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中村好文 百戦錬磨の台所 vol.1

感想・レビュー
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Small Light
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夫より。フライパンなどつる下げたいと思っているので紹介されているキッチンを興味深く拝見しました。
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Koki Yamashita
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図書館で借りたけど、これは買って手元に置いておこうかな。。
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relaxopenenjoy
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シンクに渡せるまな板、シンクにかけられる洗い物を置く水切りかご。いたるところで使われていますね。ミナペルホネンの皆川さんの買った山荘は、著者の師匠、吉村順三先生の設計。で著者がリフォーム。広い台所。収納もたっぷり。他、自身の設計事務所の台所や、著者が手掛けた顧客の台所紹介。図面や写真も豊富。手料理写真も。全て美味しそう。道具をしまわずひっかける台所はやっぱ便利そう。いいな。
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だだ子
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人の台所を見るのが大好き、食べることはやっぱり生活の根っこだとつくづく感じた 紹介されているのが暮らしにこだわりのある人たちばかりなので、こだわりの台所で作られる料理たちの美味しそうなこと!台所より料理の写真の方に目が釘付けになってしまった とりあえず、シンクに渡せるまな板がとても便利そうなので探してみよう
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ばう
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「美しく散乱する台所」を理想とする、設計事務所レミングハウスを主宰されている中村好文さんの手掛けた住宅の台所プラス、著者の「これは!」という台所を写真と設計図で紹介する本。どの台所もモデルルームのような美しくスッキリとしたスタイリッシュな台所ではなく、欲しい道具がすぐ手に取れる、小さくても使い勝手の良さそうな台所ばかりです。造る側も住む側もみんな心から料理が大好きなんだなぁという事が写真からも文章からも伝わってきました。
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クレリック
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「美しく散乱する台所」という言葉に全てが表れている。あって欲しい物に、いつでも手が届いて、リズムよく調理を楽しめる台所。 中村好文さんが「男のオバサン」であることを自任されているのが面白かった。食と住の達人、文章も上手でイラストも描けてしまうんだよなあ。
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じじょ
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それぞれの台所にはアイデアと工夫が、ぎゅぎゅっと詰まっている。いいな、いいなと思うばかり。広過ぎず丁度いい動きやすい空間。この台所に立って調理してみたい。
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あきこ
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中村好文は大好きな建築家で、自分が建築好きになったのも中村さんの影響である。今回は台所、主婦としては興味津々である。憧れの中村さんの設計した台所をじっくりと図面も加えて味わえるのである。狭いようで十分、木の感じもいい。自分なら、という妄想も加えてみる。皆川さんの別荘が吉村順三の建物、というところもツボだった。浅間山か、軽井沢なのか、外からで良いのから見てみたいものだ。
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エイダ(K.595)
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台所本も色々借りたが、買ってまで読みたいのはこれ。もちろん設計のプロなんだが、文章が上手くて楽しい。以前読んだ『住宅読本』は『足ながおじさん』に始まってたが、こちらは「ジョンとメリー」ですよ、しかもイラスト付き。ああああ、和田誠を失った寂しさを紛らせられるのはこの方しかないのでは。台所の方は、・・・とどれもいいなー、明るいタイルに濃い色の目地、引き出しの把手の形は定番だな、50頁の食器棚いいなあ、92頁の賢治もどきかわいいなあ、こういうシンク上の棚がいいなあ。。。。。
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たまきら
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先日「線と管のない家」に感動した建築家さんが、今度はダンチュウに「美しく散乱する台所」を掲げて登場し、もう恋に落ちてしまいました。自分がいいなあ、と思う要素がたくさん入っていて、とても簡素なのに料理好きならうっとりしてしまう工夫だらけの台所。なあに、あの素敵な米びつ。わあ、このまな板のアイデアはいいなあ、小屋の生活は自分の理想だな…。よだれを垂らしながら見ました。でも、齢90以上のうちの長屋がボロボロだけど好きです。…まかないランチの本も早く読みたいな。
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ponnnakano
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中村好文さんの設計したキッチンは、どれも使いやすそうで住まい手が楽しそうに料理に集中できている様子が伝わって来て素晴らしいなと思いました。キッチンメーカーの生活感のないシャレオツなキッチンと違って、モノが多少並んでいても様になると言うか、むしろそれがいいと伝えてくれる写真も良いです。まさに百戦錬磨の台所。あと、作業台が食器棚から出て来たり、踏み台がスルスルっと出て来たり、の工夫も実用だけでなくユーモラスな感じもして楽しい。ガラスの家のキッチンには全く注目したことがなかったので、意外な工夫に驚きました。
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seki
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【図書館】事務所と書いて”アトリエ” もはや建築家はアーティストだ。これまでに手掛けた住宅作品の台所部分のみを手書きの設計図と写真で紹介されていく。タイトルの「百戦錬磨の台所」って何よ?何と戦ってるって言うの?日々の暮らしの食の最前線で勝てた試しなんていっこもねーよ!と半ば意地悪な気持ちで手にとった本でした。著者いわく「美しく散乱する台所」はすべてガラスとステンレスと木と竹かごで構成され、機能的で美しい器具を整然と配置して、器も作家さんの焼き物だったり、出てくる料理もハーブが多用されてて、
seki

ちぇっ!なんだい、気取ってんなぁ!とありていに言えば素敵過ぎて羨ましかったです。

01/17 21:56
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チョビ
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なんとアトリエの昼飯はお弟子さんと一緒に作るというベテラン建築家の今まで実際に設計してきた台所の一覧。…カップマルタンのようなおうち(というか、別荘?)があったが、やはりベット兼務のソファというのはなにかしら犠牲を伴うということを発見。
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