復讐心で殺人を起こすのは悪い事なのか、不幸の連鎖はどこかで止められなかったのかを考えさせられました。ラストで胸がいっぱいになり、読み終わって表紙を見て泣きそうになりました。小林さんの作品を読むのはこれで2作目ですが、これからも追いかけて読みたい作家さんです!
0255文字
kitchen
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ネタバレジャッジメントと同じ様に私たちに答えの難しい問題を題材にした作品。凄く暗くて重いストーリー。学校でいじめを受けている少年と残酷ないじめで自殺した少年の父親の2視点から展開し、徐々に1つの物語へと交わっていく。いじめの様にされた側が死を覚悟するほど苦しみ、また、家族を失った側もせめてもの折り合いをつけるために努力しようとしてもどうにもならない歯痒さが苦しい。法律的には殺人は良くないが、妻子のために苦悩してできることをしても相手にされずに苦悩していたペニーがこのような犯行に至ったことは全面的に悪いと言えない泣
0255文字
itica
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重く苦しく哀しい話だった。死を選んでしまうほどの壮絶ないじめに遭った少年。少年の父親は運命に導かれるように最悪のシナリオへと身を投じる。「罪を憎んで人を憎まず」それは渦中に無い人の空疎な言葉だ。もし自分の子どもがいじめで苦しんでいたら。最悪、自殺したら。それでも相手を憎まずにいられるだろうか。他人を死に追いやっても何の痛みも覚えず、のうのうと生きている奴は現実にもいると思う。何だか遣り切れないよね。ラストは、色とりどりの風船に込められた思いがせつなくて嬉しくて…泣いた。
0255文字
chiro
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人は、ある人にとっては善人で、ある人にとっては悪人で。ものすごく悲しい物語だった。。。
0255文字
annzuhime
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いじめによる自殺で息子を失った父親。いじめにに耐えられるず殺人を計画する少年。そして手を貸すピエロ。法で裁かれることもなく社会で生きる罪人。正義とは何か。法とは何か。小林さんの投げかける問いにいつか答えは出るのだろうか。辛く悲しく悩んでばかりの読書でした。彼らに光が差し続けますように。
0255文字
あるべると
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初読み作家さんです。 重たい物語でした。 いつになっても、苛めはなくならないのですね。 SNSなどが出来て、更に酷くなったようにも思えます。 息子が苛められていることも知らない父親が、綺麗事ばかり言うのが滑稽でした。 自分は不倫して家庭を崩壊させておきながら(笑) そりゃ子供も言うこと聞かないわって思いますね(笑) 苛められている時田と、ピエロのペニーの交流が、物悲しくて仕方なかったです。
0255文字
大福
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ネタバレ辛く苦しい内容だが強く引き込まれた。いじめで息子と妻を失った男と、現在いじめで苦しんでいる少年の二つの視点で物語は進行。ある日少年はペニーを名乗るピエロに窮地を救われる。ペニーとの交流から事態は急展開していく。こうした実力のある作家さんがデビューし、確実に評価されている出版界は健全だなと妙な感想を感じた。そして、どうしたらこんな悲しい出来事が防げるかを考える。罰則を強化するのも一つの手ではあるが、今作に多くの方が触れるのが手っ取り早くかつ効果的なのではないだろうか。ラストシーンはただただ涙。
0255文字
つぐみん
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いじめを苦にして自殺した息子の仇をとろうとする父親。どんな場合でも人を殺めてはいけないとはわかっていても、そうすることしかできなかった。彼は本当に悪だったのか。ある側面から見れば正義のようでも、被害者側から見れば悪であろう話の中で、なにが正解なのかはわからないと思った。そして、こんな世界がそう珍しくもなく現実社会にあるということが怖くなった。もし自分の大切な人が同じ理由で自殺してしまったら、私はどうするのであろう…考えても答えは出ない。
0255文字
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