形式:単行本
出版社:フィルムアート社
形式:Kindle版
14番目の月さん こんにちは レビューを拝読しまして、私も深く同感しました。 視覚障害者の方々と盲導犬を通じて、関わりを頂いて来た長い年月に、如何に目がご不自由な事の、困難をユーザーの方々を観て聴いて来ました。 私は長い年月、ヘレン・ケラーの格言に、支えられて来た一人です。 『楽観主義と云う私の宗教なのです!』 『仕事をする、其の手を誉め讃えましょう!』 そして、ヘレン・ケラーの著書に引用されて居た『汝の今いる所が、汝の世界である!』 何時も良書のご紹介&学びを頂くレビューに感謝して居ます。🍀 宵待草
宵待草さんおはようございます。私もヘレンケラーとサリバン先生のこの世の中に言葉というものがあると気づく感動的な場面に心動かされ、彼女たちの生き方に勇気づけられました。ヘレンケラーはヘレンケラーなのですよね、宵待草さんありがとうございます。
すごく面白そう。
うん☺️かなりオススメしたいかも✨ヘレン・ケラーに対して怒るという発想がまず新鮮。奇跡の人はヘレンではなくサリバン先生を指すんだけど、一生ヘレンは先生を養っていたようなもの。かつては享受していたのに、やがて枷となる。本人と本当に文通した訳じゃないから鵜呑みにした訳じゃないけど、ヘレンの著作や膨大な資料からのイマジネーションは遠からず当たっているように思えた。手紙で語りかけてるので文章も分かりやすくて読みやすい🌸
ヘレンとサリヴァン先生の関係は、共依存とか言われる関係だったのかなぁとか(あったかもしれない話として)
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